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Facebookのコミュニケーション持論
Facebookを使い始め、いろいろと試行錯誤してきました。プライベート、趣味、ビジネス... IDを使い分けるのか、Facebookページをどう作れば良いのか、なにを発信していけば良いのか... 未だに、試行錯誤の連続です。
Facebookの大きな特徴は、ソーシャルツールであること。もちろん、設定をガリガリに使いこなせば、クローズドなツールとしても使えますが、なかなかメンバー全員が同じように使えるとは限らないので、中途半端になってしまいます。やはり、Facebookは、オープンなツールとして使うべきなのでしょう。
つまり、行動や発言、履歴などが公になると言う事実。良い面も悪い面も存在するでしょう。悪い面が、あるからと言って使えないと決め付けるのは早計です。良い面、悪い面を使い分けてこそ、メリットを享受できる。
つながりやすい。これは、大きなメリット。しかし、そのつながりの線をどう太くしていくかが、ユーザーに委ねられている。そんな気がする。
Facebookの様々なフィードを見ていて、コミュニケーションが一方通行だなと思うものが多く見られる。Facebookは、この問題に、いいねボタンというこれまたあいまいで薄いつながりの機能を付けて、陳腐化を防いだような気がしてならない。
とにかく、緩くて、薄いつながりをキープするのがFacebook。その細い線を辿ることで、多くの情報や関係が築けていける。しかし、それには、大きなリスクが存在することに多くの人が気づいてきた。つながることで、自分の素性がばれてしまうということ。匿名性でないことによるデメリット。だから、自分からはつながりに行けない。そして、コミュニケーションが一方通行になりがちになる。
しかし、素性がばれても良い人たちとの間では、使いやすいツールかと言えばそうでもなかったりする。相手が、Facebookを使っていなかったり、使いこなしていなかったりすることが多い。これでは、なかなか、インフラとしては活発に使いこなせない。あるグループ、仲間がいても、1人でもFacebookを使っていないとなると、そのグループ、仲間のツールとしては不成立になりがちになる。
では、どう使うのか、多くの人は、どう使っているのか...
自己表現ツールなのかもしれない。だからこそ、存在を知って、PRしたい人がFacebookユーザーとなっている。大企業の社員やお役所の人たちが、Facebookを使いこなしているとはあまり聞いたことがない。自分の素性を知られたくないと思う人たちである。社会的な立場のある人が自由に公の場に現われるのは、抵抗があるようだ。だからこそ、素性を隠して、個人としてFacebookを使うという一種いびつな使い方になる。
それでも、Facebookは、おもしろい。おもしろいとは、役に立つ、使えるということ。
使い方は、十人十色。でも、相手に使い方を強要できないのが難点か。
だからこそ、自分流の情報発信ツールとなっているのではないかと思うのである。


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