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エンタープライズコラボレーションの今と今後を鋭く分析

え、データ通信の定額制が見直されるの?

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 日曜日にいきなり日経で報じられて話題になった「スマートフォン普及で回線パンク危機 定額制見直しも 」というニュース。モバイルルーターを購入してT-01AとPCを通勤時間中に活用している私にはかなり気になるニュースだ。私もへビーユーザで、まさか記事にある上位1%にあたらないかと心配になる。いまのところ続報は出ていないが、とても気になる。

 そういえばガラケーからスマートフォンへの切り替えがこの夏に一気に加速しているとも聞いた。特に東北地方では携帯電話を流されてしまった人達が再購入にあたってスマートフォンをこぞって選択し、スマートフォンバブルみたいになっているらしい。記事では2013年後半に飽和するとあるが、もっと早まる可能性もあるということか。

 記事にはWiFi整備でデータ通信を逃そうともある。まあ無線でのアクセスポイントが増える事は良いことなんだけど、無線のアクセスポイントについては、以前にも書いた※ようにトラブルが起きた時にそれが上手く周知・把握できないのがとても不満なのでそれもあわせて改善して欲しいと思っている。確かにネットがつながらない人にどうアクセスポイントのトラブルを伝えるかというのは難しい問題ではあるのだけど・・・

 ※以前NTTBPはアクセスポイントのトラブルについて問い合せ先を明示していないと文句を書いたが、最近は車内の吊り広告にちゃんと連絡先が記載されるようになりました。いまでもつくばエクスプレスの走行中車内LANは時々不安定になりますが少なくとも問い合せ先が明示されたのでストレスは減りました。感謝。

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