プログラミングでメシが食えるか!?

久しぶりに万年筆を入手:ボエム・マロン

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最近はFacebookに写真と共にチマチマとアップしている反面、ブログは気合いが入らないとなかなか書けず、おまけに公私ともに精神的に疲れることばかりのため、アップの頻度がとても下がっていますが、相変わらず好きなことは気晴らしのために続けています。

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さて、久しぶりに万年筆を入手しました。モンブランのボエム・マロンです。これは1年以上前からず〜っと欲しかったのですが、どんどん実用する私には新品は少々高いし勿体ないので、中古でと思うと、ボエムはもともとあまり出てこないのと、さらにマロンで、ペン先Fとなるとなかなか見つからなかったのでした。見つけたと思うと売れていたり、タイミングが悪くて小遣い事情の関係で買えなかったりという繰り返しでした。今回も小遣い事情的には全くダメなタイミングだったのですが、これを逃すとまた1年先か?と悩んで、買っておきました。上の写真では「F」シールもついていますが、実用する私はとっとと剥がしました。

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ボエムは昔のセーフティー・フィラーのようにペン先が引っ込む仕組みです。昔は携帯時に引っ込めてインクが漏れないようにという理由でしたが、ボエムは引っ込めることで携帯時にコンパクトにするという感じのデザインです。

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インクはカートリッジです。ピストン吸入式が好きな私はこの点が当初は気に入らなかったのですが、ペン先繰り出し式は機構が複雑で、どうせメンテナンスがそう簡単にできないので、カートリッジ式の方が壊れにくくて良いかも知れません。

インクはボエムを買ったときのために買っておいた「ボエム・ブルー」です。このインクはボトルでは販売されていません(たしか)。ペンの後端がパカッと開くようになっていて、そこからインクカートリッジを入れます。

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筆記時にはキャップをペン後端にねじ込んで装着します。その時にちょうどペン先も回転式繰り出しで出てきます。ねじ込むおかげでキャップも軸も短くても丈夫に連結できるので、全体としてコンパクトになっている感じです。

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ボエム・ブルーは明るい青です。

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手持ちのモンブラン製ペン先繰り出し式はこれで3本になりました。他にパイロットのキャップレスも繰り出し式と言えるでしょうね。奥から「1912」「ヒストリカル」「ボエム」で、1912は回転繰り出しでピストン吸入式、ヒストリカルは直進繰り出しでカートリッジ式、ボエムは回転繰り出しでカートリッジ式と、それぞれ一応違いがあります。

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個人的な判断では一番実用的なのはボエムでしょう。キャップを後端に装着するのがネジ式なので全体としてコンパクトなのに丈夫に結合できます。しかも、ペン先繰り出しとキャップ装着が一つの動作でできるのでスムーズです。もっとも、そもそも繰り出ししなくて良い普通の万年筆の方がはるかに実用的でしょうけど・・・。1912はピストン吸入式というのがいいのですが、キャップを後端に装着できないのが個人的には残念(写真では無理矢理はまっているようにしていますが、簡単に取れてしまいます)。

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左からヒストリカル・ボエム・1912で、インクはブルーブラック・ボエムブルー・パーマネントグレーです。

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ヒストリカルとボエムはほぼ同じペン先サイズですが、刻印が少ないヒストリカルの方がやや柔らかいかも知れません。1912は独特の平たい形状で柔らかいのですが先が開かずにしなるタイプです。

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モンブランの万年筆を並べて見ました。ホワイトスターもいろいろ個性的です。他にボールペンも持っていますが、やっぱり万年筆の方が満足感があるのですよね〜。

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マロンのクリップにはスモーキークリスタルが装着されていますが、マロンにこだわったのはこの石が目当てではなく、金属パーツがローズゴールドな点です。

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パカッと開く後端のデザインもたまりません。

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「Do Not Remove」と書かれたパーツのスターマークはホワイトスターの意味なのか、単にヘックスローブネジなのか?

やっぱりなんだかんだ言っても子供の頃からの憧れであるモンブランが好きなのでした。

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