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提案書と提案活動の「あるべき姿」

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「あるべき姿」を明確にすることから始める。

提案書を作る上で、最初にやるべきことだ。

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「あるべき姿」とは、「結果としてどうなっていたいのか」あるいは、「結果として実現できていること」だ。例えば、

  • 売上を3倍にしたい
  • 社員の労働時間を月平均20時間減らしたい
  • リピート率を2倍にしたい

どうやるかではなく、結果としてどういう状態になっていたいかを具体的なイメージとして明確に描き出すことだ。

お客様はきっとこんなことを言うだろう。

  • もっと売上を伸ばしたい
  • 社員の残業を減らしたい
  • もっとお客様に来て欲しい

しかし、売上を10%増やすことと3倍に増やすことでは、やるべきコトが違う。だからまずは最初にお客様との間で明確なゴールを設定し、それを共有することから始めなくてはならない。

また、お客様は、「あるべき姿」を示すことなく、手段を実現して欲しいといしうこともある。

  • ECサイトを作りたい
  • リモートで働ける仕組みが欲しい
  • スマホで割引クーポンが発行できるようにしたい

しかし、それは何のため、つまりいかなる「あるべき姿」を実現するためなのかを明確にしなければ、最善の手段は選択できない。例えば、ECサイトを作れば本当に売上を伸ばすことができるのか?また、売上を3倍にできるのか?その因果関係を明確にしないままに、なんとなくECサイトがいいのだろうという思い込みだけでは、うまくいくはずはない。

お客様は、何が「あるべき姿」かが分からないことも多い。だからこそ、

  • まずは、何を「あるべき姿」つまりゴールと定めるのかをしっかりと議論すること。
  • そして、それを実現するためには、どのような手段を使うことが、最も合理的であり現実的なのかを、因果関係と共に明確にする。
  • それを実現する物語を描く。つまり、誰がいつ、何をするのかを文書にまとめてゆく。

そうやってできあがったものが提案書だ。

製品の紹介に見積金額を書いた文書を提案書と言ってはいけない。製品説明を提案活動と考えてはいけない。

提案とは、「あるべき姿」を実現するための筋道をお客様に示し、それを実現するために自分たちが関わることを、お客様との合意する活動である。

お客様の言うとおりのことをただ実行することではない。お客様の「あるべき姿」をお客様と共有し、その実現を共にすすめてゆく覚悟を示すことだ。

そういう覚悟を示し、それを受け入れていただくことが、提案活動の「あるべき姿」でもある。

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2月14日(水)よりスタートする次期「ITソリューション塾・第27期」の受付を開始致しました。

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日程 2018年2月14日(水)~4月25日(水) 18:30~20:30
回数 全11回
定員 80名
会場 アシスト本社/東京・市ヶ谷
料金 ¥90,000- (税込み¥97,200) 全期間の参加費と資料・教材を含む
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【お願い】早期に定員を超えると思われますので、まだ最終のご決定や参加者が確定していない場合でも、ご意向があれば、まずはメールにてご一報ください。優先的に参加枠を確保させて頂きます。
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第27期は、これまでの内容を一部変更し、AIやIoTなどのITの最新トレンドについての解説と共に、そんなテクノロジーを武器にして、どうやって稼げばいいのかについて、これまで以上に踏み込んで考えてゆこうと思います。また、働き方改革やこれからのビジネス戦略についても、皆さんに考えて頂こうと思っています。

SI事業者の皆さんには、これからのビジネス戦略やお客様への魅力的な提案を考える材料を提供します。
情報システム部門の皆さんには、自分たちのこれからの役割やどのようなスキルを磨いてゆく必要があるのかを考えるきっかけをご提供します。

講義で使用する500ページを超える最新のプレゼンテーションは、オリジナルのままロイヤリティ・フリーで提供させて頂きます。お客様への提案、社内の企画資料、イベントでの解説資料、勉強会や研修の教材として、どうぞ自由に活用してください。

古い常識をそのままにお客様の良き相談相手にはなれません。
「知っているつもりの知識」から「実践で使える知識」に変えてゆく。そんなお手伝いをしたいと思っています。

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRA

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2017年12月版・改訂/追加リリース

最新版【12月版】を更改しました

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・量子コンピュータのプレゼンテーションを追加しました。
・各チャートの解説文を大幅に追加・改訂しました。
・デジタル・トランスフォーメーションについて追加・改訂しました。
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サンプル:量子コンピュータ

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRAよりロイヤリティフリーにてダウンロードできます。ほかにも、3000ページほどのプレゼンテーションやドキュメントがロイヤリティフリーでダウンロード(パワーポイント形式、ワード形式、エクセル形式)できます。

今月度の追加・更新の詳細は以下の通りです。

ビジネス戦略
【改訂】デジタル・トランスフォーメーションの意味 p.5
【新規】デジタル・トランスフォーメーション実践のステップ p.11
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは p.12
【新規】SIビジネスのデジタル・トランスフォーメーション p.13
【改訂】SIビジネスの変革を牽引するトレンド p.16
【新規】収益を生みだすビジネス構造 p.17
【新規】働く現場で何が起こっているのか? P.33
【新規】SI事業者の「働き方改革」 p.34
【新規】「働き方改革」で何を目指すのか p.35

開発と運用
【改訂・解説文】情報システムにもとめられる品質 p.5
【改訂・解説文】これからの開発と運用 解説文の改訂 p.6
【改訂・解説文】開発と運用の関係や役割を変革するDevOps p.25
【改訂・解説文】コンテナとDevOpsの関係 p.36
【改訂・解説文】コマイクロサービス p.38
【改訂・解説文】イベント・ドリブンとコレオグラフィ p.39
【改訂・解説文】超高速開発ツール p.41
【改訂・解説文】コレ1枚でわかるFaaS  p.42
【改訂・解説文】これからのITとITビジネス p.48
【改訂・解説文】SRE(Site Reliability Engineer) p.49
【改訂・解説文】APIエコノミー p.51

インフラとプラットフォーム
【改訂・解説文】サーバー仮想化とコンテナ p.95
【改訂・解説文】デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化 p.97
【改訂・解説文】ストレージの仮想化 p.102
【改訂・解説文】SDNとNFV p.103
【改訂・解説文】SD-WAN p.104
【改訂・解説文】サーバー仮想化の3つのメリット p.106
【改訂・解説文】コンバージド・システムとハイパーコンバージド・システム p.135
【改訂】ストレージ性能の推移/1台当たりの容量 p.214
【新規】インフラでの重複排除/圧縮 p.220

テクノロジー・トピックス
【改訂・解説文】「ムーアの法則」と「メトカーフの法則」 p.5
【改訂】VRとARとMR (MRを追加、チャートと文言を改訂) p.14
【新規】従来の方法(集中台帳)とブロックチェーン(分散台帳) p.37
【新規】「量子コンピュータ」についての新章を追加 p.66〜79
  量子コンピュータの必要性
  これまでの古典コンピュータで解けない問題
  循環セールスマン問題(組み合わせ最適化)
  量子コンピュータとは何か
  量子力学
  量子コンピュータの適用分野
  BitとQubit
  量子コンピュータが高速で計算できる理由
  量子コンピュータの種類
  量子コンピュータの現状
  自然現象を借用したアルゴリズム
  量子イジングマシンとスパコン
  D-Waveの計算原理

ITの歴史と最新のトレンド
*追加・変更はありません

サービス&アプリケーション・先進技術編/人工知能
*追加・変更はありません

サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
*追加・変更はありません

サービス&アプリケーション・基本
*追加・変更はありません

クラウド・コンピューティング
*追加・変更はありません

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