WBIとは Working 、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改革、ICT活用の支援・相談役です。
多くの上場企業、IPOを目指している企業では”内部統制”を進めてきています。多くの工数、予算、時間を費やしてきています。その結果、強固な”体制”が出来上がります。内部統制推進部門には、多くの人が関係しています。公認会計士、監査人、経営者、取締役、財務経理部、IT部門、さらには、コンサルティング会社、監査法人と。
一度、作られた体制は、強固なものです。しかし、その強固な体制がいつも正しいかと言えば、そうではない。しかし、正しくないと言うことを知りたくはないし、認めたくはないというのが人の心理だと思います。
今、上手くいっているものを壊して再構築することは、勇気もリスクも必要です。時間も根気も必要です。しかし、今のままでいることもリスクがあり、時間やお金の浪費につながっているのです。
内部統制という強固な体制にも同じことが言えます。構築フェーズから運用フェーズに切り替わりました。内部統制の運用、つまりは有効性評価が主役になりますが、環境が変化するのに対し体制がその変化に対応しているでしょうか。
体制を全て完全に壊すことは出来ませんし、その必要もありませんが、変化に対応できる何らかのエッセンスを加える必要があるでしょう。そのエッセンスが、今の体制のまま加えられれば良いのですがその見極めが必要です。
その見極めを誰が行うのか。それは、ある意味で内部統制の素人である企業の経営者であり、担当責任者なのです。
明日を変えられるか。明日を変えなければ明日苦労するでしょう。
今を見て、明日を変える。J-SOX法内部統制の体制にも同じことが言えると思います。ぜひ、明日の体制を考えてください。
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