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というわけで、コグノス社のイベント出席にフロリダ州オーランドに向かったわけですが、
成田からシカゴの便が大幅遅延でオーランドへの乗り継ぎができず(後の便も、翌日の便もキャンセル待ち状態)で、さんざん交渉したあげく、タンパまで行ってそこから車でホテルに向かう(1時間半くらい)ということになったものの、こんどはタンパ行きの便が2時間遅延という状況で、このままシカゴ空港から出られないのでは(お前はトムハンクスか)と思えるくらいでしたが、結局やっと深夜3時にホテルに着くことができました。こういう時にはありがちの荷物積み残しのおまけ付き(翌朝ホテルまで配送)。
米国の空港ってそれなりにIT化されてるんですけど、どうもシステム間の連携がまだうまくいってない気がします。荷物関係と乗客関係のシステム連携をちゃんとやれば、荷物が積み残された客というのは事前にわかるわけですから、深夜便であれば、そういう客にパジャマ、下着、洗面セットをプレゼントするくらいのサービスがあってもいいんじゃないのという気がします。バゲッジクレームでいつまでたっても荷物が出てこない、聞いてみて初めて積まれてないのがわかるというのが現状なんですが、いくらでも改善の余地はあるはず。
まあ、それはよいとして、今回のコグノスのイベントはユーザー向けのコンファレンスなわけですが、自分としてこういうイベントを取材するときに気をつけてるのは、まずはユーザー自身による事例を最優先ということです。基調講演はどっちにしろ誰かがカバーしてくれますし、WebCastもあります、製品情報のセッションは後でベンダーに取材依頼することもできます。ということで、わざわざ苦労して遠くまで来たからにはやはりここでなくては聞けないユーザー企業自身の講演を最優先したいと思うわけです。
こういうユーザー自身の事例講演もおもしろいのとおもしろくないのがあって、現場をよく知らないマネージャクラスの人が他人が作った資料で説明するようなのはイマイチなわけですが、現場系のマネージャや現場の人自身が話す講演は、他では絶対聞けない貴重な情報が出てくることが多いです。特に重要なのが講演最後の質問コーナー。一般に米国での講演は日本のように質問なしということは絶対なくて、みんなが鋭い質問を浴びせてきます(それが講演者に対する礼儀と考えているのでしょう)。こういう質問コーナーの回答で、結構重要な情報が出てくることが多いので聞き逃せないんですね。
自分も何回か海外取材しているうちに身についてしまったのか、どんなに時差ぼけで眠くても、質問コーナーになると急に目が覚めるようになってしまいました。
では明日からのレポートお楽しみに。
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