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内部統制の運用フェーズは、構築フェーズとは大いに異なることを時々に訴え続けているが、今回は、プロジェクト管理について。
内部統制の運用とは、大きく分けて、設計(計画)、整備評価、運用評価、判定、不備是正、再評価、報告と続く。文書化で明らかになったRCMの中のリスク、コントロールを中心に評価していくことになるが、その範囲やリスク、コントロールの数は結構な数になるはずです。
整備評価は、全てのリスク、コントロールを対象にします。運用評価は、キーコントロールのみを評価すればよいと言われていますが、キーコントロールが不備だった場合の想定をしているところは少ないようです。
組織的に見ても、多くの部署、部門が対象になるでしょう。設計から報告までを1年間の間に完結させることが求められています。整備評価、運用評価、判定、不備是正、再評価の一つひとつがプロジェクト化されていくでしょう。担当者を決めて、スケジューリングして、その進捗をプロジェクト管理者が追っていかなければなりません。
担当者の報告を待っているという管理体制で、これらの多くの細分化されたプロジェクト全体を管理できるでしょうか。 それは、NOです。
プロジェクト管理者は、リアルタイムの状況を把握したくなります。把握しなければ、スケジュール通りに進まないことが分かっているからです。では、どうすれば、リアルタイムに現状を把握することができるでしょうか。運用ツールを活用するしか方法はないのです。報告書やメール、口頭での進捗報告や評価報告では、必ず漏れが生じます。この漏れこそが、J-SOX法内部統制の運用では、許されないことなのです。
多くの内部統制運用ツールは、値段が高い。そして、機能的には陳腐なものが多いという声を聞きます。これは、ツールを作っているのが、監査法人や公認会計士の意見を聞きながら、SIerやメーカーが作っているからだと思います。実際に、何社に導入して、どう評価されているのかを検討しなければなりません。日本での実績がないだけに、SOX法先進国の実例を見るしかないでしょう。
費用も然り。何千万もするツールにその価値があるのかどうか。コンサルティング会社や監査法人から薦められるがままに、導入してはいませんか。
これらの内部統制の運用フェーズに関しては、ぜひともご紹介したいサービスやツールがございます。ぜひ、一度、お打ち合わせさせていただけないでしょうか。
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