「政府の知的財産戦略本部(本部長・安倍首相)は、音楽や映像を違法コピーした「海賊版」をインターネット上からダウンロードすることを全面的に禁止する著作権法改正に着手する。」との朝日新聞の記事。まだ具体的には何も決まってないようですが、ずいぶんとラジカルな改正案です。
現行の著作権法では違法コピー・コンテンツを配布したり、公開サーバ(含むP2P)にアップロードしたりすると著作権侵害となりますが、所持していたり、ダウンロードするだけでは侵害とはなりません。これでも侵害になってしまうと、たとえば、相手にわざと違法コンテンツを送りつけて罪に陥れるというようなことが可能になってしまうためと聞いたことがあります。
上記のように、著作権規制を厳しくする理由は、「コンテンツ産業を成長分野に育る」ためであるとされています。もちろん、著作権者の保護は大事ですが、結局のところ大事なのは著作物の保護と利用のバランスです。著作権法第1条にも著作権法の目的として、
この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。
と規定されており、著作物の公正な利用が重要であること、および、法律の最終目標は著作権者の権利保護ではなく文化の発展にこそあることが示されています。
大昔に自前のブログで引用したasahi.comの記事(元はASAHIパソコンの記事)「ユーザー置き去りの著作権攻防戦」、記事の中身自体は古くなってしまいましたが、その時引用した以下の部分の正当性は変わってないと思います。
日本は、世界で最も厳しい規制を最も早く取り入れ、摘発も最も厳しい国の1つと言える。そのような日本だからこそ、先進的なサービスも世界で最も早く始まる――というのなら理解しやすい。だが現実は逆だ。
ということで、違法コンテンツの取り締まりを厳しくする→正当コンテンツの売り上げが増える→コンテンツ産業が成長するという近視眼的発想での著作権法改正だけは勘弁してもらいたいと思います。
| mohno | 2006/11/26 23:08 |
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表題は同感ですが、まず、 | |
| 通りすがり | 2006/11/27 02:36 |
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朝日新聞の記事によれば、 > 政府は「世界トップクラスのコンテンツ大国を実現する」 という事ですが、著作権を改正すればそうなるものなんでしょうか? 流行りの曲にしても、ただ流行ってるだけ。 一曲だけなら買いたいと思う場合はありますが、そのアーティストを丸ごと感じたいと思う事はほとんどないですね。個人的に。 だからアルバムCDが売れず、シングルCDや携帯でのダウンロードが主流になっているんじゃないでしょうか。 シングルCDにしても、その値段が妥当かどうかと聞かれると個人的には「否」と思っていますので、 20代あたりの世代は、携帯電話会社の支払いが激しいかと思いますので、そのへんも関係あるのかな、とも思ったり。 こちらから能動的に(?)欲しいと思える音楽なりゲームなり、それが本当に少ない。 ゲームにしても、「こんなのに金払ったの?!もったいない…」と、自己嫌悪になってしまうような内容のものも多いですしね。 違法ダウンロードやらコピーやらが減ったら、その分購買意欲が盛り上がるとは思えないです。 音楽だって、ゲームだって、生活必需品ではないですから、生活や気持ちに余裕がないと、そりゃぁ買いませんよね。 生活や時間や懐に余裕があれば「買ってみるか」という気も起こるんじゃないでしょうか。 | |
| mohno | 2006/11/27 03:32 |
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> 「金を出しても、欲しい!&手元に置きたい!」と思える音楽は殆どありません。 | |
| 通りすがり | 2006/11/27 11:02 |
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> 不正に入手せずに済んでいるのであれば問題ないでしょう。 mohnoさんのご意見に対してのコメントではないので、mohnoさんからコメント頂いた事自体ちょっと驚きですが…^^;; それはさておき、私、不正入手云々というお話しはしてないと思うのですが??? | |
| beatnik | 2006/11/27 18:36 |
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iPod/iTunesがNo.1になった理由を未だに理解出来ていないんですね。 | |
| allen | 2006/11/27 18:47 |
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海賊版を取り締まるのは至極まっとうな行為です。iPod/iTunesがメジャーになったのは、海賊版がダウンロードできるからなのですか?。なぜそこまでして違法ダウンロードを擁護するのでしょう?。なにかやましいことでもあるんでしょうかね? | |
| 栗原潔 | 2006/11/27 19:09 |
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iPod/iTunesの考え方: 「違法コピーは多少不増えるかもしれないが、ユーザーに不便を強いるコピープロテクトはやめよう」→爆発的ヒット、結果的に音楽産業も潤う | |
| beatnik | 2006/11/27 19:22 |
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>海賊版がダウンロードできるからなのですか?。なぜそこまでして違法ダウンロードを擁護するのでしょう? 私が違法ダウンロードを擁護するとどこに書きましたか? 通りすがりさんではないですが、私が海賊版のダウンロードをしていると決めつけているのは不愉快きわまりないですね。 私はiPod/iTunesがメジャーになったのは、著作権と値段を含めた利用者の使い勝手(違法コピーではないので勘違いしないように)のバランスが良いからだと私は思っています。 メディアがYouTubeを積極的に利用することでCM等の露出を上げられるわけですから、メディアにとっても広告料を得る新しいモデルになり得ますからね。確かに、日本の著作権の仕組みだと簡単に応用するのは難しいとは思いますが... | |
| allen | 2006/11/27 19:25 |
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私もハルヒのファンですが(笑)、製作側は、YouTubeでプロモーションしようと事前に思っていたわけではないと思いますよ。ファンがYouTubeに違法アップロードしたものが閲覧されて、たまたまブームになった、という結果論なわけで。ハルヒの製作を担当した京都アニメーションという製作会社は、繊細で非常に凝った絵作りで知られるわけで、ハルヒも細部まで行き届いた作画ですが、製作スタッフは、あんな画質の悪い小さな画面で見られることを想定して、アニメを作っていたのでしょうか?。私がクリエイターなら、あんな画質では見て欲しくないですね。 | |
| beatnik | 2006/11/27 19:29 |
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あっ、栗原さんに先に書かれてしまいましたね。YouTubeは既存の違法コンテンツの問題がありますが、Napster同様、最終的には新しいコンテンツビジネスになるんだと思います。 | |
| allen | 2006/11/27 19:29 |
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beatnikさん | |
| mohno | 2006/11/27 19:40 |
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iPod/iTunes って、一応プロテクト(DRM、FairPlay)ありますよね。それに、普及したのはプロテクトがないからではなく、「価格」や「デザイン」といった要素が大きいのでは? 「着うた」の普及を見ても DRM の差異がそんなに影響しているとは思えないんですが。 | |
| allen | 2006/11/27 19:57 |
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iPod/iTunesが成功した理由は、iTunesというインターフェースに優れ、非常に使いやすいソフトと、小型軽量でおしゃれなiPodという魅力的なハード、ソフトとハードの両方をトータルのパッケージとして提供したことにあり、著作権うんぬんではないと思います。(ソニーもiPod/iTunes以前からネットワークウオーマンなどの取り組みがあり、それなりに優れたハードだったとは思いますが、いかんせん、楽曲管理転送ソフトの出来が悪かった) | |
| 通りすがり | 2006/11/27 20:16 |
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> これはまったく同意できないです。 「金を出しても欲しいと思える音楽がない」 | |
| beatnik | 2006/11/27 20:36 |
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>アップルもDRMを採用していることから分かるように、現状の著作権の枠組みを壊そうとしているわけではないのです。 iPod/iTunes愛好家==DRM反対派と決めつけているようですね。 "使い勝手"はallenさんの言うパッケージの重要な要素です。私はiPod/iTunesのDRMは最も"使い勝手"のバランスが良いと思ってます。逆にプレーヤーがappleに限られるのが唯一の弱点でしょ(大きな問題ではないですが) 仮想ですが、例えば、一度プレーヤーに転送した曲は、再度PCに戻さない限りPCで視聴出来ないとしても使いやすいと思います(またはその逆)? どんなに管理ソフトウェアが優れていても、嫌ですね。 | |
| mohno | 2006/11/27 20:42 |
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> 昔に比べ「欲しい」と思える物が殆どない | |
| allen | 2006/11/27 21:02 |
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>「近視眼的発想での著作権法改正」で、そんな世界になるのは避けて欲しいと願うばかりです。 | |
| 通りすがり | 2006/11/27 21:15 |
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> ごく一般的な話なのでは? > 海賊版の規制を考えるべきじゃない、という論点はヘンです。 いや、ですからですね。いつ私が「海賊版の規制を考えるべきじゃない」なんて言いました?? | |
| mohno | 2006/11/27 21:31 |
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allen さんも書いていますが「海賊版ダウンロードの規制」が記事の趣旨ですよ。結局、皆さん、「海賊版の規制」には反対じゃないということでよいわけですね? | |
| 栗原潔 | 2006/11/27 22:12 |
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ちょっと論点がずれてると思います。私はDRM反対だとか、コンテンツ違法コピーOKと言っているわけではないですよ。 | |
| mohno | 2006/11/27 23:18 |
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これは栗原さんに対するコメントですが:-)、その論点でのコメントは最初に書いたとおりです。 | |
| 栗原潔 | 2006/11/28 00:22 |
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あらゆる規制は個人の自由とのバランスの問題です。たとえば、違法駐車を厳しく取りしまるべきだからと言って、違法駐車の車を破壊して良いというルールは行き過ぎでしょう。 | |
| mohno | 2006/11/28 00:43 |
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バランスの悪い方向に向かうようなら、もちろん反対ですよ。たとえば、YouTube の日本からのアクセス規制については反対です。また、不正・合法の区別が付かない状態でダウンロードしたファイルが不正だった場合にまで犯罪者扱いされるようなら断固反対しますね。でも、このエントリの指す記事は、そこまで言及していないですよね。 | |
| allen | 2006/11/28 00:51 |
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>たとえば、違法駐車を厳しく取りしまるべきだからと言って、違法駐車の車を破壊して良いというルールは行き過ぎでしょう。 | |
| 栗原潔 | 2006/11/28 01:10 |
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>mohnoさん | |
| 栗原潔 | 2006/11/28 01:17 |
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それから、不正ゲームカートリッジや偽ブランド品の購入も個人使用を目的とする限り違法ではないですね(道義的にはほめられませんが)。一般に、譲渡する側が罰せられるのは当然として、譲渡される側が罰せられるのは覚醒剤等の相当に反社会的な物に限定すべきと思います。 | |
| だむ | 2006/11/28 01:27 |
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まあ要するに、政府は日本のコンテンツ産業を壊滅させたいって事じゃないのかね。 欲の皮の突っ張った中間搾取団体の言いなりになったあげく、その中間搾取すら出来なくなるってのは昔話に良くありそうな展開ですな。 | |
| mohno | 2006/11/28 01:38 |
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情報ありがとうございます。そのリンク先にある | |
| mohno | 2006/11/28 01:47 |
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> 不正ゲームカートリッジや偽ブランド品の購入も個人使用を目的とする限り違法ではない | |
| 栗原潔 | 2006/11/28 08:45 |
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補足しておくと、プログラムの著作物は、購入時に海賊版であることを知っており、かつ業務上の使用であれば、使用しただけでも著作権侵害となります。ソフトウェアは他の著作物と比較してやや保護が強くなっているわけです。 | |
| 半日庵 | 2006/11/28 13:35 |
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Wikipedia検閲のコメントにも書きましたが、海賊版が多いから関連する行為を禁止しろというのは、あまりに幼稚な発想だと思います。 | |
| mohno | 2006/11/28 22:15 |
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> 個人の権利を侵害 | |
| allen | 2006/11/28 22:47 |
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あるネットラジオより | |
| allen | 2006/11/28 23:01 |
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オルタナティブ・ブログでは、このエントリーのほかに | |
| 栗原潔 | 2006/11/29 01:26 |
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>>mohnoさん | |
| mohno | 2006/11/29 03:05 |
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かみ合いませんねぇ。 | |
| 栗原潔 | 2006/11/29 09:19 |
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>「海賊版のダウンロード」が現行法で認められた「権利」であり、 話ちょっと変わりますが、 | |
| 半日庵 | 2006/11/29 13:45 |
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>「海賊版のダウンロード」が現行法で認められた「権利」であり、 神ならぬ人間は全てを正しく判断できるわけではないことをもっと自覚すべきだと思います。事後に判断した場合正しくできることでもその場で正しく判断できるとは限りません。間違った判断の結果非のない人の権利が犯されることはあってはいけません。 | |
| mohno | 2006/11/29 21:57 |
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驚きますね。「“かいぞくばん”のだうんろーど」ですよ。 | |
| 栗原潔 | 2006/11/29 22:33 |
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>>mohnoさん | |
| allen | 2006/11/29 22:35 |
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Youtubeを擁護するとき「表現者は、作品をとにかく見てもらいたい」っていう論理使う人がいるけどさ、そういう人って自分で何かを作ったことあるんだろうか? 言わせてもらう。テレビ録画のアップは、どんな理由をつけても犯罪だ。著作権の例外規定にあてはまらない限り。無条件でYoutube褒めてる奴は「ナイス万引き!!」って言ってるのと変わりはしない。 | |
| 栗原潔 | 2006/11/29 22:40 |
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もう1点補足しておきますが、著作物の保護から利用にバランスを移せというのは、ユーザーの利益のためにコンテンツ企業側(クリエーター側)が泣けと言っているのではないですよ。コンテンツ・ビジネスはゼロサム・ゲームではないのです。利用の側にバランスを移すことで、結果的にコンテンツ提供側も潤う可能性が高いでしょう。このエントリーの主旨は、最後のAsahiパソコンの引用部分にあるということをご理解下さい。 | |
| mohno | 2006/11/29 22:43 |
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余談以外は栗原さんへのコメントです。 | |
| mohno | 2006/11/29 22:50 |
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先に書いたとおり、補足されたことは「海賊版をダウンロードする権利」とは別の話ではないですかね。コンテンツ供給者に「金を貰うまで見せない」ビジネスだけじゃない、と意見することは別に否定しないですよ。コンテンツ供給者が認めた時点で、それは「海賊版」ではなくなるのだから。 | |
| allen | 2006/11/29 23:03 |
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海賊版のダウンロードを認めることが、クリエイターの利益に通じるという論理構成は、私もどう考えても理解できません。「違法ダウンロード既得権者」は口を開けば、クリエイターのためとおっしゃってますが、それでは、以下のような現場のクリエイターの言葉をどう考えるんでしょう?。 | |
| 栗原潔 | 2006/11/29 23:14 |
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> 「米国メディア企業」が「海賊版のダウンロードを個人の権利として守るべき」と考えていると思います? 「米国メディア企業」はそうは考えてないでしょうね。消費者団体、法曹関係者でそう考えている人は多いと思います。
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| mohno | 2006/11/30 01:38 |
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> 「米国メディア企業」はそうは考えてないでしょうね。 | |
| mohno | 2006/11/30 01:45 |
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それにしても、「海賊版ダウンロード」を肯定する人がそんなに多いなら、かえって「野放しを防ぐために、規制する法律が必要」という意見を後押しするような気がしますね。 | |
| 半日庵 | 2006/11/30 23:58 |
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mohnoさんは、「海賊版ダウンロード」を規制すべきと主張しているのは、それが悪いことと感じているからだと思います。主張を聞いていると盗品を使うことが許されるわけないだろうという感じです。まあ、気持ちは分かりますが、法には精神という目的があります。 著作権法は著作物を作る人が引き続き創作活動を継続できるようにするのが大きな目的だと私は考えています。そのためにいろいろな権利を保障しているわけです。安易に禁止すれば創作活動が保障されるのでしょうか。そのあたりのロジックを伺いたいですね。 なぜそんなことを言うかといいますと、CDなど音楽業界など規制に熱心な業界、アメリカンコミックのように規制に熱心な会社、みな商売としては下降ぎみな上に、それぞれのクリエータに報いいている 部分も少なく感じるからです。 | |
| mohno | 2006/12/01 01:25 |
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> 盗品 | |
| mohno | 2006/12/03 02:55 |
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私のエントリへのコメントを見る限り「海賊版ダウンロードを保護すべき個人の権利」と思う人はほとんどいないようで、この点では安心です。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/03 11:00 |
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米国ではないですが、フランス、カナダではダウンロードは私的複製なので合法という一応の結論が出ているのは先に書いた通りです。米国の消費者団体では、www.eff.orgが代表的です。EFFはレッシグも支援を表明しており、怪しげな団体ではありません。 | |
| mohno | 2006/12/03 23:11 |
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そんな「言い換え」はしていません。というより、 | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 00:24 |
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今までの議論、法の解釈論の話と立法論の話がごっちゃになっていると思います。 まず解釈論(現行の法律がどうなっているか)の話をします。著作権法30条では私的使用目的のための著作物を複製できる(=著作権者の著作権は及ばない)と規定されてますので、その著作物が元々著作権者の許諾なしに複写されたものであろうがなかろうが複製できます。私的使用目的のためのネットからのダウンロードはこの私的複製に該当するというのが多数説であり、解釈論としては「海賊版をダウンロードする権利がある」(海賊版をダウンロードしても私的使用目的である限り他から干渉されない)ということになります。なお、亀レスになりますが、「凶器準備集合罪ができるまでは「凶器を準備して集まる権利」があった」というたとえは見当外れです。「国民は凶器を準備して集まることができる」と規定した法律はないからです。 次に立法論(法律をどう改定すべきか)という議論(消費者は海賊版をダウンロードする権利を有するべきなのか)ですが、これは著作物の保護と利用のバランスをどうすべきかという話ですから、答が一義に決まるわけではありません。私は、著作権者の許諾なしに著作物をダウンロードすることを侵害行為とすることには反対です。理由は、1)法律に明確に定められた消費者の権利の保護(既得権と呼ぶなら呼んでも結構です)、2) 著作権者の許諾があるかないか、善意か悪意か等の現実的な判断が困難(「運用でカバーすればよい」という考え方は刑事罰もある法律においてはあまりにも危険と考えます)、 3)憲法で定められた通信の秘密保護との兼ね合い、4)これ以上保護を強めるとかえって日本のコンテンツ産業が衰退する可能性が高い、5)規制を強めても結局抜け道を作られてしまい効果がない可能性が高いということです。保護を強めるよりも、利用を促進して金を儲ける仕組みを考えるべきと考えます。 なお、私の知る限り、アメリカには貸レコード業はありません。なぜなら、CDが十分安いからです。さらに、今はどうかしりませんが安く音楽が聴きたい人向けにはものすごく安い(録音済)ミュージックテープがありますので、CDを借りて録音する必要などないのです。貸しレコード業の存在が許せないのであればCDを安くするのが最善の道だったと思います。 | |
| mohno | 2006/12/04 01:44 |
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詳細なコメントありがとうございます。 | |
| mohno | 2006/12/04 03:09 |
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余談の補足ですみませんが、最後の件はレンタルCDが米国でビジネスになるとしても、実際にビジネスを始めたら、著作権者団体から訴えられるか、何らかの法規制が加えられて継続できないと思います。そういうことが理解されているので、ビジネスを始めない(始められない)のだと思います。以前、ヤオハンで日本のテレビ番組を無断で録画&レンタルしていたことがありましたが、米国のテレビ番組を組織的に無断で録画&レンタルするなんてことは誰もやらないでしょう(間違いなく著作権者から訴えられます)。少なくとも日本より米国が海賊版に寛容だとは思えません。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 10:38 |
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米国のメディア企業も権利意識強いですが、EFFのページ見ればわかるように消費者側も強いですよ。そういう意味では日本よりもバランスが取れているように思えます。著作権とは別の話ですが、米国は再販制度もないですし(米国で再販制度をやったら独禁法違反で告発されるのでは?)。そういう意味では、日本のコンテンツ企業は甘やかされているとも言えます。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 10:59 |
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レンタルの件で補足します。米国でCDレンタルがないのは、米国著作権法上、レコード会社が貸与の許諾権を販売後も維持しているからのようです。ただし、前述の通り、CDが安いので消費者的にはそれほど不利益はないと思われます。一方、ゲームソフトのレンタルについては米国ではOK、日本ではNGですので、CDレンタル業ができないということを理由にして米国はコンテンツ企業の権利が相対的に強いとは言えないと思います。 | |
| mohno | 2006/12/04 12:54 |
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> 日本よりもバランスが取れている | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 13:17 |
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http://www.eff.org/share/ ←この辺からごらんになってはいかがでしょうか? | |
| mohno | 2006/12/04 20:46 |
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ありがとうございます。なるほど正当な使い道を主張するのに pirated なんて言葉を使うわけないですね。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 22:34 |
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EFFは解釈論としてダウンロードは合法としている人々ではなくて、どっちかというと立法論としてP2Pを合法化すべき(必然的にダウンロードも合法化すべき)と言っている人たちでしたね。 | |
| allen | 2006/12/04 22:37 |
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>米国メディア企業は海賊版に寛容ではないですね。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 22:40 |
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それから、ダウンロードに著作権者の許諾を必要とする立法化に私が反対する理由のもうひとつは、6)受け取った側がそれだけで罪を問われるというパターンはどの知的財産法にもないからです。特許でも商標でも売った方は罰せられますが、買った方は罰せられません。著作権法113条第2項には、「コピー・プロテクトを破ってコピーしたソフトであることを知って入手したソフトを業務上使用するのは侵害」と規定されてますが、これも入手により罰せられるのではなく、業務上の使用により罰せられるのです(逆に言うと私的使用では罰せられません(道徳的な問題は別としてです))。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/04 23:12 |
|
それから大変な遠隔レスになりますが、P2Pによりメディア企業の収益はそれほど影響を受けていないという調査結果があるとの記載が、Wikipediaに載ってます。 http://en.wikipedia.org/wiki/P2p#Legal_controversy 元論文へのリンクがないので調べてる時間がないですが。 >>allenさん | |
| mohno | 2006/12/04 23:38 |
|
> 「海賊版」という言葉は印象操作 | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 00:08 |
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>「著作権者の許可を受けないで、かつ私的な範囲を超えて複製する行為(コンテンツ)」 | |
| mohno | 2006/12/05 01:31 |
|
「私的な範囲」という定義にずれがあるわけですね。第三者がアップロードした海賊版を利用するのは「私的な範囲を超えている」という認識です。ですから意見は異なりますね。 | |
| mohno | 2006/12/05 01:34 |
|
> 「私的な範囲を超えている」という認識 | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 02:00 |
|
私的利用を目的としたネットワークからのダウンロードが私的複製であるというのは、mohnoさんがどう定義するかにかかわらず、現行法のほぼ定着した解釈です。ゆえに、何回も言っているように著作権法30条の規定により、mohnoさんがいくらおかしいといっても、私的利用を目的としたネットワークからのダウンロードは著作権者の許諾なしに行うことは合法です。mhonoさんの用語を使えば「海賊版をダウンロードする権利がある」ことになります。当然ながら日本は法治国家ですから、その権利は現行法下では保護されるべきです。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 02:11 |
|
レッシグの話は別コメントでします。 | |
| mohno | 2006/12/05 02:21 |
|
ええと、意見の違いがあるという話をしていません(そんなのは当たり前)。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 02:21 |
|
追伸: | |
| mohno | 2006/12/05 02:30 |
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11/29 のエントリは読みました。ひとつの意見だと思います。現実性はともかく、おかしな話だとは思いません。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 02:33 |
|
ここで権利とは「一定の利益を主張又は享受することを法により認められた地位」(wikipediaより)という定義で使ってます。すなわち、私的利用のために著作権者の許諾なく著作物をダウンロードできるという利益を主張することを現行著作権法30条により認められているという意味で、「海賊版のダウンロードの権利」という表現を使いました。 | |
| mohno | 2006/12/05 02:44 |
|
つまり、栗原さんの主張は「合法」=「権利」ということでしょうか? であれば、「国民は凶器を準備して集まることができない」と規定した法律(凶器準備集合罪)ができるまでは、そうして集まる権利があったということになりません? | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 08:46 |
|
すみませんが何回も同じことを言わせないでください。「国民は凶器を準備して集まることができる」と規定する法律があるのですか?著作権者の許諾を得ないで著作物を私的利用のためにダウンロードできる(現行法下においては海賊版であってもダウンロードできる)とする著作権法30条は私的複製の*権利*を定めた条文です。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 09:05 |
|
これも繰り返しになりますが、「(権利を)保護すべき」というのは現行法下で保護すべきということであって、未来永劫何があっても保護すべきということではないですよ。法改正があれば、「保護すべきでない(というよりもその権利がなくなる)」ことは十分あり得ます。これも既にご説明の通りです。 | |
| mohno | 2006/12/05 10:05 |
|
えーー? | |
| 栗原潔 | 2006/12/05 10:20 |
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近視眼的発想の著作権法改正に反対しているだけで、近視眼的発想ではない著作権法改正にまで反対しているわけではありません。 | |
| mohno | 2006/12/05 21:54 |
|
あれあれ、そこまで戻ってしまいましたか :-< | |
| 栗原潔 | 2006/12/06 00:57 |
|
はいわかりました。著作者の許諾なしに私的目的のためにダウンロードできる権利を今後も(少なくとも当面は))維持すべきと考える人は、フランス下院などなどがありますが多数派であるというのは言い過ぎでした。訂正します。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/06 07:29 |
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>まず、私の認識では「海賊版のダウンロードを | |
| allen | 2006/12/06 07:49 |
|
まず違法行為が先に来て「アップロード自体が宣伝になる」とか「誰が損失を負ったのか」とか「コピーとメモリでデジタルは出来ている。」とか、後付理論武装をする。うるさいよ。そういうことは法を守ってから言え。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/06 07:52 |
|
はい、著作権者の許諾を得ないアップロードは違法でいけないことですね。で、それが何か? | |
| mohno | 2006/12/06 08:29 |
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あれまーー。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/06 09:52 |
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著作権法30条では私的複製の権利について規定していますが、常に無料でできるとはしていません。デジタル機器への録音には補償金という形で間接的に利用者が権利者に金を払う規定になっています。この規定の趣旨を今後も守るべきだというのが私の意見です。 | |
| mohno | 2006/12/06 12:04 |
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そうですか。それは失礼しました。お詫びします。 | |
| 名無し | 2006/12/06 15:29 |
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始めまして、栗原様 | |
| 栗原潔 | 2006/12/06 16:44 |
|
現状では、ユーザーの立場からは無料に見えますが、実際にはCD-R(録音用)等の価格には補償金が上乗せされてますので(充分であるかは別として)間接的には著作権者に対価が支払われてます。 | |
| 名無し | 2006/12/06 18:11 |
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栗原様 | |
| mohno | 2006/12/07 03:12 |
|
前提の誤認について、改めてお詫びします。 | |
| B-10 | 2006/12/08 01:52 |
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あはは、 凄い内容ですね (^^ゞ 別の問題として、著作権者側の「無料でダウンロードさせたい」 この場合、ダウンロードをする側は“なぜ無料なのか”が分かりませんね そして無料配布だと思ってダウンロードしてみたら実は違法物で、 ↑で書いたこれらの問題を回避するために 「海賊版のダウンロードをOKとする」 仮に海賊版と思われる物のダウンロードを一律に違法とできても | |
| mohno | 2006/12/08 03:53 |
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B-10 さん、条文として適切に解決できるという確信は(今のところ)誰も持っていないと思いますよ。少なくとも私は持っていません。それこそ、偽ブランド品の意図的な購入でも反対意見があったわけですから、故意ではない海賊版のダウンロード(視聴)まで規制されることは、まずないでしょう。そこまで規制されるのなら、私が断固反対します :-) また、今のところ合法という点も、(ここでは)誰も反対していません。 | |
| grant | 2006/12/08 10:46 |
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消費者がそんなに偉いのか | |
| mohno | 2006/12/08 12:47 |
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> 僕たち消費者は、提供してもらうことに感謝すべき | |
| 栗原潔 | 2006/12/08 13:07 |
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>>mohnoさん(2006/12/07 03:12のコメント) | |
| mohno | 2006/12/08 13:11 |
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はい。ですから、すべて栗原さんの言葉で以下のとおり表現しました。 | |
| 栗原潔 | 2006/12/08 13:57 |
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*正当な対価を一切払わず*→「補償金等ユーザーが直接的には支払わない対価も含めて権利者に対価が一切還元しない」という定義であれば妥当であると思います(近視眼的とは考えません)。ただ、この規制だけを考えて、他の選択肢を排除するのは近視眼的と考えます。 | |
| mohno | 2006/12/08 14:20 |
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> 他の選択肢を排除するのは近視眼的 | |
| 栗原潔 | 2006/12/08 15:10 |
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スキームの話に進む前に、前提知識の共有をしたいのでいくつかエントリーを書きます(解釈論vs立法論の議論はその第1弾)。それらをふまえてあるべきスキーム(立法論)について議論したいと思います。 | |
| 半日庵 | 2006/12/20 00:35 |
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議論がいつになく活発でついていけなくなってしまい様子をみていました。ただおかげでmohnoさん、栗原さんの考えをより知ることができました。 栗原さんの権利者の許可を受けないダウンロードに対する意見は思っていたより私に近いようです。私の読みとった違いはクリエータに対して著作物を使用した対価を何らかの方法で支払うと栗原さんが考えているのに対して、私は、それだけではなく、例え直接的に対価が支払われなくても結果的にクリエータが潤えばよいと考えていることです。 | |
| mohno | 2006/12/20 03:40 |
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以下は、「海賊版」=「正当な対価の支払いのないダウンロード」という前提で書いています。 | |
| allen | 2006/12/20 11:51 |
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>一例として不法コピーであっても良いものに触れる事で新しいクリエータが育つからです。 | |
| 拝松徒 | 2006/12/20 16:45 |
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どうも、偉そうに糾弾しているひとは未許諾複製と海賊行為を混同しているように思えるのだけれど。 | |
| mohno | 2006/12/20 18:51 |
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やれやれ。これ以上、混同のないよう注意して書いたつもりなんですがね。 | |
| 栗原潔【業務連絡】 | 2006/12/20 18:53 |
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荒れ模様なので一時コメント停止します。 | |
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栗原さんのエントリ「著作権規制は厳しければ良いってものではない」について長々とコ - 「最近の音楽がつまらない」のはなぜか(IT's my business)
以前、栗原さんのエントリのコメントで「昔に比べて欲しいと思える音楽がほとんどない
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