無職の目線でITや世間について書いてます。

Markdownでブログを書くための環境づくり

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前回のエントリーでMarkdownを紹介しました。

記法を紹介したところで、やはりそれを活かす環境をお伝えしないといけないなと思い、筆をとった次第。

マークダウンの環境を整えて、快適なブログライフを送って下さい。

まずはブログシステム

なんといってもブログシステムが対応していないことにはマークダウンを書いてもしょうがないです。

なので、まずはMarkdownに対応したブログシステムや、有名なアイツをMarkdown対応にするプラグインを紹介します。

一番有名なあいつ

そう、一番有名なブログシステムといえばWordPress。

さすがのWordPressです。プラグイン一個でMarkdownに対応してしまいます。
WordPress › JP Markdown « WordPress Plugins

このプラグイン、使い勝手がいいのですが2015年6月で更新をやめると発表されています。

Retired on June 2015

JP plugins are no logner frequently maintained since the end of June 2015. Thanks for everyone who > used these plugins. Speical thanks for those who gave good ratings.

他のMarkdownプラグインも軒並み更新が止まっています。不具合が出るまでとりあえずJP Markdownを使い続けるか、Markdown対応エディタを使って、HTMLをコピペするなどで対応するしか無いのでしょうか。

Markdownが前提なCMSもあるよ!

もし、WordPress以外のシステムでもいいというならば、Markdownが前提のシステムもあります。

今回は2つほど紹介しますが、どちらもWordPressよりも シンプル で、ページが 表示されるまでの時間が短い のが特徴です。

ブログを作るときに、WordPressよりもHTMLのコードを書くことが多くなる可能性がありますが、便利なので検討してみてください。

機能豊富なGrav CMS

豊富なテーマやプラグインで、WordPressと遜色ない サイト作りができそうなのがこの Grav です。

Grav - A Modern Flat-File CMS | Grav

Skeletonsという、サイトとして出来上がった枠組みが用意されているので、内容を編集するだけで使うことができます。

テーマの編集も、HTMLファイルを編集することで行えるので、カスタマイズに関してはWordPressよりもやりやすいかもしれません。

使いこなすにはHTMLとCSS、PHPの基本的な動きを知っていると有利です。無くても使えるとは思うのですが...

超シンプルで使いやすい Pico

こちらは作りがとてもシンプルで、扱いやすいCMS、 Pico です。

Pico - A stupidly simple, blazing fast, flat file CMS.

プラグインも必要最低限は揃っているので、すぐに使い始められます。

ただし、テーマはデフォルトの1種類が用意されているだけで、基本的には自分で作ることになります。

Grav同様、ウェブサイトを作成する基本的な知識は必要になりますが、それがあれば簡単で自由なサイト作りが実現できます。

PHPでプログラムを書けるならプラグインの自作も割と簡単です。

ぼくもRSSフィードを取得するプラグインを自作しました。ノンプログラマなぼくでも出来たので、ちょっと勉強すればすぐにできるようになると思います。

テキストエディタももちろん紹介

Markdownが動く環境を揃えたら、それを便利に使うための環境もほしいですよね。

そんなわけで、ぼくが普段Markdownテキストを書いているエディタを紹介します。

WindowsでもMacでも、Linuxですら使える Atom

まずはGitHub製のテキストエディタ、Atomです。

Atom

本来の用途はプログラミングですが、プラグインで機能を追加したり、Markdownの書式に合わせたカラーリングがされたりと便利なので使っています。

まあ、ぼくがコードを書く機会もあるからというのもありますが、Markdownでテキストを書くなら便利に使えます。

左側にはフォルダやファイルが一覧で並ぶので、テキストファイルの管理が楽ですしオススメです。

Dropboxと連携するiPhoneアプリ

前回のエントリー でも紹介したアプリ Markdown - Essential

Dropboxと同期できるMarkdownエディタです。

現時点ではDropbox上のファイル名を変更できないのですが、バージョンアップに期待して待ってみます。

無料で動作も軽く、便利なので。

Androidならこいつ

マテリアルデザインによくマッチした使い勝手も良いエディタ、JotterPad。

JotterPad (Writer) - Google Play の Android アプリ

Markdownのプレビューは有償のオプションですが、それを除いてもいい感じのアプリです。

ファイルのエクスポートは リッチテキストやHTMLに対応 しているので、Markdownに対応していないウェブサイトを更新する、整形したテキストを提出するといった用途にも使えます。

Markdownは慣れてくるとプレビューなしでも問題ないので、このアプリはぼくにとってはとても使いやすいです。

ブログ書くためだけにAndroid使おうかっていう気になりそうです。多分。

このアプリもDropboxと連携しますので、状況に合わせて他の端末と切り替えながら使えて便利です。

Markdownいいですよ

正直、Markdownをゴリ押ししてもいいんじゃないかと思うくらい、文章を書くのに便利です。

マウスを使うこと無く書き進める事ができるのでスラスラとかけますし、メモ帳などのテキストエディタでも構造を把握できます。

文章を書く機会が多いならば、選択肢として持っておくのがいいんではないでしょうか。

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