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 最近、小学3年の息子が、ドッジボールに夢中である。ドッジボールと遊びでしょと考えていはいけない。JDBA日本ドッジボール協会を中心に、公式ルールによる競技である。
 
 たまたま、家の近くに、ドッジボールチームがあることを知り、見学から入り、今では週3回の練習に参加しチームのメンバーとなりました。
 
 東京都でも強豪チームであり、まさに体育会系のチーム。
 
 チームに入り、3か月。初めての大会にも出場しました。小学3年ということもあり、TOPチームであるAチームには入れません。その2軍ともいえるBチームとしての参加になりました。
 
 Bチームといえども大会ですから、他のチームは5,6年生のチーム、Aチームとの対戦となります。
 
 チームに入りたてのときは、息子が指を骨折していたこともあり出場できませんでしたが、ドッジボールでいう全滅での大敗を繰り返す状態でした。
 
 息子が、骨折から復帰し、さらに練習量が増え、戦術や力を少しずつつけ始めて臨んだ大会が先日7月17日(土)サマーカップ、19日(祝)東京都北予選とありました。
 
 サマーカップは、オープン戦ながら初勝利を挙げ(快挙なんです)、2勝目もあげましたが、6敗もする結果(リーグ戦+トーナメント)。多く試合ができたことが成果だったでしょうか。勝利という自信もついたようです。
 
 19日の北予選は、まさに勝負の大会。リーグ戦4戦全敗。エキシビジョントーナメントも初戦敗退と全敗の一日でした。力の差は歴然。でも、その中でも奮闘・健闘の試合。でも、まだまだです。他チームのAチームにはかないません。
 
 子供たちも先日持つことができた”自信”が崩れるかと心配しましたが、悔しさと反省というエッセンスをさらに付け加えて、やる気が倍増しているように思えます。
 
 監督から、試合後、「明日の練習(週3日の練習日なので)はお休みにして、身体を休めてください。」と言われた瞬間、息子が「えっ!」と残念そうな声と反応をしたんです。それを感じた監督は、「明日、Aチームは練習するので、来たい人は家族と相談して練習に来てもいいですよ」とおっしゃると、息子は安心した様子。
 
 解散後、息子が「明日も練習に行く」というではないですか。「さすが、息子!」と思いました。
 
 練習したい、もっと勝ちたい、そんな気持ちが芽生えているようです。
 
 親として、その気持ちは大切にしたいと思うと同時に、息子やチームメイトにどう目標を与えればよいかと考えるようになりました。
 
 勝利という大きな、遠い先の目標(息子にとって、本番は、Aチーム入りする2-3年後)をどう持たせて、そのための中間目標を作り、その中間目標を達成させるための手段や課題をどう見せていき、意識させていくか。結構、大きく難しい問題・課題です。
 
 まずは、練習量を増やす。練習の内容は、監督・コーチが指導してくれます。土日など休みの日の練習(時には、遊びの中での練習)と気持ちの持ち方をどうキープするかが親としての役目かもしれません。
 
 そこで、息子とお風呂の中でミーティングと反省会。まずは、練習量を増やすこと。そして、勝ちたいという気持ちを持つこと。先輩の指示や行動をよく見て見習うこと。どうすれば、勝てるかを考えること。そんなことを話し合いました。
 
 ドッジボールに専念するために、サッカー教室もやめました。勉強もきちんとするようになりました。息子の”小学生時代の大きなストーリー”が動き始めています。
 
 親としても目標は、全国大会出場と決めています。息子には、その意味が分かっていませんが... 息子には、大会での勝利を掲げさせました。秋にも大会があります。それに向けた第一歩が踏み出されました。
 
 私にとっても、仕事以外に大きな目標ができました。親子鷹といわれるよう支援を惜しまないつもりです。お金ではなく、時間と知恵も経験を息子にささげたいと思っています。
 
 こんな世界、私は大好きで、居心地がいいんです。目標を立てられて、息子と共有できたことがとっても嬉しい...

Kawakami

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コメント
小俣 2010/07/20 11:52

いい話ですねぇ!
うちの小学4年の息子にも聞かせてやりたいところです。。

Kawakami 2010/07/20 11:57

小俣さん>
コメントありがとうございます。
親ばかモードを自覚した上で... 息子を誇らしく思えた瞬間でした。

あまり、口出ししすぎず、でも目標を立てさせてあげたい(目標を与えるのではなく、立てさせる)。
そう、感じています。
ドッジボールだけでなく、きっと人生における大きなきっかけになると信じて。

吉田 賢治郎 2010/07/20 12:20

いつも親ばかのけんじろうです。
 私は市の大会でドッジボールの審判を、何度かやったことがあるのですが、あまりに真剣で本当に「怖かった」覚えがあります。 何が怖かったかというと、サッカーのオフサイド並に微妙な判定になる「当たったか、当たらなかったか」に対する保護者達の怒号です。
 この競技は、生徒たちもそうですが、親たちも本当に真剣なんだなと感じました。

Kawakami 2010/07/20 12:30

吉田 賢治郎さん>
コメントありがとうございます。

そうなんです。親も子供も真剣です。
特に、ヘッドアタック(顔面へのヒットは無効というルール)には、苦虫をつぶされるケースが多いし、微妙な裁定も試合展開を大きく左右するケースが多いですね。

私も講習会を経て、正式な審判員の資格を取ろうと思っています。
ドッジボールという競技に、親子ともどものめりこんでしまいました。
都大会、全国大会を目指す親子鷹になれるよう頑張ります!!

花師 2010/08/27 09:35

はじめまして花師です。
友人からこのブログの話しを聞き、読ませて頂きました。
大阪の大和魂の監督をしております。
文章を目で追いながら、目頭が熱くなりました。
ドッジは子供の気持ちをなぜか?大きく変えます。
世界で探しても、相手に目掛けてボールを当てるスポーツなんてありません。
作戦は複雑であっても、受けて当てるの単純なスポーツは、大人もとりこむ素晴らしい競技なんでしょうね。
全国大会に2年連続出場し、同じチームに同じベスト16で負けてしまいました。
負けた瞬間、コートに崩れ落ちる姿を見て、「もう一丁」で春を目指します。
どちらのチームかわかりませんが、どこかで背に魂を見かけましたら声をおかけ下さい。
これからも親子鷹でドッジボールのてっぺん目指して下さい。

Kawakami 2010/08/27 10:45

花師さん
コメントありがとうございます。

熱いですよね! この世界。
もう、息子ともども熱中しています。

息子は、東京・品川の 源氏前ベガーズに所属しています。
何とか、東京の激戦区を勝ち上がって、全国大会で会えるよう頑張ります。
(頑張るのは、子どもたちですが...)

今後ともよろしくお願いいたします。


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川上 暁生

川上 暁生

SFJソリューションズ株式会社 代表取締役社長。
MaaS(Management as a Service)を提唱し日々格闘中

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