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漫画『ガラスの仮面』にまさかのスマートフォン! 北島マヤと姫川亜弓の携帯電話

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はじめに

2012年2月25日。一部の地域を除き、漫画『ガラスの仮面』48巻が発売されました。ITmediaでも新刊発売に伴い、関連ニュースが掲載されていました。

参考:「劇団ひとり...恐ろしい子」 ガラスの仮面を完全再現で上演? - ねとらぼ

新刊が発売されたことにより、2011年8月からお伝えしている速水真澄のスマートフォン情報も進展がありました。

そこで、速水真澄のスマートフォンをキッカケに、紫のバラの人の婚約者がなぜ鷹宮紫織という名前でなければならないのか。謎解きを試みるため、前段階として北島マヤと姫川亜弓の携帯を考察します。

『ガラスの仮面』のあらすじは、Wikipediaのものが一番わかりやすいのでオススメです。

参考:ガラスの仮面 (Wikipedia)
※以下のページの「あらすじ」の項目をご参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BB%AE%E9%9D%A2

今回の記事も物語の結末や核心となる部分に触れています。この記事は「『ガラスの仮面』のネタバレになっている記事でもかまわない」という方を対象にしていますのでご注意ください。

主要人物の携帯電話

ガラスの仮面では単行本42巻以降、主要人物が相次いで携帯電話を使用しています。私が目視で確認したため、時期のズレやもれがあるかと思いますが、ご容赦いただけましたら幸いです。

携帯電話を使用していると明記されている主要人物は、以下のとおりです。

  1. 桜小路優(単行本42巻~)
  2. 麻生舞(単行本42巻~)
  3. 姫川亜弓(単行本44巻~)
  4. 姫川歌子(単行本44巻~)
  5. 北島マヤ(単行本44巻~)
  6. 速水英介(単行本44巻~)
  7. 速水真澄(単行本47巻~)
  8. 聖唐人(単行本47巻~)

姫川歌子の携帯電話

姫川亜弓の両親がパリで行われている世界映画祭でW受賞した際、姫川歌子はパリから携帯電話で娘に電話しています。このシーンで使用された姫川歌子の携帯電話の上部に「Soft......k」と記載されています。
※単行本44巻を参照。

......と三点リーダーにした部分は小さくで判読できなかったのですが、小文字のtの後に小文字のoが来ているようです。実在しないキャリア名が書いてありました。架空ではありますが、姫川亜弓も家族割(親子割)で「Soft......k」(スペルは判読不能ですが)という同じキャリアを契約しているのかもしれません。

姫川亜弓の携帯電話

姫川亜弓の携帯は、単行本44巻の時点ではガラパゴス携帯です。以下の画像のような携帯です。

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※注:上記はPIXTAで購入した類似画像。

北島マヤの携帯電話

北島マヤと速水英介が携帯電話を操作しているシーンは、単行本ではみつからなかったのですが、速水英介の部下が「北島マヤと速水英介が携帯の番号とメールアドレスの交換をしたこと」を証言しています。

※『ガラスの仮面』二人の阿古夜3 単行本44巻(白泉社)を参照

北島マヤが携帯電話を操作しているシーンは目視では見つからないのですが、ウェブ上には「マヤちゃんが携帯電話を操作しているシーンがあってショック」という書きこみを数件見かけました。

私は単行本44巻のみで判断していますが、もしかしたら雑誌連載の際には北島マヤが操作しているシーンがあった可能性があります。「別冊 花とゆめ」掲載号の確認が必要な箇所です。

速水英介と電話番号・メルアド交換

また、なぜ北島マヤと速水英介が携帯電話の番号やメールアドレスを交換する必要があるのか、は当初から気になる点でした。最初の仮説としては、北島マヤも桜小路優や姫川亜弓と同じく、今時の若い女性であると印象づけるためだろう、と44巻が発売された時点では考えていました。

北島マヤの年齢は、単行本44巻では推定20歳~21歳。2004年以降では、20歳の女性が携帯電話を所持していないのは珍しいであろうと推察されるからです。

梅の里に出かける前(単行本33巻、34巻あたりまで)は、北島マヤの電話=アパートの公衆電話(大家さんの電話)でした。そのため梅の里から戻って以降に、北島マヤが携帯電話を購入したであろうことが推測できます。

おわりに

単行本48巻と同時に発売された、「別冊 花とゆめ 4月号」の内容のまま進展するのであれば、彼女が速水英介と携帯電話の番号やメルアド交換をしたことは、今後、『ガラスの仮面』完結に向けて重大な伏線となりそうです。

根拠は別な伏線を記事にした後、書くことができればと考えています。

姫川亜弓に関しては、単行本44巻で、姫川歌子に携帯から電話をかけているシーンがあります。この時、電話をかけるという行為は、とても重要な意味が暗喩されていました。

どんな隠喩かについては、漫画『ガラスの仮面』でどのように電話が使用されてきたのか、1巻から48巻まで総ざらいで電話史ダイジェストを説明する必要が出ます。そのため後日、別記事にて後述にしたいと思います。

>>「漫画『ガラスの仮面』にまさかのスマートフォン!-青木麗と速水真澄はiPhoneユーザー!? 」に続く

参考文献

別冊 花とゆめ 2012年 04月号 [雑誌]

B007708K1C

※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。

ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)

4592170083

※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。

ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)
4592170075
※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。

ガラスの仮面 44 (花とゆめCOMICS)
4592170040
※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。

「ガラスの仮面」コミック・ファンブック (花とゆめCOMICS)
4592198204
※上記書籍のリンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。


編集履歴:2012.7.4 19:29 冒頭にガラスの仮面のあらすじへのリンクを追加しました。2013.3.30 0:34 引用部分を削除し、一部改稿しました。2013.12.20 22:15 後半部分を別ブログ「漫画『ガラスの仮面』にまさかのスマートフォン!速水真澄のスマートフォンは機種変されたのか?」に移動しました。同日22:20 見出し「マヤと亜弓の携帯電話」を「主要人物の携帯電話」に改めました。同日22:24 見出し「姫川歌子の携帯電話」「姫川亜弓の携帯電話」「北島マヤの携帯電話」「速水英介と電話番号・メルアド交換」「おわりに」を追加しました。誤字を修正しました。2014.4.30 12:36 題名から漫画『ガラスの仮面』にまさかのスマートフォン!と-を削除しました。2015.0414 23:58 記事全体に句読点を追加。「細かいことなのですが、」を削除。「が」→「は」に変更。「の女性」を追加。2015.04.15 0:06 題名に「漫画『ガラスの仮面』にまさかのスマートフォン! 」を追加。

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