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ブロガー執筆書籍紹介 雇用崩壊

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オルタナティブ・ブロガーの執筆書籍をご案内する本シリーズ、
第27回は先日発売されたばっかりの本、 『中村昭典の、気ままな数値解析』の中村 昭典さんが執筆された『雇用崩壊』です。
 
Photo_3雇用崩壊

 
著 者:中村昭典、枝野幸男、城繁幸、八代尚宏、安部誠、安田浩一、小林美希
出版社:アスキー・メディアワークス
発売日:2009/4/10
価 格:¥790(税込)
 
 
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概 要
底の見えない未曾有の経済危機の中で、日本の雇用のあり方が問われている。派遣切りに続き、正社員のリストラも始まった今、独自の視点を持った第一線の論客たちに、この問題についての提言を求め解決策を模索する。
 
 
目 次
SPECIAL INTERVIEW
産業構造を転換し、少子高齢化対応事業で雇用を生み出す 枝野幸男

OPINION
「日本型雇用」をゼロリセットせよ! 城 繁幸
日本的なド労働史上の流動化で、目指すは「同一労働・同一賃金」 八代尚宏
全ての労働者のため、いまこそ非正規の待遇改善を 安部 誠

REPORT
“非正規切り”現場から聞こえる慟哭の声 安田浩一
負担が増すばかりの正社員たちは、本当に守られているか? 小林美希
夢を語らなくなった若者たち 中村昭典
 
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著者プロフィール - 中村昭典さん
元リクルート・とらばーゆ東海版編集長。
現在は中部大学エクステンションセンターで社会貢献事業を推進。
個人の研究領域はメディア、コミュニケーションおよびキャリアデザイン。
所属学会は情報コミュニケーション学会、日本ビジネス実務学会ほか。
その他著書に『伝える達人(明日香出版社刊)』。
得意料理は、ほうれんそうのパスタ、ローストビーフ、オクラの中華風サラダ。
 
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書評・レビュー
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関連リンク
オルタナティブな生き方:ブログは思いを実践する手段~中村昭典さんインタビュー(ITmedia エンタープライズ)
 
 
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若者は夢を「語らなくなった」だけなのか、そもそも「夢がないのか」、それとも「夢を持つことを諦めてしまったのか」。
新卒採用情報誌や「とらば~ゆ東海版」の編集長を15年も勤められ、さらに現在は大学で日々新卒予備軍たちと接している中村さんの言葉は、実際に体験し皮膚で感じているものなだけに、リアリティがあります。
 
ばんちょ~はキャリアカウンセラーです。
さらに、正社員の採用、派遣/請負会社の中の人、そして自分自身も派遣やフリーで働いたことがあるので、それぞれの立場の言い分や正義が分かるし、ズルサも分かる。立場を変えるとどんな風に同じ問題が見えてくるのかも、実体験ベースですが理解して(いるつもり)です。
 
そこで、ワタシは思うのです。
 
そうだよ、企業もお国もズルイかもしれない。
彼らは全体を守らなければいけないから。
もしかしたら、一人二人死んだってかまわないと思ってるかもしれない。
でもだからって、あなたが働くことを諦めたり、考えることをやめていいわけではないんだ。
会社はあなたの親でも恋人でもない。守ってくれなくても、責任をとってくれなくても、しょうがない。なじっても、責任取ってと詰め寄っても、相手にとってあなたにそれだけの価値がなければ鼻であしらわれるだけ。時間の無駄なんだよ。
愛のない相手をなじる時間があるならば、自分の魅力をつけることを優先させようよ。
自分の運命は、自分で切り開くしかないんだよ。
 
(久々の)生きざま番長。番長なりの愛を語る、でした。

Comment(2)

コメント

ばんちょ~様、
仕事と生き様に関するコメント興味深く拝見しました。
私も就職や転職では苦労したクチです。
仕事がうまくいかない(みつからない)と、どうしても自分を深く見つめたりしていきますね。
どうして自分は受け入れられないのか。。。
でも、それもいい経験になるし、結局自分の運命は
自分で切り開かなくてはいけないことを認識させてくれます。

高橋さん、コンニチハ。
ばんちょ~は、(ご存知のとおり)強い人なので、「仕事にあぶれるのも、男に振られるのも、自分の魅力が足りないからじゃ。ワタシの魅力を分かってくれる人や会社を探すんじゃなくて、誰が見ても魅力満載の人間になるんじゃ、おりゃー」と思って生きてきました。
それで今どれだけ魅力的かというと、まだ発展途上ではありますが。

自分の考えを他の人にも押し付けるわけではありませんが、「ミリキマンタンになったら、生きやすくなるよ」といま つらい思いをしている人たちに伝えたいです。

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