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ネットベンチャー経営の合間に、感じたこと、考えたことをダラダラ書きます

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今週の日曜日の日経の記事によると、経済産業省の「社会人基礎力に関する調査」で、就職に必要な資質について会社と学生に認識のずれがあることが分かったそうです。

会社側は、コミュニケーション能力、マナー、責任感など、組織で仕事をすすめるのに重要な資質を重視するのに対し、学生側は資格などのスキルを重視する傾向が強い…とのことです。そしてその基準は明確だと企業の8割は思っています。また、学生の6割は、企業の採用基準が曖昧だと認識し、戸惑っているとのこと。

企業の採用基準は、言うまでも無く、曖昧ですし、そのことを両者が認識し、余り奇麗事をいわないというのが重要と思います。コネが最重要視されることもありますし、コネをもっている学生は、それも又一つの「能力」です。(余り持続力のない「能力」なので、賢明な学生は、そんなものに頼りませんが。入社するだけなら強力でしょう)

また、コミュニケーション,マナー、責任感などは、実際点数化できるわけもなく、2~3回のミーティングで分かるはずも無いので、正確に言うと「そういう資質を持っている感じがする」と採用担当者が思った学生を採用するというのが正しい表現です。

大企業の人事担当者の中には、「僕は、沢山の学生にあっているから、大体の人間の本質は、ちょっと話しをすれば見抜ける」なんて事を言う人も居ますが、そんなのは思いあがりか、面の皮が厚いかのどちらかです。(お前はエスパーか?といいたい)またそういう人に限って、重役から「今年は7帝大が少ないね」なんて言われると、とにかく必死になります(すいません、これは偏見かも知れません)

また、学生側も、就職のために資格を取るなんていうのは、無意味なので止めたほうがいいです。何のスキルも保証しないと思いますので…。(勉強するのは良いことだけど、就職に役立つとは思わないほうがいいということです。ましてや、会社に入ってから直ぐ役に立つ事などない。)また大企業の人事担当者の与太話なんか、信用しないように。

結婚する前に、同棲して、一度一緒に生活をしてみる方がいい(と個人的には思う)のと同様に、インターンか何かで、会社ってどういうところか、一度経験してみる方が、学生にとってはプラスではないかと思います。実際、僕も会社に入ったとき、余りのイメージとのギャップにびっくりしましたが、2~3ヶ月でも働けば、幻想無くクールに就職活動が出来るような気がするのです。

僕は、嘗て大企業の新卒採用に関わったことがありますが、基本的には「好き嫌い」で決めていましたし、人事担当者も「一緒に働きたい奴をピックアップしろ」と言っていました。非常に的を得た指示と思います。とはいっても、この人事担当者からは、「お前の選んだのは、皆癖が強いなあ…。目つきも悪いし」と言われたことを覚えております。実際、目つきが悪いという理由でおとされた方もいますので…(空手部のキャプテンで、目が鋭かっただけなんですけどね~飲むと楽しそうな奴だったけど、今何をしているんでしょうか?)

lonesome

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金田直之

金田直之

株式会社ニューズウォッチ社長。ニューズウォッチは、独自の自然言語処理技術をもとに、法人向けニュース、サイト内検索ASPのトップランナーであり、最近では、運営サイトであるフレッシュアイでnewswatch@fresheyeというユニークなニュースサービスも行っている

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