同じくガートナージャパンのSYMPOSIUM ITxpo 2009ネタだが2日目の最後にディビット・スミス氏による「先進テクノロジー・レーダー・スクリーン」という講演があった。
次々と現れるIT技術から「次の大きなITの波」は何かというのをガートナーのレーダー・スクリーンを使って今後3~10年間の主要な破壊的テクノロジを分析するというプレゼンテーションだった。
当日のプレゼンでは、ソーシャルソフトウェア、クラウド・コンピューティング、仮想現実、コンテキスト認識、リアル・ワールドWebなどが紹介されたが、その中で私が最も注目したのは3Dプリンティングだ。
3Dプリンティングとは3D画像から実物をつくる技術で、製品設計や試作品、模型作成などに使われてきた。ガートナーによると最近この3Dプリンティングの機器コストが急激に下がっているとのこと。
なんと以前は20万ドルかかっていたものが2万ドルまで下がってきたとのこと。そしてこの2万ドルという金額は、昔にレーザプリンターが急速に普及し始めたティッピングポイントであり、いまやレーザープリンタは数千ドルまで下がっていることを考えると3Dプリンティングが今度急速に身近なものになる可能性が高いという。
3Dプリンティングはプリントと名前がついているが実際には紙ではなくポリマーや樹脂などの素材へ印刷するようだ。さてこの話を聞いて3Dプリンティングが家庭で手軽に出来るような時代が来たときに実際に皆が何を印刷するかを想像してみた。ちょっとまだ家庭での用途はあまり思いつかないが、それでもとっさに出てきたのが、時々見かける抱き枕やおっ○○マウスパッドなどの萌えグッズだ。
あれらってアキバの週末の店頭でも良く見かける。ってことは今でもそれなりにニーズというか市場があるようだw。3Dプリンティングマシンが数万円で購入できるようになったら自宅に購入して、ネットでフリーの3Dデータを共有しながら自分好みのを作成しはじめる強者が出てきてもおかしくないと思ってる。
(左は10月中旬にアキバでみかけたおっ○○マウスパッド特売)
===ググって見つけた関連記事
| po | 2009/11/18 20:43 |
|
3Dプリンターは3Dオブジェクトを作るのであって | |
| Yoshikawa | 2009/11/19 00:04 |
|
>poさん はいそうみたいですね。 | |
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