WBI コンシェルジュの Try ! & Error ?:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) WBI コンシェルジュの Try ! & Error ?

WBIとは Working 、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改革、ICT活用の支援・相談役です。

 J-SOX法2年目に突入。2年目は、どう進めていけばよいのだろうか。
 
 J-SOX法適用1年目。監査法人の監査という名目の強制権発動。企業の経営陣は、正直振り回されたのではないでしょうか。1年目に多くの予算と工数と苦労をつぎ込んで、2年目は果たして1年目に比べて楽になるのか、同じ苦労をしなければならないのか。また、監査法人にペースを奪われ言いなりに近い対応をしなければならないのか。頭を悩ましているのではないでしょうか。
 
 多くの企業の場合、J-SOX法1年目は、現場レベル主体の体制作りに追われていたのではないでしょうか。文書化をはじめ、業務を中心に体制作りが主眼だったはずです。2年目以降としては、これを引き継ぎながらも「経営者・管理者の視点」の内部統制に再編成していくというのが、お勧めするポイントです。
 
 監査に対しても、他の認証制度にしても、この「経営者・管理者の視点」での内部統制にしていくことで、流用も併用も可能になりますし、そもそも考え方や内部統制の仕組みがシンプルになります。つまりは、予算や工数も減らしていけると考えられます。
 
 1年目の内部統制をそのまま引き継いでいくのが自然の流れでしょうが、この場合、下手をするとさらに細かく、細分化していく傾向になっていくと思われます。これでは、全体像が掴みにくくなるだけでなく、余計な費用や工数がかかってしまい、さらには監査しにくい、業務改善に結び付けにくいものになっていくでしょう。まさに、J-SOX法だけを睨んだ対策であり、業務改善に結びつかないものになってしまいます。これでは、内部統制の本質からずれてしまいます。
 
 では、どこから着手すればよいか、まずは、1年目の体制を再編成する機会を作ることです。ややもすれば、1年目の体制や支援体制をそのまま2年目に引き継ぐことが考えられますが、J-SOX法対応の1年目と2年目では、その役割や狙いが大きく異なります。したがって、体制の再構築が必要になるのですが、この際にぜひとも1年目の体制にはなかった視点を取りりれ、アドバイスを受けることをお勧めします。
 
 J-SOX法2年目のポイントとは、先ほど申し上げた「経営者・管理者の視点」のほかにも、「IT統制の再構築」「国際会計基準への対応」などが挙げられます。
 
 ぜひ、2年目の動きが加速するために、お問い合わせください。この動きこそが、2年目、3年目の効率化となって還元されることでしょう。
 
SFJソリューションズ株式会社
http://www.search-firm.jp/sfjs/
 
内部統制支援
http://naibutosei-unyo.jp/

 

 

ご意見、ご質問、お問い合わせは、以下のボタンからも行えます。

Kawakami

Special

- PR -
コメント

コメントを投稿する
メールアドレス(必須):
URL:
コメント:
トラックバック

http://app.blogs.itmedia.co.jp/t/trackback/77444/19803845

トラックバック・ポリシー


» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

川上 暁生

川上 暁生

SFJソリューションズ株式会社 代表取締役社長。
MaaS(Management as a Service)を提唱し日々格闘中

詳しいプロフィール

カレンダー
2012年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
富士通の社長、会長を務めた山本卓眞氏が亡くなった。哀悼の意を込めて、日本のIT産業界の大御所が残した次代へのメッセージを紹介しておきたい。(2/6)

news094.gif Facebook就活はもう古い?
約260人のブロガーが、ITにまつわる時事情報などを日々発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。その中から今回は「就活」「都心の雪」「ソーシャルメディア」などを紹介しよう。(2/4)

news094.gif 東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
塩害に強い綿の生産で東北に新たな産業を作りたい。オーガニックコットンの採用など、環境負荷を下げるジーンズ生産に取り組んできたリー・ジャパンの新たなチャレンジとは──。(1/30)

news094.gif 東北から始まるイノベーション
企業のICTを活用と若手IT技術者による東北発のイノベーションが、中長期的な震災復興の鍵となる。(1/27)

news094.gif 貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦
全国から約2万7000件の名刺制作を受注をする札幌の小さな印刷会社の成功の秘密は、地道な社会貢献にあった。(1/16)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。

Special

- PR -

サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ