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TPP事前協議がスタートしました

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 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加について、日米両政府は7日、局長級の事前協議をワシントンで初めて開きます。アメリカの強硬な要望に日本は立ち向かえるのかなどの懸念が新聞紙上では見受けられます。

 今回は、日本の協議参加に関する話し合いです。TPP交渉に参加するには、すでに交渉を進めている9か国すべての同意が必要で、政府は、先月から始めた 関係国との協議で、すでにベトナムやブルネイなど4か国から参加を支持する意向が示されています。アメリカがどういう態度に出るかということで、日本参加 条件として、アメリカの要求を、どこまで日本がのむのかということなのでしょうか。

 今朝のラジオで、日米の交渉の仕方の違いについての話題がありました。日本は、なるべくもめないようにという配慮を優先するのに対し、アメリカはとにか く言ったもの勝ちで、ダメもとでもなんでも言いたいことを言うというやり方だという内容でした。軽自動車の件も、全商品の関税撤廃に関しても、とにかくい うだけ言って、叶えられたらラッキーという考えだそうです。

 軽自動車規格の廃止を要求しているとの報道もありましたが、これに関してはアメリカ側から要請を取り下げたようでが、日本側に、アメリカの強いう要求を はねのけるだけの交渉力があるのかが、どうやら、重要な論点のようです。話し合いですから、当然、自国の有利になるような提案をしてきます。交渉により、 どこまで自国有利に修正できるか、その交渉能力が今の日本に問われていると同時に、不安視されているのでしょう。

 TPPに関しては、まさに賛否両論入り乱れています。賛成者側の意見、反対者側の意見、それぞれ、当然一長一短はありますが、それだけ、日本という国に とって重要な問題と言えるのでしょう。JA関係のサイトでは、TPPは中国包囲網で、かつてのABCD包囲網となぞらえている論調もあります。

 私たちが、あまりにもTPPに関して知らなさすぎるのではないでしょうか。無関心は決して美徳ではありません。これもラジオでの内容ですが、日本の選挙 のやり方は、お年寄りに便利になっていているそうです。お年寄りの方は積極的に選挙に行きますが、若者は選挙に行かない傾向なので、軽んじているとの内容 でした。若者は馬鹿にされているとの強い論調でもありました。私の勝手な見方ですが、確かに、若者は、テレビのバラエティーに毒されているような気がしま す。あまりにも物事を知らなさすぎるような気がします。
 TPPを含め、もっと政治に関心を持たなければ、この国は滅びてしまいますよね。クイズ番組が今はやているのも何か意味があるのでしょうかね。
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