WBIとは Working 、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改革、ICT活用の支援・相談役です。
内部統制に関し、構築段階では内部統制推進チームを作り、メンバーがルールや文書化作業を率先して行ってきたと思います。4月からは、実際に運用が始まり、徐々に内部統制推進チームから現場への作業の移行が行われていくはずです。運用フェーズでは、整備評価、運用評価、不備の判定、不備の是正、再評価、報告という流れになりますが、特に、整備評価、不備の是正は、現場主導にならなければなりません。
そこで、構築フェーズから運用フェーズに切り替わるに当たり考えなければならないのが、教育・研修です。内部統制は、全ての従業者に関係する仕組みです。その一人ひとりの従業者(従業員ではなく、派遣やアルバイト、経営者、取締役をも含む)の意識に訴え、内部統制の必要性、維持するために必要な手続きなどを深く理解してもらわないと、当然内部統制は「絵に描いた餅」になりかねません。
現場のメンバーと言っても、実際に整備評価、不備の是正を担当するメンバー向けの研修が必須です。評価の手順やその手続きを予め研修として予備知識を与えておかなければ、きちんとした評価や是正は期待できません。特に、現場のメンバーで内部統制に携わるメンバーは主力の方であり、通常の業務も忙しい方のはずです。内部統制の手続きをついついてを抜いてしまいがちになります。防止するには、メンバーの意識に訴えるしか方法が無いのです。
そのほかにも、現場のメンバー一人ひとりに内部統制とは、なぜ内部統制の仕組みを徹底するのかを知ってもらわないと、協力体制が整わないでしょう。
その他にも、運用評価、不備の判定など、具体的にどのようにすればよいかを知っている人はいないでしょう。日本でのJ-SOX法の内部統制の運用を実施している企業はないのですから。
単に、評価すればよいというものではありません。監査人に対し、説明責任が付きまといますし、評価に使用した証憑は、5年間保管しなければならないのです。
ぜひとも、内部統制の研修・教育にいち早く着手されることをお勧めします。
【内部統制運用支援】
http://naibutosei-unyo.jp/
【内部統制運用フェーズ実践会得セミナー】
http://naibutosei-unyo.jp/seminar/
(無料のガイダンスセミナー 2/26
有料の実践会得セミナー 3/4)

富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
Facebook就活はもう古い?
東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
東北から始まるイノベーション
貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦