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電波を発信せよ!全てはそこから始まる

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いまとはまったく違う世界が見たいなら、どんな小さなことでもいい。自分が一番、興味のあることで、とにかくまずは「起点」になろう。

"Chikirinの日記「起点になろう」"に、こんな一節があった。我が意を得たりの想いだ。

どんな本を読めばいいか、どんな勉強会が役に立つだろうか、どんな人と仲良くなっておけばいいかと相談されることがある。

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学生や新入社員であれば、少しでも早く社会の一員として活躍したいとの焦りもあり、こんな言葉を口にするのも理解できる。しかし、社会人としてそこそこの経験を積んでいる人たちからこのような質問をされると少し残念な想いになる。

どんな本を読めばいいか

面白そうだと思う本をどんどんと買ってしまえばいい。面白いとか役に立つとかは読んでみなければ分からない。読み切れるかどうかなんて考える必要はない。いつも目に付くところに積んでおけば、これは読まなくちゃといつも焦らせてくれる。自分が何に関心を持ち、この本を注文したのかといった心の履歴をたどることができる。そうやって本と対話しながら、いま読みたい本を読めばいいし、さらに関心が拡がれば、また新しい本を買う。つまらない、あるいは難しすぎるなどの自分にとっての失敗本も少なくない。無駄だらけだ。だから、これぞという本に巡り会ったとき、その本の価値がとてもよく分かる。そんな本との付き合い方が、自分と向きあう起点になる。

どんな勉強会が役に立つだろうか

行ってみればいい。話しを聞いてみればいい。どんな本を読めばいいのかと同じことで、行ってみなければ分からない。行ってみて、聞いてみて、つまらなければ、理解できなければ、合わなければ、次は他のところに行けばいい。もっといいのは、自分で勉強会をはじめることだ。自分の興味や関心があるテーマで主催者になればいい。一人では無理とか心配ならば、面白そうな勉強会の運営に関わらせてもらうことからはじめてはどうだろう。企画や運営に関わることで、自分の学びたいことを学ぶ機会を作ればいい。なによりも、同じような関心を持つ人たちと話すことで、沢山の気付きが得られることが何よりの勉強になる。

どんな人と仲良くなっておけばいいか

仲良くなりたい人が参加する、あるいは話をする勉強会に行って懇親会に参加すればいい。あるいは、仲良くなりたい人を招いて勉強会や懇親会を主催すればいい。仲良くなれるかどうかは分からないが、最低でも知り合いになることはできる。そんなきっかけを自分から作ってゆかなければ、仲良くなる前の知り合いになることさえできない。

私はいま「起点になろう」ということばに触発されて、こんなブログを書いているが、まさにブログを投稿することもまた「起点」を生みだしている。そうやって想いの連鎖が拡がることで、人はつながり関心も拡がってゆく。

起点になる人は、自分も起点になる人だけとつながっている。もし自分もその輪に入りたいと思うなら、あなた自身が起点になる必要がある。

このブログには、こんな一節もあった。結局は、同じような周波数を持つ人たちは自然と同調し、そのつながりはどんどんと拡がってゆく。

私は、講演会や勉強会に参加するときは必ず一番前に座るように心がけている。無駄にしまい、得られるものは全部得てやるぞといった図々しさからだ。そして、同じような人たちがやはり前のほうに座るので、わりと直ぐに仲良くなれる。周波数が同じなのだろう。

質問もする。そうすれば、講演者とつながるチャンスも生まれる。

面白ければ懇親会にも可能な限り参加する。そうやってさらに議論し、知識を深め、つながりを作ることができる。

このようなやり方も「起点」にるだろうし、そこにまた自分の求める人の輪がひろがってゆく。

私はITソリューション塾をはじめて10年になる。10回で1シーズンだったこの塾を数年前から11回に増やした。そして、その最後の11回目は、「私が話を聞いてみたい」人を招いて、講師をお願いするようにしている。

これまでに、いろいろな人が来てくれた。はじめて話をさせて頂く方もいた。いずれにしろ、この人の話を聞きたいという独断と偏見で講師をお願いしている。そうやって、いままでにない人のつながりが生まれ、新しい人の輪が拡がってゆく。これは「起点」になったものの役得でもある。

「起点になろう」はいい言葉だと思う。なにも大きなことからはじめることない。どんなことでもいいから、自分から発信することだ。発信しなければ電波は届かない。周波数が同調する人たちとつながる機会はいつまでも訪れない。

【募集開始】ビジネス・リーダーのためのデジタル戦略塾

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  • 8月2日(木) 第1回 最新のITトレンドとこれからのビジネス戦略
  • 8月29日(水) 第2回 ビジネスを戦略的に動かす実践データサイエンス
  • 9月14日(金) 第3回 未来創造デザインによる新規事業の創出
  • 10月3日(水) 第4回 デジタルサービスの機敏な提供ーVeriSM

対象者は次のような方です。

SI事業者やITベンダーではない事業会社のリーダーや管理職、部門長、経営者(ITやデジタル・テクノロジーについての前提知識は不要)

  • 事業企画や経営企画にかかわっている
  • 新規事業開発にかかわっている
  • 情報システム部門で企画や戦略に関わっている

次のような課題をお持ちの皆さん

  • 最新のIT知識や実践で活かすためのノウハウを手に入れたい。
  • デジタル戦略の実践でリーダーシップを発揮したい。
  • 事業計画にデジタル戦略を織り込みたい。

もはやデジタルを味方にしなければ生き残れない時代です。しかし、加速度を増すテクノロジーの進化についてゆくことは大変なことです。また、それを実践に活かすとなるさらに高いハードルが待ち受けています。

そんな課題を克服し、自分たちのデジタル戦略を前進させたいと考えている方に、テクノロジーについての最新の知識をわかりやすく伝え、実践のためのノウハウを学んで頂きます。

SI事業者やITベンダーの皆さんへ

お客様のITに関わる予算の7割は、情シス部門以外の部門が意志決定に関与しています。ここに営業力を直接的に行使できれば、営業目標の達成にも大いに貢献できます。「デジタル戦略塾」は、この取り組みを支援するものです。

いま、お客様の事業部門は、自らの事業の差別化を図り競争力を強化するためにITを積極的に活用していこうとしています。「攻めのIT」や「ビジネスのデジタル化」、あるいは、「デジタル・トランスフォーメーション」といった言葉が、注目されているのはそのような背景があるからです。一方で、彼らはITについての知識は乏しく、それを活かす方法を知りません。

ITを活用して事業の競争力を高めたいが、それを実践に活かす知識もノウハウもない

このギャップを埋めることに積極的に貢献できれば、事業部門との信頼関係を強固にすることができます。そうすればその先にビジネスのきっかけを見つけることができるようになるはずです。

情報システム部門の皆さんへ

情報システム部門の中には、このような事業部門の取り組みの蚊帳の外に置かれているところもあるようです。「攻めのIT」は事業部門の主導の下で行われ、自らの存在意義を問われています。

「デジタル戦略塾」を事業部門にご紹介いただくことは、「攻めのIT」への取り組みにおける自分たちの存在意義を、事業部門や経営者にアピールする有効な手立てとなります。また、ご自身も一緒にご参加いただき、「攻めのIT」への取り組みを二人三脚で取り組むための知識とノウハウを共有して頂くこともできます。

  • AIやIoT、クラウドやアジャイル開発などの最新のテクノロジー
  • ビジネスをデータで理解するためのデータサイエンス
  • ビジネスにイノベーションをもたらすデザイン思考
  • 新しいビジネスをいち早く実践の現場に展開するためのVeriSM

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ご参加ならびにご紹介をいただければ幸いです。

【募集開始】新入社員ための最新ITトレンド研修

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IoT、AI、クラウドなどのキーワードは、ビジネスの現場では当たり前に飛び交っています。デジタル・トランスフォーメーションの到来は、これからのITビジネスの未来を大きく変えてしまうでしょう。

しかし、新入社員研修ではITの基礎やプログラミングは教えても、このような最新ITトレンドについて教えることはありません。

そんな彼らに「ITトレンドの最新の常識」と「ITビジネスに関わることの意義や楽しさ」についてわかりやすく伝え、これから取り組む自分の仕事に自信とやり甲斐を持ってもらおうと「新入社員ための最新ITトレンド研修」を昨年よりスタートさせました。今年も7月17日(火)と8月20日(月)に開催することにしました。

参加費も1日研修で1万円に設定しました。この金額ならば、会社が費用を出してくれなくても、志さえあれば自腹で支払えるだろうと考えたからです。

社会人として、あるいはIT業界人として、厳しいことや頑張らなくちゃいけないことも伝えなくてはなりません。でも「ITは楽しい」と思えてこそ、困難を乗り越える力が生まれてくるのではないでしょうか。

  • ITって凄い
  • ITの仕事はこんなにも可能性があるんだ
  • この業界に入って本当に良かった

この研修を終えて、受講者にそう思ってもらえることが目標です。

よろしければ、御社の新入社員にもご参加いただければと願っております。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRA

LiBRA 5月度版リリース====================

  • SI事業者/ITベンダーのための「デジタル・トランスフォーメーションの教科書」をリリース
  • 「ITソリューション塾・第27期」の最新コンテンツ
  • その他、コンテンツを追加

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【新規掲載】SI事業者/ITベンダーのためのデジタル・トランスフォーメーションの教科書

  • 教科書 全109ページ 
  • PDF版
  • プレゼンテーション 全38ページ ロイヤリティフリー

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「ITソリューション塾・第27期」の最新コンテンツを追加
メインテーマ

 ITトレンドの読み解き方とクラウドの本質
 ソフトウェア化するインフラと仮想化
 クラウド時代のモバイルデバイスとクライアント
 IoT(モノのインターネット)
 AI(人工知能)
 データベース
 ストレージ
 これからのアプリケーション開発と運用
 これからのビジネス戦略【新規】
知っておきたいトレンド
 ブロックチェーン
 量子コンピュータ

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サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
【新規】伝統的なやり方とIoTの違い p.19
サービス&アプリケーション・先進技術編/人工知能とロボット
【新規】人間にしかできないコト・機械にもできること p.100
インフラ&プラットフォーム編
【新規】仮想化とは何か p.68
【新規】仮想化の役割 p.70
【新規】サイバー・セキュリティ対策とは何か p.125
【新規】脆弱性対策 p.127
クラウド・コンピューティング編
【新規】コンピューターの構成と種類 p.6
【新規】「クラウド・コンピューティング」という名前の由来 p.17
【新規】クラウドがもたらすビジネス価値 p.26

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