大量消費をボイコットしはじめた生活者視点からのインサイトメモ
「魅惑のコスト削減術~」に僕も合流させていただきます。
乾電池で動くmp3プレイヤーだとか、トイデジカメだとか、
コスト削減術~なものばかりご紹介してまいりましたが、
若干「安物買いの銭失い」のそしりは免れません。
しか〜し、
昨日からすっかり僕にとって欠かせざるパートナーになってしまった
ubuntuさんはそもそも無料。「ロハほど高いものはない」ともいいますが:
・軽いので古めのパソコンに再び活躍の場を与えることができる。
・いまいましいVista搭載機にも活躍の場を与えることができる。
という二重の意味で「魅惑のコスト削減術~」を実現してくれるのです。
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ubuntuをメインのPCに追加的にインストールした瞬間、
母屋のWindowsXPの方は、
[どうしてもそれでないと走らないアプリケーションがある時のためだけの補欠]
という位置づけが、僕のアタマの中で確定してしまいました。
また、今までアタマの中から除外していたVistaマシンも大オッケーです。
どのみちWindowsOSは滅多に立ち上げないので、重いVistaに対応した、
スペックの高いマシンは大歓迎。ということです。
今までは、ネットブックを物色するにも、
わざわざXP搭載機だけに的を絞っていたのですが、
これからはプリインストールOSが何であるかは関係なくなるのです。
ubuntuのおかげで選択肢が360度に広がりました。
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ubuntuの使い勝手の良さについては、
何回か分けて長期レポート的にご紹介したいと思いますが、
(僕の場合は、サーバー視点ではなく、
あくまでもクライアントOSとしての使いやすさという視点のみですが)
今日のところは、以下思いつくままに:
・ブラウザはフツウにFireFoxが標準でついてるので、
今までの操作環境を簡単に再現できる。
・付属のOpenOfficeの互換性が非常に高く、
たとえばOffice2007のXMLをベースとした新形式のファイルも
そのまま読み書き保存ができます。PDF化も簡単。
すなわちファイルコンバーターの役割もはたしてくれる。
・サウンドや画像などの放課後用ソフトもプリインストール。
オープンソースのものをWebで探す未知の楽しみも広がっている。
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誰にオススメできるか(二つの切り口)
・まずは古いスペックのパソコンのRevitalization(再活用)。
信じられないくらいサクサク動いて活躍してくれます。
・もうひとつは、誤ってVista+Office2007搭載機を買ってしまって、
その使いにくさと重さに辟易としている人。
Vista搭載機は、ハードのスペックは高いので、サクサクになります。
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開発にまつわるMark Shuttleworth氏のインタビュー記事を読むと、
Macよりも優れたUIの開発という高い目標をかかげて、
半年ごとに改良を加えているそうです。
まさにそのとおりで、従来のLinuxのクライアントOSと違って、
操作画面が非常に洗練されています。MacOsとWindowsの使いやすいところを
両方うまく取り入れてあるし、デザインセンスはすでにMac並みにイイ感じ。
デスクトップ領域が最初から二枚用意してあって、
スライドアクションで切り替えられるなどなど...
ホントによくできてます。なぜこれが無料なのか?
こんなに半端じゃなく人の手が丁寧に入っているのに。
そちらのほうの事情をもっと知りたいと思っています。
MSやAppleとは、まったく異なるベクトルの情熱が働いているようです。
まだそのあたりがよく分かっていません。
今言えること(第一印象)は、
「ubuntuはマガイモノではない」ということ。こいつはSomething elseです。
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(追記:テクネコ加藤さんへのコメントより)
小生の「ノーマーケティング」的視点から見ますと、
ヒール役のマイクロソフトはもとより、クールなヒーローAppleでさえ、等しく
「次々と商品を陳腐化させては消費者の買い替えを煽る」タイプの企業に見えます。
ubuntuの、たとえばテキストエディターの「ヘルプ」メニューから「クレジット」を開くと、
開発に携わった人たちの名前とGmailアドレスがフツウに掲載してあるんですね。
「気づいたことがあったらいつでも各人にメールしてくださいね〜」っていう
オープンマインドなスタンスなんです。そういう価値観やライフスタイルを基準にパソコンや
OSを選ぶことができるという選択肢が広がったということ自体がすごいことだと思うのです。
小生がマスマーケティングの世界にどっぷりと身を置いていた20世紀末の頃は、
「ライフスタイル分析」や「価値観分析」といったって、せいぜいどういった商品を
消費する傾向にあるかという「消費性向分析」でしかありませんでした。
その頃Linuxが現れて、「次の時代の真のライフスタイルはこれだ!」と小生も興奮したのですが、
今週からubuntuを手元で使うようになって、それが本当に実用に耐えるものであると実感しました。
これを使っていると所謂「買い物三昧」では得られない楽しさがあるんです。
新製品を次々に追っかけるのではない、真の意味での「新しいライフスタイル」や
「新しい価値観」が日本にも定着するとイイなあと。願ってやみません。
Special
- PR -| ばんちょ~ | 2009/04/17 14:03 |
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確かに、どうしてもWindowsでないといけないことって少なくなりましたよね。惰性で使ってるって感じもします。 | |
| JRX | 2009/04/19 20:44 |
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その後、何度か試行錯誤を繰り返しまして。 たどりついた結論は、 | |

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