事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

辞めた人材の再雇用はありか?3

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当時は16歳、17歳の従業員が何人もいました。

その中で、二人連れで応募してきて、同時に採用した従業員がいました。

しばらく頑張っていたのですが、二人同時か同時期に無断欠勤か何かをやらかしたので、二人同時にクビになりました。

見事に、何から何まで二人セットだったのです。(笑)

二人セットが良い方向に向かえば相乗効果を発揮するのですが、悪い方に向かうとこうなるという典型的な例ですね。

それからしばらくして、一人から電話がかかってきました。

「また仕事がしたい」ということだったのです。

二人セットなら問答無用でお断りですが、今回は一人だけということでした。

もう一人は来る気はないということで、一人だけが単独でアクションを起こしてきたのです。

そうなると話は違ってきますので、どうするか考えました。

連絡してきたのは、二人のうちどちらを採用したいかといえば、採用したい方の人材です。

無断欠勤以外の勤務態度とかは問題なく、仕事もそこそこ覚えていました。

二人と一人では環境がまったく違いますので、次は問題も何もなく続くかも知れません。

何よりもまだ16歳ですので、間違いの一つや二つはありますし、大きく伸びる可能性も秘めているはずです。

このあたりを考慮すれば、もう一度チャンスをあげてもいいでしょう。

でも、結論としては「しばらく待て」になりました。

本当に仕事がしたければ待つでしょうし、自分の思うようにならないことも教える必要もあると思ったからです。

実際に採用するとしても、すぐに必要ではありませんので、しばらく待つしかない現状でもありました。

何よりも、「辞めた人材の再雇用はダメ」という大原則があります。

その結果は、しばらくして音信不通になりました。(笑)

若いだけにパワーはあるかも知れませんが、移り気なのでしょうね。

もし再雇用していたとしても、すぐにケツを割った可能性が高かったと思います。

情に流されそうになりましたが、やはり辞めた人材の再雇用はダメという結論を強く感じました。

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