時事ネタ、マーケットや経済の話を、ファイナンシャルプランナーの視点で難しい話もなるべく専門用語を使わずにできるだけわかりやすく解説します。ときどき、思いついたこともそのまま書くこともあります。よろしくお付き合いください。

直観と一呼吸、あ~難しい・・・

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 物事を、ある側面だけでとらえていると、どうしても、本質を見落としがちになってしまいます。固定概念で目が曇ることもあります。一つの事ですべてを推し量ろうとすると、これも失敗を招く可能性が高くなります。

 一方、直観重視の考え方もあります。迷ったら、最初に感じたことを優先するという考えもありかもしれません。昔、テストで、答えに迷ったら、最初に思った答えを選択せよと、先生に言われたことがあります。

 ただ、直観、第一印象にこだわるのは良くないでしょうね。これは難しいですね。

 霊性を高めるというのは、何もスピリチュアルの観点だけではなく、物事を見るうえで、直観の精度を高めることにもなるのでしょうか。ちょっと違いますかね。スピリチュアルの人に怒られそうですな。

 物事を、いろんな角度からとらえるということは、現実的な行動から考えると、一呼吸置くことになります。すぐに飛びつくのではなく、いったん立ち止まって冷静になれ、クールダウンということなのでしょう。

 この一呼吸が大事ですね。

 経営者に話を聞くと、この両方の感覚、クールダウンと直感を研ぎ澄ますこと。どちらも長けている方が多いです。それを慎重派と評したり、積極的経営ともてはやしたりしていますが、おそらく、両方の要素をお持ちなのでしょう。

 一見、相反するもののように見えますが、実は根っこはつながっています。それは「経験」の裏打ちの上にあるということです。経験で培った情報を基に、直観による行動に対して自信が生まれます。経験が行動に「待った」をかけるのでしょう。

 「直観」は、成功体験の積み重ねで、「一呼吸」は、失敗例を自らの糧とした結果から生まれるのでしょう。どちらも、今までの生き方から、培われたものです。

 では、経験を大事にするということはどういうことでしょう。

 それは、時間を大切にする考えを持ち、時間を自分のものにすることでしょう。これは、少し熟練が必要で、修行が必要なことです。ある意味、境地に達する感じかもしれません。

 成功におごらず、失敗を素直に省みる勇気を持つことなのかもしれません。何事においても謙虚さが大事なのですね。でも謙虚すぎると、直観が鈍ります。行き過ぎる謙虚さは無礼になるそうですよ。

 あ~難しい・・・ 

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