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忙しい時と忙しくない時、料理を作りなおす損失は同じだと思っていませんか?

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昨日の記事「こんな勉強会を探していました。」から、実際にその
勉強会で学んだことを自分の学びも深めるためにもアウトプットしたいと思います。
同じだといけないので少し僕のアレンジを加えてのアウトプットになります。

今日は利益の計算の仕方です。

簡単に見えて、実は難しい。
僕はちなみに、受けたときには答えられませんでした。

それではいきます。

あなたはラーメン店を経営しています。

下記のラーメン1杯のコストを参考に問に応えてください。
値段   700円
人件費  200円
家賃   100円
麺代   100円
薬味代  30円
光熱費  20円
利益   250円

1.ラーメンをひっくり返して、つくり直して出す場合、
  あなたのお店の損失はいくらになるか?お店は暇な店です。

2.あなたのお店が1日中行列ができる繁盛店だったら、損失はいくらになるか?

実際に、2つの問題は起こり得るシチュエーションですよね。

お店が忙しい時もあれば、忙しくない時もある。その時の損失の考え方は
同じでいいのか。

きちんと考える方の基本を押さえておくことが大事なのです。

答えは1番は150円、2番は700円です。

実際に、忙しい時と忙しくないときの損失の考え方は全く別なのです。

どう考えるかというと下記のように考えます。

1.比較対象を明確にする
2.要素に分解して考える
3.「変化する部分」と「変化しない部分」を見極める

利益の計算は売上ー費用になります。
その費用の要素は変動費と固定費に分解できます。
それが変化する・しない部分になります。

変動費とはこの場合、麺台+薬味代+光熱費=150円になります。
変動費については分からなければ調べてみてください。

つまり、設問の1は忙しくないので変動費分が追加で発生するから150円になります。
では、設問2は忙しいので、売上一杯分が損すると考えることができ、700円になります。

この変動費と固定費をきちんと考えられることが大事なのです。

すると、どれくらい損失があるのか、利益があるのか正しく判断することができるのです。

それでは、設問3
お客様が入ってきたのに、スタッフの対応が悪くて帰ってしまいました。
その場合の損失はいくらになるでしょうか。

これも起こり得るシチュエーションですよね。この場合はどう考えれば
いいのか。

これは長くなったのでまた明日説明したいと思います。



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