プログラミングでメシが食えるか!?

ゴルフの特殊性?

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2012年にタイで初ラウンドをしてから約6年、昨日が37ラウンド目のようです。いまだにスコアは110〜120と、全く進歩がないのですが、ラウンドをしているときの楽しさは全く別物になりました。このあたりが実はゴルフというスポーツの特殊性なのではないかと最近考えるようになってきました。

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※最初の数回は下手くそすぎてタイのキャディーさんがおまけしてくれたスコアです・・・
※94はでかカップ

私がゴルフを始めた頃、自社で練習場システムを開発販売している関係から、自社のシステムを導入していただいている練習場で練習することも多かったのですが、練習場関係者にはプロの資格を持つ人がレッスンプロはもちろん、支配人さんなどでも多く、私がメンバーと練習していると、挨拶がてら打席に来てくれることもあるのですが・・・

「小俣さん、アイアンもまともに振れないのにドライバーを振る意味はないよ」

「フェースの意識をしていますか?」

「当てるのが精一杯で・・・」

「それでは振る意味ありませんよ」

種田さん『は』良い感じですね」

と、プロの資格をもつ人達からグサリとくる言葉を受けました。プロはゴルフ人口を増やすのが自分の商売に繋がるということを分かっていないのか?あるいは、はやく気がつけとあえて本当のことを言ってくれたのか分かりませんが。。

ラウンドしていても、

「タイは日本でのラウンドと違ってなんでも大丈夫ですから気楽に」

私の人生初ショットは真横に・・・

「横は危ないですよ!」

とか、

「いくらなんでもスローすぎるので急ぎましょう!」

とか。。

ゴルフは初心者にとって精神的にとても辛いスポーツだと思いました。今でもそう思っています。お金を払ってラウンドしていて、ゴルフ場の係員から「こんなに遅いのはありえません」「休憩時間もほぼあげられませんので、昼食をオーダーしてからトイレに行ってください!」とか言われたこともあります。

私のようにセンスがないと、数年やっても大してうまくなりません。が、それでもポイントを押さえれば楽しめるし一緒にラウンドする仲間に迷惑をかけなくなるコツもわかってきました。そして、それは多くのプロが言っていることと反対のポイントではないかと思ったので、ちょっと書いてみたくなったのでした。

まず、「スコアをよくするためにはアプローチ・パットを練習するのが一番」と言いますが、下手くそにとっては「スコアより気持ちよくラウンドすること」の方がはるかに重要なのです。気持ちよくラウンドするために一番大事なのは、私はやっぱりティーショットだと思います。1打目が気持ちよく飛べば精神的に断然楽になります。1打目を打ち終えるとまずは皆でカートに乗って移動というパターンが多く、そこでそもそもカートに乗るまでもないくらいしか飛ばないと、同じ組の皆さんは実はあまり気にしていないと思いますが、当人としては気が引けるものです。慌てて2打目を打つとまたダフったりして飛びません。1打目でOBすると日本のゴルフ場では大抵プレーイング4とかでワープしますが、その方がまだマシです。なので、とりあえずティーショットでかっ飛ばせるのが私としてはとても大事だと思うのです。上に書いたように、プロからは「アイアンも振れないのにドライバーは無理」と言われましたが、私はむしろ「とりあえずドライバーでかっ飛ばそう」だと思うのです。

練習場でも、ドライバーはティーアップして打つのでダフりにくく、体を痛めにくいというメリットもあります。それに当たると気持ちよく飛びスカッとします。

アプローチ・パットは練習も地味で、あまり楽しくありませんし、そもそも1打目あたりでボロボロだとグリーンに近づくまでに嫌になってしまいます。初心者のうちはそれこそスコアなどより一緒に回る人達と同じペースで進む方がはるかに大事というか、精神的に負担になる部分ですので、とりあえず1打目さえ飛ばせれば、あとはおまけをしてもらったりで先に進めばいいと思います。

いろいろやってみて、未だに下手くそながらも、アイアンが下手だからドライバーは無理ということは全然ないと思っています。我が家の高校生の息子を練習場に連れて行っても、ほとんどドライバーを振っています。ドライバーの方が飛んで楽しいですからね。とくに男はそうでしょう。

ほとんどの人はプロになるわけでもなく、スコアが命だと思っているわけでもありません。それよりも、綺麗な緑の中、仲間達と楽しくラウンドしたいと思っているわけです。そのためには、細かいことよりまずはかっ飛ばす楽しさではないかと思います。ボールがなくなったらどんどん次のボールを使えば良く、楽しく前に進んでいけばいいのです。

一時期、スコアをもう少し何とかしなければと、ラウンド中もひたすら無茶に振らないようにし、安全に安全に・・・とやったこともありますが、多少スコアは良くても全然楽しくありませんでした。とくに、考えすぎてティーショットがほぼ全滅(それでもスコアは割と良い方だった)というラウンドは、実に苦しいラウンドでした。どうせ多少頑張っても大したスコアにはならないなら、気楽に気持ちよく振って飛ばす方が楽しいと思い、最近はますます練習場でもドライバーを振り回しています。そのおかげか、最近のラウンドではティーショットが気持ちよく飛ぶ確率が増え、楽しくラウンドできるようになってきたのです。

最近はレッスンも受けたりしてみていますが、私が教わっているプロは、アイアンが駄目ならドライバーは無理、ではなく、どれも一通り振っているところをみて、それぞれアドバイスしてくれます。それに、「やる意味ありません」ではなく、「おー、いいですよ〜!さらにここをこうするともっと良くなりますよ〜!」と、褒めてくれます。趣味でやっているのに叱られてばかりではやる気も失せてしまいますからね。

他のスポーツに比べて「場の雰囲気」が微妙に重くのしかかるのがゴルフだと思います。4人でラウンドして、4人がそれぞれ楽しめていると、最高に楽しく気持ちが良いラウンドになりますし、1人でも落ち込んだり暗くなっていると、微妙に気を使い合うラウンドになってしまいます。そして、初心者ほどスコアではなくペースが苦しいという変わったスポーツです。センスがいい人はあっという間に上手くなるようですが、私のようにセンスがないと、スコアを目指す練習ではなかなか楽しいゴルフができません。楽しいゴルフのための練習方法というのもあって良いと思うのですよね〜。

昨日のゴルフでは人生初バーディがでました。

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こんなダイナミックなホールです。これは昨日の写真ではありませんが、これまでこのホールはティーショットがまともに飛んだことがなかったのでした。気負いすぎてポテっ・・・と。。この写真もミスショットの後に、ポーズで振っているふりをしているところを撮ってもらったものです。

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昨日もティーショットはまあ、そんなに良かったわけでもないのですが、それでも割と気持ちよく飛んで、「このホールで気持ちよく飛んだのは初めてだな〜」とカートの中でも話していたくらい嬉しかったのですが・・・

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2打目がなんとベタピン。2打目からはかなりの打ち上げなのでグリーンは見えず、登っていってビックリ!で、初バーディとなりました。これも1打目が気持ちよく飛んだおかげで、2打目もたまたま気分良く振れた、ということで、まあ、ここまでベタピンだったのはもちろんマグレですが、毎回1打目で変なところに行き、打ちにくいところから苦労してグリーンにようやく近づく、というのに比べれば、なんと楽しいことか!

ということで、やっぱりティーショットが大事なのです。それに、そもそもバーディなんて私のレベルではマグレでしかでませんので、スコアよりも、ティーショットが気持ちよく飛ぶ方が嬉しいくらいなのです。

ゴルフが精神的に苦しくてつまらないと思っている人は、開き直って、とりあえずドライバーでかっ飛ばしてスカッとしよう!と思うと楽しくラウンドもできると思います!練習場でもかっ飛ばすと良い気晴らしになりますよ〜。まずは楽しくないとやる気がしませんからね。

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