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あるプロジェクトが崩壊しかかり始めた。一大事である。詳細はかけないが、メンバーのパンクが原因。このパンクの事態は、正直予測はできていた。しかし、それを回避する方法が見つからず、だましだまし進めてきたのが現実。パンクしたメンバーを攻めても仕方ないが、契約という縛りがあり、それが足かせとなって以上回避策が取れなかったのも事実。
とにかく、事態の収拾が急務である。まずは、事実の調査と把握。メンバーの意識や役務の確認。現状からの再出発の方向とその進め方の模索。このあたりを整理しなければ、前には進まない。
メンバー間の意見交換や責任の所在の確認を駆けずり回りながら調整していくのが目下の小生の役目となる。
起きてしまったことは取り戻せない。その状態からどう立ち直るのか、もしくは、被害を最小限にするためにはプロジェクトを潰すこともなくはない。とにかく、今の時点を0地点に考え、どこからどう進めていくかが大切なのである。
時には、鬼にならなければならない。また、時には、妥協を迫らなければならない。苦しい立ち振る舞いを求められるときである。パンクしたメンバーを追い込むことになるかもしれない。残ったメンバーに妥協を迫らなければならないかもしれない。どちらにせよ、苦しい調整である。
もちろん、小生にも責任がないわけではない。しかし、プロジェクト管理とは、起こりうるリスクを察知して予防することと、起きてしまったリスクを最小限にすることが求められる。ここで、小生が投げ出すわけにはいかない。
さぁ、ここから... 今から... 先を見つめて、行かなければならない...
プロジェクトは、崩壊していない。少し、ほころびがでただけ。修復できないほころびなんてない!
あきらめたときに崩壊する。あきらめるわけにはいかない。崩壊させるわけには行かないのだから...

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