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ブログ投稿1651回、不安だから発信し続ける

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ブログ投稿1651回

これまでの私のブログ投稿回数だ。

  • 週次ブログ 2007年11月20日 開始 702回(土日のいずれか)
  • 日次ブログ 2014年5月19日 開始 949回(平日の毎日)

なぜ、ブログを書き続けるのかと言えば、「不安だから」という言葉に尽きる。

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サラリーマンのように毎月の給与がもらえるわけではない。会社の看板もない。商品は自分であり、その存在が忘れ去られてしまったら収入は得られない。そんな不安を常に抱えている。だからブログを書き続けている。

「立派ですね。凄いですね。」と言われることもあるが、そんな偉そうなことではない。仕事が途切れてしまうことが怖いだけのことだ。だから、ブログを書き続けている。

もうひとつ理由がある。それは、インプットを増やすためだ。ただ自分の存在証明のためだけであれば、ブログである必要はない。TwitterやFacebookで「おはようございます」とポストすればいい。ブログでなければならないのは、それがインプットを増やす効率のいい手段だからだ。

ブログは、それなりの文字量が必要なので内容も考えなくてはならない。内容というものは、何もないところに天から突然ふってくるものではない。インプットがなければ、アウトプットは作れない。それも1のアウトプットのためには10のアウトプットが必要となる。つまりひとつのブログを投稿するということは、その10倍のインプットが必要になる。しかも、一度アウトプットしてしまえば、10のインプットはブログのネタとしてしばらく使えないので、また明日のひとつの投稿のために10のインプットをしなくてはならないので、これはもう大変なことになる。つまり、ブログでアウトプットすることを、インプットを増やす手段として使っているのだ。

ブログを投稿することで、日々ささやかな達成感を味わうことはできるが、直ぐにインプットの不足感に襲われ、これはまずいと「不安」になる。だから、またインプットを増やそうと情報を収集するために本やネットを渉猟する。

無精な性格なので追い込まれなければ何もしない。だからこそこうやって自分を追い込むサイクルをいつの間にか作りあげてしまったのだろう。

ただ、アウトプットも「書けばいい」というものではない。自己満足では相手には伝わらないし、相手に伝わらなければ、アウトプットに価値はない。

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「伝えた」という自分の真実ではなく、「伝わった」という相手の真実が大切

そこで役立つのが、「アウトプット思考」だ。アウトプット思考とは、誰かに伝えることを前提に思考することだ。例えば、次のような基準に照らし合わせながらアウトプットを作ってゆく。

  • 興味を持ってくれるだろうか?
  • この表現や説明で理解してもらえるだろうか?
  • 美しいだろうか?

「伝わる」アウトプットを作ろうとすると、インプットの整理が必要になる。レベルも違えば視点も違う様々なインプットの中から、幹(=原理や原則、基本)と枝葉(修飾表現や間接的情報)をより分けてゆく。幹が見つかれば、それを使って改めてインプットを整理し直してみる。いや違うぞ、もっと大切な幹があるのじゃないかとあらためて整理し直し、幹と枝葉も組み替える。そんなことを繰り返しながらアウトプットを作ってゆく。

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このようにしてゆくとインプットが整理されてゆくだけではなく、過去に作った自分の知識の体系と新たな融合が起きて、これまで「知識」としてはあったはずなのだが、そこに新たな関係や構造が見えてくることがある。そうやって、自分のささやかな知識の体系がさらに整理されてゆくことになる。

改めて整理してみるとこういうことになる。

  • ブログというアウトプットをするためには大量のインプットが必要になる
  • アウトプットを作るためにはインプットを整理しなくてはならない
  • インプットを整理する過程でこれまでの知識との融合と再構造化が進む
  • 新たな気付きを得られる、これはアウトプットしなければと言うことになる
  • だからまたブログを書く

常に不安だからブログを書き続けていることに変わりはないが、気がつけはそれが自分にとっては、大きな勉強の機会にもなり、モチベーションにもなっている。

というわけで、今日もブログを書いているわけです。

2月14日(水)よりスタートする次期「ITソリューション塾・第27期」の受付を開始致しました。

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日程 2018年2月14日(水)~4月25日(水) 18:30~20:30
回数 全11回
定員 80名
会場 アシスト本社/東京・市ヶ谷
料金 ¥90,000- (税込み¥97,200) 全期間の参加費と資料・教材を含む
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【お願い】早期に定員を超えると思われますので、まだ最終のご決定や参加者が確定していない場合でも、ご意向があれば、まずはメールにてご一報ください。優先的に参加枠を確保させて頂きます。
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第27期は、これまでの内容を一部変更し、AIやIoTなどのITの最新トレンドについての解説と共に、そんなテクノロジーを武器にして、どうやって稼げばいいのかについて、これまで以上に踏み込んで考えてゆこうと思います。また、働き方改革やこれからのビジネス戦略についても、皆さんに考えて頂こうと思っています。

SI事業者の皆さんには、これからのビジネス戦略やお客様への魅力的な提案を考える材料を提供します。
情報システム部門の皆さんには、自分たちのこれからの役割やどのようなスキルを磨いてゆく必要があるのかを考えるきっかけをご提供します。

講義で使用する500ページを超える最新のプレゼンテーションは、オリジナルのままロイヤリティ・フリーで提供させて頂きます。お客様への提案、社内の企画資料、イベントでの解説資料、勉強会や研修の教材として、どうぞ自由に活用してください。

古い常識をそのままにお客様の良き相談相手にはなれません。
「知っているつもりの知識」から「実践で使える知識」に変えてゆく。そんなお手伝いをしたいと思っています。

ビジネス・エグゼクティブのためのIT戦略講座

来年2月より、事業会社の経営者や経営幹部、事業部門の責任者や幹部といったエグゼクティブを対象に「ビジネス・エグゼクティブのためのIT戦略塾をスタートさせることに致しました。
ITに詳しくない経営者や事業部門のトップが、ITのトレンドや価値、それをビジネスに活かす方法について理解を深めてもらおうという内容です。
講師には、私だけではなく、デジタル・ビジネスの実践を支援し、グローバルに活躍している方やデザイン思考のプロを招き、単なる知識ではなく、実践的なノウハウも合わせて提供しようと準備しています。
先般承りましたご要望を全て満たすものではありませんが、事業会社の経営の現場で役立てていただける実践的な知識やノウハウを身につけて頂けるものと確信しています。

内容:全3回の講義と演習/受講者と講師のコミュニケーション

  • 2月26日(月)第1回 最新のITトレンドとこれからのビジネス戦略
  • 4月27日(金)第2回 デジタル戦略を実践するための手法とノウハウ
  • 5月29日(火)第3回 未来創造デザインによる新規事業の創出

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRA

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2018年1月版・改訂/追加リリース

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  • 開発と運用について大幅に追加改訂しました。
  • デジタル・トランスフォーメーションについての解説を増やしました。
  • 量子コンピュータについての記述を追加しました。

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追加・更新の詳細は以下の通りです。

ビジネス戦略編
【改訂】デジタル・トランスフォーメーションの意味 p.5
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは p.11
【改訂】デジタル・トランスフォーメーション実践のステップ p.12
【新規】デジタル・トランスフォーメーション時代に求められる能力 p.14
【改訂】SIビジネスのデジタル・トランスフォーメーション p.15
【改訂】共創の3つのタイプ p.82

サービス&アプリケーション・先進技術編/AI
【新規】深層学習が前提となったシステム構造 p.68

開発と運用編
【新規】開発と運用:従来の方式とこれからの方式 p.15
【新規】アジャイル開発の基本構造 p.16
【新規】アジャイル開発の目的・理念・手法 p.23
【新規】スクラム:特徴・三本柱・基本的考え方 p.25
【新規】スクラム:スクラム・プロセス p.26
【新規】スクラム:プロダクト・オーナー p.27
【新規】スクラム:スクラム・マスター p.28
【新規】スクラム:開発チーム p.29
【新規】エクストリーム・プログラミング p.30
【新規】これまでのソフトウェア開発 p.58
【新規】これからのソフトウェア開発 p.59
【新規】Microsoft Azureによる予測モデルの開発方法 p.60

インフラ編
【新規】ストレージ・コストの推移 p.215

テクノロジー・トピックス編
【改訂】ソーシャル・グラフ 解説文・追加&改訂 p.4
【改訂】CSIRT解説文・追加&改訂 p.6
【改訂】3Dプリンター 解説文・追加&改訂 p.7
【改訂】RPA 解説文・追加&改訂 p.17
【新規】量子コンピュータがいま注目される理由 p.73
【新規】D-Waveとは
【新規】量子ゲート方式の限界と可能性 p.82

ITの歴史と最新トレンド
*追加・変更はありません。

サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
*追加・変更はありません。

サービス&アプリケーション・基本編
*追加・変更はありません。

クラウド・コンピュータ編
*追加・変更はありません。

【講演資料】量子コンピュータ 
【新規】量子コンピュータがいま注目される理由 p.73
【新規】D-Waveとは
【新規】量子ゲート方式の限界と可能性 p.82

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