WBIとは Working 、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改革、ICT活用の支援・相談役です。
M&A、つまり、企業買収や合併。IFRSが適用されると、日本企業のM&Aは、大幅に増加すると言われています。それは、なぜか... 一つの仮説を考えてみましょう。
まずは、簡単にM&Aの流れを見てみましょう。
1.買い手と売り手の企業が同意した場合、買い手は、機密保持契約を締結した上で、対象企業から財務諸表を調査します。過去の財務諸表は、対象会社の経営実態を理解するための重要な情報です。
2.売買金額を決めなければなりませんが、財務諸表や事業計画は、買収価格を算定する際の重要な情報です。
3.買い手企業は、売り手企業の対象会社の財務諸表を組み込んだ連結財務諸表を作成します。財務諸表は、買い手の連結財務諸表に大きなインパクトを与えることになるでしょう。
重要な意味を持つ財務諸表ですが、日本企業のほとんどは、日本の会計基準に基づいて作成されています。これを、自国の会計基準に翻訳しながら理解するのは、非常に多くの工数とノウハウを要することになります。
つまり、国際間をまたがるようなM&Aは、リスクが高いと言わざるを得ないのです。
IFRSという国際標準に合わせる国が増えれば、このリスクが低くなることを意味します。実際に、欧州では、2005年から上場企業にIFRSが強制適用されていますが、国際間M&Aは増加しています。特に、自動車や電気機器などの産業は、グローバルでの業界再編の時代に入っています。
Special
- PR -http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/21945099
- IFRSでSI案件の工事進行基準は廃止?ソフト開発と建築の違いと類似点(坂本英樹の繋いで稼ぐBtoBマーケティング)
「坂本君、システム開発もあの高層ビルの工事のように鉄骨をもう組んで、だいぶできて

富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
Facebook就活はもう古い?
東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
東北から始まるイノベーション
貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦