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J-SOX法がほぼ2年目に突入し、数年後には、IFRS対応がせまられる上場企業の会計・財務・経理の状況に、今後会計士の働くフィールドは前途洋洋のように感じていた。そんな中、金融庁の公認会計士・監査審査会は11月26日、2009年の公認会計士試験の合格者数を発表した。
合格者数は2229人で、前年と比べて約4割の減少。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_21a.html
どういうことだろう...
受験者数は、前年とほぼ同数。合格率が、17%から、10%に落ち込んでいる。
合格者の行く末は、監査法人に就職→業務補助→実務補習→修了考査→公認会計士 となるはず。
実は、この監査法人への就職難が、取りざたされている。公認会計士試験に合格しながら、監査法人に就職できず、一般企業へ就職するケースが多くなってきているのだと言う。
これでは、監査の実務を得られない人が多くなる。監査できる会計士の底辺が広がっていないことでもある。
その影響もあってか、「公認会計士試験合格者就職支援ドットコム」という新しいビジネス・サイトも現われてきた。
公務員といい、会計士といい、一昔前では花型の職業だったものが、今は変化に飲み込まれようとしている。もちろん、その中で力のあるものは生き残り、仕事をばりばりこなしているはずであるが、名前だけで生き残れた時代は去り、どの職業も実力主義の様相を呈してきたことだけは確かである。
| BH | 2009/12/15 11:40 |
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会計士の試験は旧試験では合格者1000名ぐらいでした。新興市場の拡大にわせて制度変更したものと思われますが、そもそも2000名の合格者でも多すぎという話があります。合格率の低下はこれ以上増やすと受け入れ先のない会計士が増えるという理由から敷居があがった(元に戻りつつある)と推察されます。 | |
| Kawakami | 2009/12/15 13:53 |
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BHさん> それにしても、現場できちんと仕事ができる会計士さんに育って欲しいものです。 | |

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