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IFRS(国際会計基準)のフレームワークという言葉が最近よく使われる。フレームワークとは、枠組みや体系などの意味があるが、IFRSのフレームワークとは何を意味するのであろうか。
基礎や前提となる概念、会計基準の一般原則のようなものだと理解すればよいのではないだろうか。
この基礎となる前提として挙げられるのが、発生主義と継続企業の2つ。
発生主義の反対語と考えられるのが、現金主義。現金主義は、現金が入ってきた瞬間、出て行った瞬間で計上する考え方だが、発生主義とは、購入したという事実が発生した段階で仕入を計上する考え方。契約の段階で、計上する。
この計上のタイミングの変更は、頭を悩ませる企業が多くなりそうだ。「将来の経済的便益が企業に流入するか、または流出する可能性がかなり高く、かつ その項目が信頼性を持って測定できる原価または価値を持っている。」時に計上すると記載されている。
また、財務諸表の質的特性として理解可能性、目的適合性、信頼性、比較可能性の4つの主要な特性を挙げている。特に、比較可能性が挙げられているために、強制適用とされる、2015年2年前からIFRSに準拠した導入が必要とされている。

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