新学期が始まり、今年も非常勤の講義を楽しくなんとかこなしていますが、大学に行くと、違った視点でものを見ることができ、それもビジネスにも役立つ気がしています。
ITの世界で、大学などにうまくマーケティングやセールスが出来ているなと私が感じるのはアップルとSPSSです。
私が学生の頃、大学の統計ソフトといえばSASだったのですが、最近はSPSSを見かけることが多い印象です。学会誌に広告を出したり、SPSSを使った論文で優秀なものを表彰したりと、いろいろな工夫をしています。
アップルは、昔から学術機関に対していろいろな試みをしており、学校で馴染んだ人が企業に入ってもマックを買いたくなるような仕組みを考えているときいたことがあります。
そして今は、MacとiPodを一緒に買うと、iPodのキャッシュバックキャンペーンというのをやっています。
社会人にとっては、大学は普段足を踏み入れない場所かと思いますが、学食などは地域の人に開かれていたりします。また、学生の知りあいがいれば、いろいろな情報を聞いてみてもいいかもしれません。
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加藤 恭子
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。
立教大学兼任講師。
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