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IT統制を考えていく中で、Excelの存在をないがしろにはできない。Excelは表計算ソフトと呼ばれるが、そこには、マクロ、DBリンクといった機能を使ったデスクトップシステムという存在になっている。Excelは、システムとして利用しているケースは数知れない。
このExcelをどう統制をとっていくか。難関である。
その理由は、それぞれのPCに存在していること。マクロの修正などユーザーに委ねていること(変更がユーザーによること)などが挙げられる。
また、実際に企業内にどんなExcelがどこに、どのように使われているかを把握することも難しい。
しかし、業務の中で、確実に重要な役割を担っている。
統制までは道のりが長いが、避けては通れない。まずは、たな卸し。PCの中に存在するExcel。特に、マクロやプログラム化されているものを洗い出す。そして、検証。重要度を判定していく。
統制上、重要なExcelと判定されたものは、なんらかの対策を採らなければならない。
その方法の一つが、存在場所をパソコンからサーバーに移動すること。一元管理化である。利用時は、ネットワーク経由でサーバーのExcelを起動して利用する。マクロやプログラムは、変更できないようにしなければならない。
問題なのが、証跡の問題。実行や操作ログをどうやって残すか...
Excelは、なくてはならないツール。しかし、便利になりすぎて統制が難しくなってしまった。
すべてのExcelを統制するのは不可能だろう。Excelでの処理はおいておいて、結果をどう扱うかに注視したほうが良い。
結果をどう残して、管理していくか...
いずれにせよ、Excel統制に方程式はない。場面場面によって最適案を作り上げるしかないのかもしれない。
Special
- PR -| yama | 2008/10/21 15:47 |
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Excelの問題を一つとして捉えると、枝葉末節な話になります。100点を目指すのは良いですが、それにかかるコストは膨大です。社員一人一人のPCからExcelを絶えず監視して、規制するのは、業務の効率化と合い反することです。仏教で言う、何事も中間が良いのです。過ぎたるは及ばざるがごとし。内部統制しかりですね。 | |
| Kawakami | 2008/10/21 16:04 |
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yamaさん> | |
| 中村 | 2008/10/21 20:20 |
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始めましてIBMの中村と申します。 会計監査法人に勤める知人も同じ事を言っておりました。基幹システム等、初めからアクセス管理や、バックアップを設計されているシステムは、それ程監査の対象にはしないと・・それよりもマニュアルで管理されているエクセル業務を中心に見ていくつもりだと。 「エクセルレガシー」は日経コンピュータ7月1日号で特集記事が組まれ、日産自動車様での弊社の事例が掲載されております。 又、IT Pro にて同様の記事が掲載されております。 リンク ⇒ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080820/313075/ 内部統制の対応として、スプレットシート統制を検討されるお客様も多くいらっしゃいます。 以下サイトで、今回のソリューションを使った内部統制対応を紹介しております。 ご参考になると幸いです。 リンク ⇒ http://www-304.ibm.com/jct03004c/easyaccess/jpgsind/contenttemplate/!!/xmlid=148967 | |
| Kawakami | 2008/10/21 20:49 |
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中村さん> | |
| kotaken | 2008/10/23 19:55 |
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棚卸しから始めると、すぐに数千、特にローカルPCに存在するものを含めたら数万単位になります。これに対してリスク判定するとしたら、さらに、判定基準の検討も必要という意見も出てきます(複雑性とか、利用ユーザー数とか)。 | |
| Kawakami | 2008/10/23 20:03 |
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kotakenさん> | |

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