無料なものと環境のこと

ふと、思ったのでエントリー。

最近は、無料のサービスがリアルな世界に進出してます。
タダコピや無料写真のPria、一番近いのだと、
「広告付き無料カップジュース、メディカフェ」があります。

すべて、広告で成り立つビジネスと言えばビジネスなので、
ビジネスモデルとしては、フリーマガジンに近いものがあります。

よく、フリーマガジンも大量に発行されていますが、
ちょっと気になったのは、「環境」のこと

うーん、きっと各社とも気にして色々エコロジーな素材を使った
サービスなんでしょうが、やっぱり気になります。

じゃあ、使うなと言う話なのですが、そういう論理ではなく、
こうしたサービス（無料&広告モデル）を提供するときには、
木を植えるなりの活動をしているNPOに資金提供するような、
なにか社会貢献的な利益配分を少しでもしてくれたら、
なんとなく抵抗なくこうしたサービスが使えるんじゃないかなと思いました。

と、言うわけでこんなプランはいかがでしょう？
「無料&広告ビジネス運営会社によるバイオベンチャー投資グループ」

結局のところコツコツした植樹や啓蒙活動も重要であるのはわかってはいますが、
それが新しい環境のソリューションを生む可能性が低いのも事実。

環境に対する配慮をバイオベンチャーへの投資と言う形で実現し、
さらに新しい産業を起こし環境を相対的にフォローすると言う
理想的な形が築けるのではないでしょうか？

ジャストアイディアではありますが、いかがでしょう？
無料ビジネスに参入しようと思っているみなさま、
是非ともこうしたファンドの設立検討をお願いいたします。