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台湾にビジネスチャンスあり〜政権交代により

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今月中旬の台湾における総統選挙により、最大野党である民進党の蔡英文氏が圧勝して、8年ぶりの政権交代が実現します。
立法院の選挙でも、民進党が過半数を獲得して現与党である国民党に勝利を収めました。

蔡英文氏が勝利した背景には、台湾国民の現政権である馬英九総統が就任以来続けてきた、中国への傾斜政策への反発があることは間違いありません。

新政権では、対中国との関係について現状維持路線を打ち出しています。 中国とは付かず離れずという絶妙の距離を保って、落ち込み気味の経済も立て直していく心づもりです。

隣国の超大国との経済関係を抜きには語れない台湾の情勢ですが、まずは蔡英文氏のお手並み拝見といきたいところです。
女将である蔡英文氏ですが、日本の有識者の間でも評価が高く、彼女に対する期待がこれからどんどん集まっていくことでしょう。

まさに大転換点を迎えようとしている台湾ですが、こういう国情のときにはビジネスチャンスも多く生まれることは筆者の経験上わかっています。

実際に私に近い人物(日本人)もそうですが、現地台湾でのビジネスの成功をたぐり寄せようとしている人たちもすでに多くいます。 同国の日本に対して抱いている親近感や信頼性の高さは、東日本大震災という有事のときに寄せられた寄付金の多さが群を抜いていたことでも十分に証明されましたが、相変わらずです。

日本で成功した製品やサービスは、ある程度高い確率で台湾でも十分に受け入れられるという論法が通っているということです。 筆者も台湾の情報収集を怠ることなく、ビジネスチャンスの到来を見極めたいと思っています。

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