プログラミングでメシが食えるか!?

書評:未来を味方にする技術

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斎藤さんの新著「未来を味方にする技術」を読ませていただきました。発売日が1月6日らしいので、1月6日に公開されるようにブログを書いておきます。

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斎藤さんとは、私が一番最後に書いた著書「プログラムは技術だけでは動かない」の時に同時発売で「システムインテグレーション崩壊」でご一緒したのが懐かしいところですが、私はその後ちっともかいていないのに、斎藤さんは積極的に執筆されているようで・・・

この本では1章から3章までITがどう変化してきて、これからどうなっていくだろうという話しが紹介されています。4章で「ではどうすればいいの?」という内容が紹介されている感じの構成です。個人的にはデータがたくさんあるのは苦手で(?)著者ならではの熱弁が好きなのですが、割とこの本では熱弁度合いは低い感じで、「情報をたくさん紹介したのだから、あとは自分で考えてね」という感じかもしれません。私自身は「はじめに」と「おわりに」が一番楽しく読めました。

さて、この本のターゲットは「事業や経営を変革したいと考えている方」「同じことをしていれば良かった職場から、新たなチャレンジが必要な職場に移動になった/転職した方」「社会に出たときに一歩差をつけたい就職活動中の方」だそうですが、最初の、「事業や経営を変革したいと考えている人」が手に取るかなぁ・・・というのは少々疑問ですが(事業や経営をしている人は意外と他の分野の話を聞かない人が多い気がするので)、これから社会に出る人には最高のヒント満載だと思います。もともと幅広い分野に感心を持っている人はこの本もすぐに手にするでしょうし、ITが苦手で頭が固い人は結局読まないのだろうと思います。まあ、それはどの分野でも仕方ないことでしょう。

斎藤さんとはfacebookなどでお付き合いがあるのですが、実はまだ一度もリアルにお目にかかれていませんので、近々飲みに行きましょうというのを楽しみにしているところです!

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