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人の20倍の成果をあげる人たちが実践していること?

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経営コンサルタントの方から聞いたお話です。


人の2倍努力して3倍の成果を上げている人たちがいます。

朝早くから、夜遅くまで人一倍頑張って、そして成果をきちんと出す。

でも、体力勝負で何だかんだいっても、10倍や20倍の成果を出すことはできません。


しかし、世の中にはそれほどガリガリ働いていないのに、人の20倍、30倍の成果をあげる人たちがいます。

自分だったら二日もかかる仕事が、なぜかその人だったら1時間くらいで、しかも質も良いものを仕上げてくるわけです。


そういう人たちと僕みたいな一般の人とは何が違うのでしょうか?


例えば、Aソフト(ワークフロー系)の市場と競合の分析をしてくれと頼まれたとします。

僕みたいな普通の人だったら、まずどうするかというと・・・

なんとなくワークローの市場や競合他社の特徴を調べはじめると思います。

現在は市場はどうなのか。伸びているのか、停滞しているのか。
製品を利用している会社の規模や価格、地域。
他者の製品の情報。

他社製品のそれぞれの特徴や強みなどを調べて、賢い人はデータの組み合わせなど工夫して差別化が分かるようにしたり、グラフなどを使って見やすい資料を作っていくわけです。
資料作りまですると二日以上かかる場合もあるでしょう。

しかも、色々な情報が綺麗にまとめるので、僕みたいな一般人には、かなりやったつもりになれるわけすよ!これが大半の人たち。


これではダメなんです!


では、努力をして3倍の成果をあげる人たちはどうするかというと・・・

この人たちはまず"何のために調査分析をするのか"を考えます。

調査分析することで、何の質問に答えているのかを明確にするわけです。

漠然と調べるのではなく、競合と自社との外部連携の違いや、価格の違いなど製品にとって重要なポイントの仮説を立てて調べていきます。

もちろん、これでも調べるネタは多いので、結構時間はかかりますが、一般人よりも質も時間もいいものを仕上げてくれます。


それでは、20倍の成果をあげる人たちはどうするかというと・・・

この事業においての論点、つまり経営に重要かどうか、その事業がうまくいくための核の部分かどうかをまず考えるわけです。

KFSとよばれるその事業が成功するために欠かせない最重要要因を見つけるのです。(※KSF・KFSどちらでもいいそうです)


例えば、ワークフロー製品を作ったばかりだとすれば、事業の成功要因は、"いかに安心感を作り出すか"がKSFだとします。(凡人の僕が考えているので違うかもですがひとまず。)

そうすると、安心感を作りだすために、他社導入実績や、有名企業の導入情況、安心感を作り出すための販売方法や製品の方針・工夫に関して市場・競合を調べます。

調べる情報もすくなく、かつその事業の今後の販売方針や開発方針が異なってくるわけです。

その分析からどこに攻めればいいのか、どこまでどうすればいいのか行動まで分かるわけです。


何時間、何日もなんとなく情報を調べるのではなく、その事業の成否に重要なポイントのみを調べることで何十倍もの時間を短縮し、成果を上げることが可能になるのです。


こういった、常に論点・KSF、本質を見つける力がある人が20倍もの成果をあげることができるそうです。

上記の例だけではなく、何から開発をすべきか、何を勉強すべきか、何をまず聞くべきかなど、常日頃からそういう人たちは効率を上げているのです。


僕も含めてですが、多くの人もそういう人たちになりたいはずです!

では、どうすれば20倍の成果をあげる人たちになれるのか?

それはまた今度書きたいと思います。(もちろん自分は一般人なので、教えて頂いた内容を書くだけですが・・・・w)

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