オルタナティブ・ブログ > プログラマー社長のブログ >

プログラミングでメシが食えるか!?

Apple Battery Chargerが届いた!

»

AppleStoreに注文しておいた、「Apple Battery Charger」が届きました!
メンバーと二人で注文して、送料無料にして買いました。

B1
コンパクトな箱です!

B2
開封するときのワクワク感はApple製品ならではですねぇ。

B3
MacBookAirのACアダプターと、コンセント差し込み部分は共通なので、早速取り替えました。MacBookAir用のはそこの部分がひび割れてしまっていて、少々不安でしたので。充電器は使用頻度が断然低いので、そっちに割れているのを使うことにします。

B8
会社では、eneloopはUSB充電器を使っています。こうやって並べるとAppleの充電器のデザインのこだわりが感じられますね。でもシャープサンヨーの充電器もUSBケーブルがコンパクトにまとめられますし、薄いので携帯に便利で良いのですけどね。

B4
さて、電池は6本もついてきます。実は中身はeneloopではないかという噂が飛び交っていますが・・・残念なことに会社に置いてあったのは初期型のeneloopで、現行のものは自宅でした。。まあ、一応比べてみると、マイナス側の形状がちょっと違いますし、プラス側も少し違う感じです。

B5
どちらも1.2V1900mAhで、スペックは同じですね。AppleのもMade in Japanです。

B6
Magic Mouseに入れてみました。純正の組み合わせですね!

B7
なんとなくうれしい!

もう少し現行のeneloopと比べてみたいので、帰宅した後に比較して、もう少し追記する予定。誰も興味ないかも知れませんけど・・・。

〜〜〜〜追記〜〜〜〜

帰宅してからまだまだeneloopと比較!

B9
新型eneloop(限定カラフルバージョン)と比較してみましたが、やはりマイナス極側は形状が違いますし、プラス極側も少し違いますね。。

B10 B11
重さは外装の違いかも知れませんが、eneloopの方が2本で1g軽い!

B12
充放電特性を調べようかと、ラジコンマニアではおなじみのCyberGiGA01で、まずは放電の様子を見ていますが・・・まだまだ終わりません。。どちらも買ったままの状態で、そのまま放電させていますが、今のところ似たような進み方です。放電させてから充電して、容量や電圧を見たいと思ってますが、、まあ、寝ている間にようやく放電が終わるくらいでしょう。。もう少し強力な充放電装置もあるのですが、測定が1本ずつしかできないので・・・。

ということで、外観や重さはeneloopとは微妙に違います。でも特性は似ている気がする、というレポートでした。うーん・・・アバウトで役に立たないレポートですねぇ。。

〜〜〜〜追記!〜〜〜〜

性能測定をしてみました。

B21
購入状態から放電させてみると、eneloopの方が容量が少なかったのですが、これは、eneloopの方が買ってからだいぶたっているので、単に放電が進んだだけとも言えるでしょう。

B22
今度は充電です。まず右のAppleバッテリーが充電完了し、2100mAを越えたくらいですね。左のeneloopはまだ継続中です。

B23
eneloopの底力!なんと2700mA近く充電できています!これは同じものとは言えない感じですね。eneloopの方が容量が大きいです!!

やはり形状だけでなく、性能も違うようです。値段で比較したいところなのですが、eneloopは値引がお店によってかなり異なり、定価で考えると、単3:4本と4本用充電器セットで3980円(実売は3000円くらい?)。電池のみだと単3:4本で1481円(実売1200円位?)で、Appleのは単3:6本と2本用充電器セットで2667円。eneloop電池のみ6本だと2200円位なので、まあ、大差ない感じでしょうか。Appleの充電器のデザインとコンセント部分のアダプターに価値を感じる人ならAppleも良さそうですが、性能はeneloopの方がかなり上かも知れません。訂正→次の記事へ

少なくとも、ミニッツ(ラジコン)に使うなら、eneloopの方がお勧めでしょうね。

※あくまでも少ないサンプルでの比較で、機材の精度もなども含め、素人の趣味レベルの、参考情報としてお使いください。。

Comment(9)