テクノロジーに心も仕事も奪われそうな日々を綴ります。

いつまでも仕事がなくならない人は無意識に他人を拒否ってるって気づいてます?

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どうもどうも、自宅で一人仕事をしていてコミュニケーションとは無縁です。

松井です。

うそです、そんなことはありません。

チャットワークでバリバリコミュニケーションとってます。電話は苦手です。

そんなわけで、メッセージをベースにしたコミュニケーションは結構頻繁にやっています。

で、最近言われたのが、「松井さんには仕事を頼みやすいし、引き受けるのも嫌じゃない」みたいな感じのことです。

20代の頃はコミュ症を患っていた僕なので、まさかこんなことを言われるとは思ってもいませんでした。

じゃあ、30代も後半に差し掛かってそんなに人間性が変わったかというと、ちょっとは変わったかなっていう程度ですね、はい。

相変わらず一人の時間大好きです。

ではなんでそういうふうに言われるんだろうかと、自分のコミュニケーションを振り返ってみたんですね。

そしたら、ある程度法則みたいなのが見えました。

仕事を引き受ける時の返事には「型」がある

仕事を引き受けるとき、相手に気分よく依頼してもらうためには返事の型があります。

それが、タイトルに書いたとおりの「受け入れ」「共感」です。

例えばどんなものかというと。

「松井さん、ちょっとメール書いといてもらえますか?」

に対して、

「はい、いいですよ。今営業忙しそうですもんね。」

こんな感じ。

「はい、良いですよ」でまず依頼を受け入れていますよね。

で、「今営業忙しそうですもんね」で相手への共感を表明しています。

これがスタートです。

こういう始め方をするとたいていその後うまくいきます。僕の経験上。

こちらがどんなに忙しくても、「忙しくてできません」「自分でできませんか?」なんて言うと、相手は突き放された感じがしますね。

こちらの事情を察してくれるので、嫌な気分にはならないかもしれませんが、良好なコミュニケーションとは言えないと思います。

かと言って、本当に忙しいのに全部の仕事を受け入れるわけにもいかないでしょう。

そういう時は、最初の返事の後で、いつまでにやるのか聞き出します。

そして、その次のメッセージでは、

「急ぎのやつがあるんで、その後でいいですか?」

とか、

「別件やってるので、上司に相談しておきましょうか?」

と言った感じで、一緒に解決する意志があることを伝えます。

最終的に自分がやらないにしても、自分も当事者として関わっている、そういうことを相手に伝えるんですね。

そうすることで、相手は断られたという気分にはならないんじゃないでしょうか。

こういうことを繰り返していれば、相手とのコミュニケーションがスムーズになります。

そうなると、こちらが忙しかったりするときにも相手に頼みやすくなりますね。

同じ社内でも、人それぞれ忙しいタイミングは違うので、お互いに頼みやすい雰囲気を作っておくと仕事の負担がぐっと減ります。

感謝されるかどうかは人間性ではなく意思疎通の「やり方」

忙しい日が続いたり、うまくいかないことがあると、どうしてもコミュニケーションが雑になりがちです。

決して人間的に悪い人でなくとも、伝え方一つで印象が悪くなってしまいます。

たくさん仕事をしてるのに報われないというのは、人間性や仕事の能力よりも、この意思疎通の方法によるものではないかと思います。

社内コミュニケーションを改善する、雰囲気を良くするということをやると結構メンバーの人間性に目が向きがちです。

でも、人間性のことは置いといて、コミュニケーションを道具として踏まえて、使い方を工夫すると良いのではないでしょうか。

人間なんてそうそう変わらないですけど、道具の使い方はわりと簡単に変えられると思います。

僕なんてわりと人間的にはクズな方ですけどね。

それでも感謝されることがあるってことを考えると、コミュニケーションの良い型を持っていることが大事なんだなって思います。

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