テクノロジーに心も仕事も奪われそうな日々を綴ります。

MarkdownをiPhoneで - スマホに優しいシンプルな文章を目指して

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ここ何日かやたらブログをアップしていますが、お盆中に三万文字書くとか宣言した結果です。

まだ3分の2近く残っていて涙目です。

今、妻の実家に帰省していて、親戚の子供なんかも集まっています。

そんなわけで、ゆっくりパソコンに向かって文章を書くなんて夢のまた夢。

隙を見てiPhoneで文章を書く日々です。

そんな時、便利なテキストエディタがあると作業が捗ります。

さらに、Markdown記法を使うと、キーボードの操作だけで見出しや強調、引用を表現できるのです。

ITmedia オルタナティヴも投稿にMarkdownを使えるようになって、記事を書くのも快適です。

とはいえ、投稿画面に直接書いていると不便なこともあります。

文章だけ書いて、後からリンクや引用を追加するとなると、投稿画面にアクセスして記事を開いてと結構煩雑です。

しかも、ウェブ上なので読み込みに時間がかかったり、オフラインでの作業ができなかったり。

そういうめんどくささを解消するのに、iPhoneアプリが役立つわけです。

galaxy x9「Markdown - Essential markdown editor for you write life」

アプリの前にMarkdownの紹介を

ここまですっかり忘れてました、Markdownをまずは紹介した方が良さそうですね。

Markdown - Wikipedia

記号を使って見出しやハイパーリンクを表現して、簡単にHTMLを書こうというものです。

HTMLに変換しなくても文章の構造は理解できるので、僕は普段からMarkdown記法で書いたりしてます。

どんな感じで動くかはこちらを見ていただいた方がイメージが湧くでしょうか。
Qiita - Markdown記法 チートシート - Qiita

この記法を活用するとマウスを使わずに文章の装飾ができるので便利なのです。

Markdown アプリのいいところ

上で紹介したiPhoneアプリ 「Markdown - Essential markdown editor for you write life」 ですが、とにかくシンプルなのがいいです。

装飾がほとんどないデザインが書くことに集中できます。

さらに、キーボードの上部によく使う記号が配置されるので入力しやすいです。

Dropboxとの連携機能もあり、パソコンが使える時はパソコンで編集するといった使い方もできるので、時間の有効活用にもつながります。

無料でつかえるので試してみるといいでしょう。

Markdownをオススメする理由

ここで改めて、僕がMarkdownを勧める理由を。

Markdown記法は文字の大きさや色を変更できないなど、色々と制限があります。

しかし、だからこそ、今時の環境で文章を書くにはいいことがあるとも思うのです。

文章の構造表現

Markdown記法には単なる文字装飾はありません。

太字は強調の役割ですし、斜文字は「思ったこと」など、必ず意味があります。

つまり、文章の構造を構成する要素以外の装飾はやりようがないのです。

一見不便ですが、簡素なだけに強調したい主張を絞る、文章の構造をしっかり作るといったところに目を向けることができます。

モバイル向きのシンプルな表現

文字の無駄な装飾がなくなると、モバイル環境には相性が特にいいように思います。

スマホの小さな画面で修飾の多い文章を見ると、情報過多で大事な要素を読み取るのが困難になります。

特に、大きな文字を使うとそれだけで他の文章が入るスペースを奪われます。

文章自体の構成と、的を絞った強調などで内容を理解させるということが大事になるのではないでしょうか。

Markdownにはもともと意味のない装飾が実装されていないので、モバイル環境には都合がいいのです。

マウス不要で手の移動が無い

フログシステムには必ずと言っていいほど搭載されているWYSIWYG。

テキストの編集画面で見ているままを閲覧者に見せられることと、様々な装飾をボタンでできるので便利です。

ただ、マウスの操作が必要なので文章を書いている間、キーボードとマウスを行ったり来たりしなければいけません。

この時間ロスは数百文字ならば気にならないかもしれませんが、数千文字を書くとなるとかなり影響してきます。

それと、iPhoneなどのモバイル端末で書く場合に、テキストを選択してボタンをタップする作業はなかなか面倒です。

Markdownであれば記号の入力だけで強調や見出し、ハイパーリンクを表現できるので、iPhoneでも十分長文を書くことができます。

実際、このエントリーもiPhoneで書いています。

2000文字を超えていますが、快調に書き進めています。

目的を持ってブログを書く人へ

Markdown記法は単に装飾をして派手に見せたりといったことができません。

強調したいところ、見出し、引用や内容の切り替わりなどを意識して、最小限の装飾で読ませる文章が必要です。

伝えたい主張がしっかりある人には特に使って欲しい記法です。

文章作成に集中し、構成を整え、無駄な装飾をせずに文章を伝えるには役に立つ方法です。

Markdownを使う環境も豊富ですし、オススメですよ。

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