栗原潔のテクノロジー時評Ver2:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 栗原潔のテクノロジー時評Ver2

知財、ユビキタス、企業コンピューティング関連ニュースに言いたい放題

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2005年6月30日 »

ステイプルズ社のCPM(企業パフォーマンス管理)の事例の取材記事をITmediaエンタープライズ側にアップしました。この事例で印象深かったのは「トップだけでなくミッドマネージメントのサポートが必要」というところ。この手の「数字で経営を見る」というタイプのIT投資は、トップは当然賛同してくれる、現場の人間も自分の仕事が正しく評価されればということで賛同してくれる、唯一、成績表を付けられる立場のミッドマネージメントが抵抗勢力になるケースが多いんですね。

ところで、今回はちゃんと記者らしく写真も撮ったのですが、暗くてボツ ^_^;。やはりスナップ用ではなくてちゃんとした取材用のデジカメを買わなければ。一眼レフは手に余るので、パナのDMC-FZ5あたりかなーと思うのですが、暗い室内の撮影強いのでしょうか?オーナーの方、教えてください。手ブレ防止つきなので本質的には強いはずなんですけどね。

栗原 潔

昨日のエントリーで、コンファレンスの取材ではユーザー事例セッションの質問コーナーが一番情報源としておいしいなんて話を書きました。では、自分が質問する立場だとしてどういう質問をすれば、もっとも価値のある答えが返ってくるかということなんですが、ほぼすべての事例(米国だけではなくて日本でも)に対して使える必殺のパターンがあると思ってます。

それは、「このプロジェクトで一番苦労したのはどこですか?」ないし「もし、このプロジェクトをもう1回やり直すとしたらどこを直したいですか?」じゃないかなと思います。

もちろん、こういう内容を最初から話してくれるスピーカーもいますが、どうしてもベンダー主催のコンファレンスだと、ネガティブな話を避けて良い面の話しかしない人がいるので、そういう人から反面教師的な話を(相手を傷つけずに)引っ張り出すにはうまい質問の仕方ではないでしょうか?

今取材に来てるCognos Forum 2005の報告の第一弾の記事(米ステイプルズ社のCPM(企業パフォーマンス管理)の事例)をITmediaエンタープライズ本体に書くべく、今がんばってます。残念ながらプロジェクトの途中経過報告という事例だったので上記の質問はちょっとしにくかったのでしてません(コラコラ)が、非常に参考になるセッションでありました。

栗原 潔

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栗原 潔

栗原 潔

株式会社テックバイザージェイピー(TVJP) 代表取締役 弁理士
IT、知財、翻訳サービスを中心とした新しいタイプのリサーチ会社を目指しています。

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