WBIとは Working 、Business & ICT。WBI コンシェルジュとは、働き方の見直し、業務改革、ICT活用の支援・相談役です。
あるクライアント様で、インターネットにつながらないという現象の報告を受けた。他のPCでは、通常通り使用できていることから、そのPCに問題ありと判断した。調査のため、クライアント様のところへ急行し、状況を調べてみると、どうやらあるbot(ワームの一種)に感染しているようだった。
早速、ウィルスチェックソフトでスキャンしていると、やはりあるbotが検出。その駆除方法を、WEBで調べてみる。
レジストリをいくつも書き換えられていることもあり、レジストリの変更が手順に記載されていた。これを見て、クライアント様に手順を紹介することを避け、小生が復旧することにした。レジストリは、PCに詳しい人でないと扱わせたくない設定の一つ。間違って作業してしまうと、PCが立ち上がらなくなる恐れがある。
駆除方法をプリントアウトして、その通り駆除作業を開始。レジストリを慎重に修正・削除して30分程度かかっただろうか。何とか、無事作業を終え、再起動し、インターネットに接続できることを確認。
このbotは、何度も生き返るという性質があるらしく、一度駆除して、再起動後に確認しなければ安心できない。
一安心したところ、別のクライアント様からも同様の報告・相談を受けた。同じbotのようだ。しかし、このbotには何千もの亜種が出回っているらしい。
レジストリの変更を含む駆除を何台も行うのは、少きついと思い、ネットで駆除ツールを探してみる。なかなか見つからなかったが、ようやくサイバークリーンセンターなる総務省・経済産業省の連携プロジェクトのサイトを発見。
サイバークリーンセンター ボットの駆除手順
https://www.ccc.go.jp/flow/index.html
早速、ツールをダウンロードして実行したところやはり検出された。手順通りに駆除を行う。
日々、最新のボットに対応しているらしく、昨日が最新更新日のツールだ。これからも、日々更新されていくようだ。
ウィルス・ワーム・ボットなど、忘れた頃にやってくる。やってくるとそのお世話が大変。やってきてもはね返すことが大事。気を抜かないこと。いつ、どこから入り込んでくるか分からない。そういつも心しておくことが大事です。

富士通元社長の山本卓眞氏が残した次代へのメッセージ
Facebook就活はもう古い?
東北をコットンの生産地としてブランディングしたい──リー・ジャパン・細川取締役
東北から始まるイノベーション
貧困国の雇用を創出する印刷屋、丸吉日新堂印刷の挑戦