来週24日、25日はいよいよWindows Developer Days。(ハッシュタグ #wddjp )
すでにお申し込みの方多数と思われるが、例外処理を含むすべての申し込みが
近々打ち切られる見込みなので、まだ手続きをされてない方は急ぎ対応をお願いしたい。
少なくとも、早期割引は本日16:59までとなる。
まあ会場に行かずとも…とお考えの方々に残念なお知らせをしておくと、
今回諸事情でキーノート含む全セッションのUSTやライブストリーミングは実施しない。
これは「今回ニコ生でもやっちまうか!」と当初考えていた私としても残念で、
せっかくのコンテンツをより多くの方にご覧頂きたいのだが当日ご来場いただくほか
なさそうだ。事後のストリーミング配信についても実施可否含め流動的なので
迷われている方は是非ご来場願いたい。
Windows8、なかでもMetroスタイルアプリ開発を主要なテーマとしたこのイベントで
いさごが何故ここまで関わることになったかという内部事情には紆余曲折あり、
twitterで連邦軍観艦式と勝手に称しているアタリからも察していただける方も
いるかと思われるが、天才的な器用貧乏が売りな自分の能力を会社の一大イベントの
ために役立ててみるというところで自分なりな折り合いをつけている。
結果、気付いてみると、さんざんイベントのコアメンバー的に巻き込まれていながら、
いさごのセッションがひとつもない…という有様。
エバンジェリストとしては正直結構切ないものがある。
スピーカーとして表舞台に立つことはないのだが、
まあ、今回の立ち位置をわかりやすく言うならば、ダカール会議における
アムロ・レイやベルトーチカ・イルマのような役割に徹しているのである。
できる人ができることをやる。それでいいと思っている。
さて、そんな私目線でのWDDの見所をご紹介させていただきたい。
一番の見せ場は、Day2キーノート冒頭。オープニングから最初のデモのあたりは
かなり魂を入れて仕込んでいる。ネタバレするわけにはいかないのだが、
このあたりの記事がヒントになるだろう。
はちま起稿:マイクロソフト「初音ミクさん、イベントのOPお願いします。それとMMDに興味あります」
週アスPLUS:マイクロソフトが窓辺ななみとクラウディア・窓辺のMMD用モデルデータの提供を開始
少ない予算の中試行錯誤の連続で社内にあまり理解者もいない状況では、
当日含めいさごは下準備にかかりっきりで、デモ実演も、自分でやる余裕がなく
プレゼンのプロ&師匠である@waki に依頼することにした。
オープニング制作は まさたかP氏とtreow氏の鉄板コンビ。
これは個人的にも超期待せざるを得ない。中間の仕上がり具合も良好だ。
また、ブレイクアウトセッションでも下記5つはProduced by @shin135 である。
SP-012 人気ソーシャルゲームでの SQL Azure Federation 性能検証
WDDのプラチナスポンサーでもあるgloopsさんで行ったソーシャルゲームの
Windows Azure化性能検証で、中でもボトルネックになりやすいRDBMS部分に
フォーカスして、SQL Azure MVPの @SQLAzureJP が担当する。
Federationについてはまだ技術情報が少ないので、ゲームだけに限らず、
write manyなアプリケーションでお悩みの方にはお勧めだ。
SP-014 GREE 向けゲームで Azure を使うとついてくる!KPI 測定ツールの活用法
昨年末に発表したGREEとマイクロソフトの業務提携系。その実態はGREE向けに
ソーシャルゲームを提供するSAP各社への手厚い支援施策である。世界中の
データセンターや拠点を通じたグローバルサポートというのはわかりやすいが、
今回は現場でのニーズが高いKPI測定ツールやゲーム開発フレームワーク
まわりについて紹介する予定。
SP-013 「幕末魂」ができるまで。ASP.NET と Azure でつくる大規模ブラウザゲーム
大規模トラフィックを捌くソーシャルゲームでの利用実績が増えてきた
WindowsAzureではあるが、この業界での開発者スキル縛りでPHP実装が多い。
今回はASP.NET MVCで実装したPC向けブラウザゲーム(未公開)の開発で
得られた知見をお話しいただく。HTML実装のアプリをMetro化する話にも触れる予定。
SP-011 Windows 8 と Azure で更に広がる VOCALOID の世界
これはDay2キーノートを見てのお楽しみ。ネタバレを避けるため
あまり多くを語れないのだが、ネットの噂から推察いただけると思われる。
技術的には、音声合成や音声認識などのNUI技術は、広義のMetroとして
重要なテクノロジーであるし、コンピューティングリソースを必要とする、
あるいは様々な種類のデバイス向けのネイティブ実装が面倒なロジックを
クラウドにおいてシームレスに利用するという流れは、VOCALOIDに興味ない
方でもいろいろ参考になると思われる。
SP-010 高品質な動画配信を低コストで実現するアーキテクチャ
案件名はネットでは口が裂けても言えないが、大規模コンテンツ配信の裏側的な話。
当日ポロっとしゃべるかどうかはお客様から厚い信頼を置かれているスピーカーの
判断にお任せしたい。次の
SC-008 Windows Azure Platform での動画配信アプリケーション開発
と、できればあわせて聞いていただきたい。こちらは米国で今開催されている
NABで発表したWindows Azure Media Servicesという動画配信まるっと解決
ソリューションの日本初お披露目となる予定。スピーカーはNAB帰国直後の
@dahatake 。興味ある方は彼をつかまえていろいろ聞き出すのもいいだろう。
Windows8開発概要的なものは他のエバンジェリスト仲間に任せられるのだが、
コンテンツものは結局先行しているAzure案件絡みで私が担当せざるを得ず。
せっかくなのでいろいろお見せしたい→コンテンツ提案→予想以上に多く採択
→独自視点すぎて他の人にふれない→調整が大変→自分がしゃべる余力が無い…。
とまあ、こんな状態だ。
いさごにスピーカーとしての役割を期待いただいていた方がもしいれば
申し訳ないのだが、私の本業であるWindows Azureがらみでは6月あたりに
アクシズに対する反攻作戦を開始する予定。
たまった鬱憤はここでチートに晴らさせてもらうので乞うご期待。
One more thing...
WDD会場にはクラウディアさん(実績と信頼のレイヤーさん2号)が来るらしいゾ。
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Zガンダム第37話:ダカールの日から引用。
シャア)君に乗せてもらうことにして、良かったと思っている。今のままでは、すぐに落とされる
アムロ)迷うことはないはずだ。君しか今のエウーゴを率いるものはいないんだから
シャア)自分一人の運命さえも、決断できない男がか?
アムロ)大衆は常に英雄を求めているのさ
シャア)自分に、道化を演じろということか
アムロ)あなたに舞台が回ってきただけさ。シナリオを書き換えたわけじゃない
シャア)アムロ…
アムロ)…人は変わっていくものだろう?
詳細はコチラをご参照下さい。
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個別お客様の対応と平行して進めていた一連の障害における原因解析の
完了を受け、本家ブログの日本語訳掲載までたどりつくことができた。
ご迷惑、ご心配おかけした皆様には改めてお詫び申し上げたい。
少々長い文章で恐縮ではあるが、今回の障害を正しく理解して頂くためには
Windows Azureのコアな部分の仕組みの理解が必要であることから、
これまであまり外部に語ってこなかった内容についても公開している。
手元にサーバーがない分だけ状況がわかりにくいクラウドだからこそ、
可能な限り詳細な情報公開をする姿勢で対応させて頂くことができた点は
手前味噌ながら及第点だったのではないかと思う。
障害内容についてはBill Laingブログの翻訳を参照して頂くこととして
ここではさらなる言及は避けたいが、少しだけ補足しておきたい。
まず、断片的な噂、情報から、「Azureが大規模に落ちたらしい」という
理解をされている方もいるかもしれないが、
■仮想マシンはほぼ止まっていない
■データ消失やストレージサービスの停止はまったくない
という2点は、長文のブログを読んで頂ければわかることなのだけれども、
事象としてとらえにくいところもあるので正しくご理解頂きたいと思う。
では多くのユーザーさんにとって何が大きな問題だったかというと…
■管理ポータル、管理APIが使えなかったこと
…による不安が大きかったように思える。ダッシュボードやその他情報から
「Azureの挙動がおかしいらしいぞ」という情報をキャッチして対策を
とろうと思ったら自分の環境が触れなかった…ことによる不安と心配。
日本で対応していた「管理ポータルが使えない」といった内容の
お問い合わせ件数からもそのように見てとれる。
Bill Laingブログで
「稼働中のアプリケーションへの不本意なインパクトや、スケールアウトの不成功、
そして、無益なアプリケーションの配置などを防ぐため、太平洋標準時
午後 6 時 55 分に、すべてのクラスターにおけるサービスマネージメント機能を
停止いたしました。」
と言及しているように、被害拡大を防ぐための措置としてやむなく
意図的に実施した対応であった。長時間にわたり、サービスの設定変更が
できなかったご不便をおかけした点は深くお詫び申し上げたい。
今回の障害対応では、日本のサポートチームはもちろんのこと、
本社の開発・サポート・オペレーションチームと連携して、みなさんの
サービス継続を最優先に対応してきたということを、Bill Laingブログから
読み取って頂けると嬉しい限りである。
なお、同時期にこちらの現象でカバーしきれていない個別事象があれば
開発サポート窓口に問い合わせ頂きたい。
11月20日にクラウディアさんの誕生日をお祝いしてすっかり油断していたのだが、
本日2月1日はなんとWindowsAzureが正式サービスを開始して2周年!
ぶっちゃけ、「まだ2年か…」という感想。些細なことはいろいろあったが
大きな事故もなく動き続けてくれたAzureにまずはオメデトウといいたい。
特にイベントは用意していなかったのだが、すでにコミュニティのみなさんが
お祝いを寄せ始めてくれている状況を見るに、やはりここはクラウディアさんか…。
ということで、Azure2周年用のコンテンツではなかったのだが、
2月と言えばバレンタイン!ちょっと早いがこちらのカレンダー壁紙を公開したい。
お祝いなのでカレンダーあり版、なし版両方同時公開。年末に藍澤光とのコラボ
年賀状が届いた方もいるだろうが(応募数を後で聞いてスゴさを実感した)、
ますますツンツン系キャラに磨きがかかるクラウディアさんから本当にチョコが
もらえるかどうかはみなさんの行い次第だろう。
ちなみにもう終わってしまったが1月は和装のクラウディアさん。
お持ちを食べるお箸を持つ手の描画から、クラウディアさんは左利き?と
一部で話題になったが蒼い晴れ着がステキな仕上がり。
「もう1月終わっちゃったじゃないか!」という方のために、試行錯誤で
くじ引きの大アタリにしていたカレンダーなしバージョンも遅ればせながら公開!
また、学生のみなさんには、元画像をPSD形式のまま提供するキャンペーンがあるので
ご興味のある方は是非この機会にゲットしていただきたい。
フランス系アメリカ人ハーフのクラウディアさんは日本語の言い回しが微妙で
「一枚脱ごうと思ったわけよ」が名ゼリフなだけにレイヤーがどう設定されているか
気になる人もいるかもしれないが(一般的にこういう妄想は空振りに終わりがち…)
どうしてもPSDが欲しいというオトナはまわりの学生さんをそそのかして
こちらのキャンペーンに応募してもらってはいかがだろうか。
さて、現在、いさごはTechReadyと呼ばれるマイクロソフト社員向けの
技術カンファレンスでシアトルに来ている。今後予定されているAzureおよびその周辺の
ロードマップにwktkしながらも、多くは社外秘でまだ皆様にお伝えするタイミングでは
ないのが歯がゆいところ。今は「ネットの噂はだいたい正しい」とだけ言っておこう。
個人的にはAzureの野心的でやんちゃでちょっと扱いにくいピーキーなところが
萌えポイントだったのだが、世の中に広く受け入れてもらえるようになるべく
確実に進化している。ニュータイプ専用機のRX-93νガンダムではなく
RGM-89ジェガンのような感じだろうか。
安心と信頼のAzure…と言われるようになるひもそう遠くはないだろう。
それでもジオン系のテクノロジーを積極的に取り込む姿勢は続く模様。
おそらくここ数ヶ月のうちに大きく変貌を遂げるWindowsAzure。
3周年のときには盛大にお祝いしたい。忘れないように気をつけよう。
ソーシャルゲームでグローバル制覇を目指す開発者、プランナー、デザイナーの
みなさまに朗報。マイクロソフト、またぶっこませていただきました。
ソーシャルアプリ基盤としての採用が着々と進むWindows Azure。ソーシャルアプリ
プロバイダー(SAP)各社のみなさまとお話をする中で、みなさん困っているのが
人の採用、育成、グローバル進出という共通キーワード。
そこでデジハリさんとマイクロソフトで共同企画させていただいたのがGSGL2012
というプログラム。グローバルで戦うクリエイターを輩出しようという国力増強作戦。
2011年はブレークスルーキャンプをはじめ、多くの学生、スタートアップ支援活動を
展開させて頂いたのだが、それらのラーニングを活かして今回の企画をまとめている。
GSGL2012は質量両面での成果を狙った2つの企画の合わせ技。
まず1つ目は「グローバルリーダーぶっこみ育成キャンプ」という名称で展開する、
実際にチームでアプリを作るトライアル。5万人のユーザー獲得を目指して
海外向けのソーシャルゲームを企画、開発、運営する中で、参加メンバーの育成を
様々な面から支援する。参加者にはデジハリ御茶ノ水校内にco-workingスペースを解放し、
グローバル展開経験のあるメンターが企画や開発を支援する。
審査を通った方は913,500円相当の学費を全額免除。さらに、クラウド実質使い放題。
お金のことは気にせずに制作に没頭して頂くために、デジハリもマイクロソフトも
ぶっこんでいる。
2つ目は「ソーシャルゲームナレッジTOKYO」という怒濤の連続セミナー。
3月から今のところ27回実施予定で、毎度実績豊富な講師陣をお招きして、
泥臭い「ナレッジ」を共有してもらう。企画する側もwktkな各回のプログラムは
現在調整中で、準備が整い次第公開させて頂きたい。
グローバル進出をねらっているSAP企業に就職して即戦力として活躍するもよし、
起業するもよし。ベンチャーキャピタルは意図的に入れてないのでそのあたりの
自由度は他の類似する取り組みに比べて高い。
「ぶっこみ」というキーワードは今回の企画会議の中で、中心メンバーの一人である
Hatchupの八反田さんから出てきた言葉。
ソーシャルゲームで成功するためにはいろんなものをぶっこまなければならない。
スキルはもちろんのこと、そのくらいのコミットメントやパッションを持った熱量の高い人に
応募してもらいたいという想いからプログラム名につけているのだが、まさかこのまま
日経の記者さんに記事を書いてもらえるとは!
デジハリとマイクロソフトは何故このような取り組みをしているのか?という点においては
プレスリリースや各種報道から妄想して頂きたいのだが、
いさご目線で言うならば、「フラナガン機関」の創設にあたる。シャアの理念の通り、
「ニュータイプがニュータイプとして生まれ出る道を作りたい」のである。
クラウドをはじめとするIT環境を使いこなし、グローバルで戦える素養を持った人たちに
覚醒を促すチャンスを作りたい。「私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で
人類は変わる。そのときを待つ」というシャアのセリフは正しいと信じている。
クラウド戦役を戦う自称シャアの前世である私としても、「フラナガン機関」や後の
「ニュータイプ研究所」のような取り組みに使命感を持って取り組んでいるのである。
GSGL2012では薬物や遺伝子操作による強化は行わないのでご安心頂きたい。
申し込みはコチラから。多くの応募をお待ちしている。
あわせて協賛企業も絶賛募集中。人材採用活動の一環としてでもご検討いただきたい。
わからない…。
突然のこと過ぎてわからない。
そして、今も実感がわいていないが、先ほど告別式で棺に入った川西さんの顔を見て
よやく受け止めなければならない事実の重さに愕然としている。
ユーザーエクスペリエンスやDirectXなどの技術啓蒙に多大な功績を残した
元同僚のエバンジェリストである川西裕幸さんが1月20日に亡くなられた。
年末の交通事故で重篤な怪我をおって以来、1ヶ月にわたり戦い続け、
関係者全員で快復を祈っていたのだが、その願いは叶わなかった。
ご家族のご意向もよくわからなかったのでSNS系含めできるだけ触れないように
していたし、年末年始含めイベントなどでプロアクティブに本件触れることも
してこなかったのだが、先ほど告別式に参列させて頂き、少々考えを改めることにした。
告別式会場に大きく飾られていた遺影はCEDECでの授賞式のもの。
個人の振り返りでは仕事の功績多数。
生前の型破りな川西さんのサムライ的な考え方からすれば、
喪に服すとか、ご家族のご心労を配慮して黙っているのではなく、
川西さんの素晴らしさを多くの人に伝えるべきだと思った。
以下、告別式にて読み上げられた故人の紹介文からの抜粋。
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大学卒業後は(株)本田技術研究所に勤務。
後に日本DEC(ディジタル・イクイップメント・コーポレーション)へ、
そして平成8年からは日本マイクロソフト株式会社に勤務し、プログラマーとして
第一線で活躍してこられました。
リアルタイム3Dグラフィックを専門とし、DirectX(ダイレクトエックス)の普及に
貢献したほか、早くから日本におけるゲーム開発コミュニティの必要性を説き、
ゲーム開発者の国際フォーラム「CEDEC」の立ち上げにも関わりました。
さらにゲーム開発者のバイブルとして読みつがれている
「Game Programming Gems」シリーズを翻訳。この著書はゲーム開発者に
多大な影響を与え、そのことが評価され、CEDEC AWARDS 2010では
「著述賞」を受賞されました。
まさにマイクロソフトのエバンジェリスト、伝道師として、プログラムの開発に
心血を注ぐとともに、わかりやすい言葉で多くの方に伝え、さらに最近では、
早稲田大学IT研究機構・理工学術院客員教授として、後進の指導にも
あたってこられました。
---
我々が川西さんから学ぶべきことは多い。
昨今ソーシャルゲーム業界に切り込んでいる未熟な後輩の私に対しても
3Dグラフィックスとクラウドの専門の違いこそあれ、数々の助言をいただいてきた。
Windows Azureがソーシャル、モバイル、オンラインゲームのバックエンドとして
ようやく活用頂けているのも、川西さんがゲーム業界のみなさまと一緒に築いてきた
多くの実績や良好な関係性が少なからず影響を与えている。
グラフィックス分野での卓越したスキルそのものをとって代わることは難しいが、
常に新しいことにチャレンジし続けてきたサムライ魂は受け継いでゆきたい。
明日が必ずやってくるとは限らない。
安易にものごと先送りすることなく今日を大事に生きてゆこう。
私もなすべきことを自分なりのスタイルでがんばってゆきたいと思う。
頼れる大先輩のご冥福を心よりお祈りしたい。
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- 川西さん執筆、監修の書籍一覧
- 川西裕幸のブログ
更新の止まったままのブログって、悲しいね。
今日は軽めの話題でクラウディアさんから新年のプレゼント。
くじをひいて和装のクラウディアさん壁紙をゲットしよう!
アタリがでてゲットできるのはコチラの壁紙。
蒼い晴れ着がステキなクラウディアさんの壁紙(いさご監修)。
ちなみに、このデスクトップ壁紙カレンダーは6月までの制作が決定している。
2月はきっとバレンタインだし、3月は…と、いろいろ趣向をこらした品質重視の仕上がり
なのでこうご期待。7月以降続けるかどうかはみなさんの反応次第になるので情報拡散の
ご協力のほど、よろしくお願いしたい。
さて、このくじ引き、AzureやASP.NETでの開発で実績のあるプログラミングファストという
開発会社さんが提供するハコロトというサービスで、今回実験的に使わせて頂いている。
ブログパーツのように、ページ内に抽選をカンタンに付けられるサービス。
面倒なサーバー管理や設定の必要なくSaaSを安定して提供するにはAzureが最適。
このクラウディアさん壁紙カレンダーがあたるくじはみなさんのサイトに埋め込み可能。
下記コードを埋め込むだけでOKなので是非ブログなどに設置していただきたい。
<iframe src="https://hacolot.jp/Challenge/9/xavvVq0Z1Qtf" frameborder="0" scrolling="no" allowTransparency="true" style="width:230px; height:240px;" >
<a href="https://hacolot.jp/Challenge/9/xavvVq0Z1Qtf" >くじ引きはこちら</a>
</iframe>
今回はできるだけ早くみなさんに1月分のカレンダーをご提供したかったので
ごく簡単な抽選方法にしたが、ハコロトの設定画面でキャンペーンの特性に合わせて
諸々チューニングすることが可能である。
※くじの枚数を設定することになっているのだが、予想外に売れ行きがよかった場合には
くじ追加のメンテが間に合わない可能性があるのでその際はご容赦頂きたい。
なお、ハズレの場合にリンク先として誘導されるのは昨日公開された
クラウド・ガールWeb編最新話「急接近?!オープンでクローズドな関係」である。
作品としてはラスト2コマの意外な展開にドギマギして頂きつつ、技術的な理解としては
WordPressがAzureでカンタンに動くらしいという認識とその方法を習得して頂きたい。
Azureに対応したサービスはマイクロソフトとしてもプロモーションで積極的に使ってゆきたい。
ものによってはローカルの判断でどうにもできないし、必ずしもすべてのご要望に対応できると
お約束できるものでもないのだが、積極的な売り込みは大歓迎。
「Azureに対応したのでマイクロソフトさんにお客さんとして、事例として採用して頂けませんか?」
というお問い合わせは @shin135 までお気軽に。
本日から本格稼働という方も多いのではないだろうか。
本年も引き続きご愛顧のほどお願いしたい。
さて、Azureの鼓動の2012年初投稿は、月並みではあるが
2012年の活動の方向性をシェアさせて頂くことからはじめたい。
あくまで個人的な考えをまとめたものである点、念のため記載しておく。
シャア・アズナブルの前世であると信じ込んでいる私のことを
よくご存じの方からは「そろそろ隕石落とすのですか?」と聞かれることも
あるのだが、幸いなことに、現段階ではそこまで人類に失望していない。
では何か?シャアの言葉を借りるならば、
「地球の重力に魂を引かれた人たちの解放」である。
昨年、2011年はクラウドの普及にただひたすら邁進してきた。
これは、例えて言うならスペースコロニーへの移民のようなものである。
人類が宇宙(そら)で生活することに慣れた次にシャアがすべきことは、
新しい環境で能力を開花させるニュータイプの発掘、保護、育成であると考える。
もう少し一般の方向けにわかりやすく説明すると、具体的には下記のような取り組みになる。
■対社外
- スタートアップ支援&新規事業促進
- コミュニティ活性化
- 独立、転職斡旋
■対社内
- 縦割りの打破
- サブカル派の結集
以下、ひとつずつ説明してゆきたい。
【対社外戦術:1】スタートアップ支援&新規事業促進
まず、昨年から積極的に活動してきたソーシャル&モバイル方面での
Windows Azure利用促進を目指した種々の活動をよりいっそう強化する。
主に、スタートアップ企業(の前段階含む)の支援や、大企業における
新規事業促進である。地上=エンタープライズ領域で優位を保つAzureで
宇宙=ソーシャル&モバイル領域を攻略する作戦を遂行中だ。
新しくことを始めようとしている方々に、マイクロソフトがどのような支援ができるのか、
昨年いろいろ試行錯誤しながらもがいてみた。ブレークスルーキャンプ、IVS、
Facebookまわりの諸々、GREEとの業務提携、MixiXmas2011をはじめとする
大型案件など、様々なパターンを試してみた結果、クラウドリソースの提供にとどまらず、
共同プレスリリースによる露出向上、メディア連携や営業協力など多くの組み手が
実現可能であることがわかってきた。
モバイル、ソーシャル方面の方々は興味もさほどお持ちでないかもしれないが、
それでもマイクロソフトは強大な力を持っている。そのリソースを25年以上
昔から続く既存ビジネスの延長たるPCの拡販や、近年利益創出の源泉となっている
エンタープライズ方面への戦力拡充だけでなく、モバイル&ソーシャル方面に
少し振り向けるだけで、業界全体に対して大いに貢献できると信じ、激戦の戦局に
自ら進んで身を投じている。私も可能な限り提案活動を展開してゆくつもりだが、
マイクロソフトからこういう支援が受けられると助かるというご意見&ご要望があれば
是非お聞かせ頂きたい。
【対社外戦術:2】コミュニティ支援
次に、JAZUGを中心に支援してきたコミュニティ活動を次の段階に進化させたい。
コミュニティ活動自体は、自律的に行われているものであり、これはあくまで
支援する側の都合ではあるのだが、今までと同じく競合勢力のコミュニティとの
交流試合促進にとどまらず、地方支部展開、海外ユーザー会との交流といった
あたりを実現できるよう、うまく関わってゆきたいと考えている。
また、JAZUGでは女子部の躍進に言及せざるを得ない。勉強会の開催回数は
男子部というか総会を上回っているし、個々人の意識レベルや技術力も非常に高い。
パプティマス・シロッコは「戦後の地球を支配するのは、女だと思っている」と
言っているし、歴代の傑出したニュータイプや強化人間には女子率が非常に高い。
既存の制約を取り払うことのできるクラウド時代に、Azureとの関わりを契機に
活躍の場を広げる女子がよりいっそう増えてくれることを切に願う。
コミュニティへのお願いばかりでは申し訳ないので、活動に積極的に
参加して下さっている方々への感謝を何らかご提供できそうな動きがあることだけ
言及しつつ、詳細は準備でき次第追ってお知らせさせていただくことにする。
もちろん、MVP応募の際に活動内容を記載しやすい執筆や講演機会の提供や
案件紹介などはよりいっそう充実させてゆきたいと思う。
【対社外戦術:3】独立、転職斡旋
しかしながら、発足以来JAZUGを支援してきた中で、限界を感じていることもある。
それは、コミュニティでがんばってくれているメンバーが、必ずしもAzureを
活用した仕事をできていないという点である。これは、JAZUGの構成メンバーに
大手SI'erなどに所属する技術者が多いことに起因している。JAWS-UGやGTUGを
はじめ、OSS系のコミュニティでは、コミュニティでの活動と各自の仕事の距離感の
近さに比べると、JAZUGは比較的遠いと言わざるを得ない。
組織人として働く以上、Azureに技術的興味とスキルがあるからといって
Java開発の仕事をアサインされて断るわけにもいかないのが実情である。
となれば、組織の引力を振り切って、やりたい仕事とできることを近づける
努力を各自にしてもらうほかない。私の知りうる限り、JAZUGコアメンバーでも
幸運な何名かは、組織に所属しながらある程度の「自由」を与えられているが、
これは極まれな状況と言わざるを得ず、現状の枠組みから離れることを検討
することになるだろう。もちろん闇雲に転職を勧めると言うことではないのだが、
それが最適な状況では、独立、転職斡旋支援も可能な限り行ってゆきたい。
少しでも興味のある方は個別ご相談頂ければ誠心誠意、対応させて頂きたいと思う。
私がSEED系を引き合いに出すのは珍しいが、カガリ・ユラ・アズハ的に言うならば
一人でも多くの人に「やりたいこと」「できること」「すべきこと」のベクトルを合致させて欲しい。
【対社内戦術:1】縦割りの打破
続いて社内。
クラウド戦役において、対ティターンズ戦、連邦軍勢力の統一が重要である旨は
何度か言及しているとおりだが、お恥ずかしながら未だ達成しているとは言い難い。
相対的に見て、マイクロソフトの最大の強みは総合力にある。
対Amazon戦はAzure、対Google AppsはOffice365、対SalesforceはDynamicsと、
単純化して整理するのは構わないのだが、個別撃破は避けたいし、お客様の
課題を本質的に解決するためには相互連携が必要な場面も少なくない。
しかしながら、クラウドサービス連携やオンプレミスとのハイブリッド提案が
できる担当者はそう多くはない。端から見ていて当たり前のことが当たり前に
できていないのである。これはマイクロソフトの個々の社員の無能を示している
わけではなく、構造的な問題があることによる。
時間の経過と共にある程度組織が大きくなれば、マイクロソフトでなくとも
避けがたい問題ではあるのだが、「縦割り」「サイロ化」「タコツボ」などと
称される事態が少なからず発生している。逆にふれすぎて、全部マイクロソフト
テクノロジーで固めようとしすぎる場面もある。言うまでもなく「お客様目線」で
考えることが重要だ。入社以来できる限り組織や技術範囲の枠にとらわれることなく
状況を打破するために横串的な活動をしてきたつもりではあるのだが、
正直なところ閉塞感は否めない。
そのような状況にあっても、勝機のない戦いをするつもりはない。
2012年は縦割りの打破に光明を見いだすことができそうだ。
「Windows8(コード名)」の存在がそれである。
Windows8を単なるクライアントOSとみて、ローンチに向けた準備を進めるほど
マイクロソフトは愚かではないだろうと信じている。
HTML5への傾倒、低電力でPCより非力なCPUへの対応…、となればクラウド連携
せざるを得ないし、現時点で優位にあるKINECTの強みを出さない手はないだろう。
Windows8を核に自然と横串連携の方向に流れが変わるはずである。
「チャンスは最大限に活かす。それが私の主義だ。」
【対社内戦術:2】サブカル派の結集
加えて、昨年に引き続き日本文化の強み(すなわちサブカル文化)を
最大限活かしてよりいっそうオモシロイことを仕掛けてゆきたい。
GoogleがChromeのプロモーションでで初音ミクを起用したときには正直やられた!
とも思ったが、我々にはクラウディアさんと窓辺ななみが、台湾には藍澤光もいる。
コミュニティを見渡せばC#たんはじめ、さまざまな擬人化キャラが勢揃い。
年賀状ではすでに藍澤光とのコラボを実現している。
年末に行われたアキバで活躍した萌えキャラ投票ではホームゲームのななみは2位、
あまり接点のなかったクラウディアさんも3位を見事獲得した。
これらの実績をテコに、社内外のサブカル派を結集してより多くの予算を獲得し、
大きくコトを仕掛けてゆきたい。少なくとも夏コミには積極的に絡む予定。
VocaloidやMMDなど日本が生んだ文化を海外に展開するお手伝いができれば本望だ。
インパクトのある活動でマイクロソフト周辺を波立たせたいと思う。
また、版権でお悩みのソーシャルアプリ開発者がいれば、クラウディアさんを
モチーフにしたソーシャルゲームは商用利用も基本的に無償で大歓迎。
気軽にお問い合わせいただきたい。
ここまで、長々と2012年の活動方針について述べてきた。昨年も年初に
「ガンダム宇宙世紀が浮き彫りににする2011年クラウド戦役10の予測」を
投稿させて頂いていたのだが、だいたい当たっている
(というよりそうなるように活動できた)のではなかろうかと思う。
ちなみに、2012年、Azureはどうなるか?
よりいっそうジオン系の技術を取り入れてゆくことになる。
それこそフィールドモーター駆動が主流の連邦軍にありながら、
流体パルス駆動のMSをつくるほどの勢いで。
試作ガンダム4号機というよりは、ガーベラ・テトラのような仕上がりで。
アナハイム・エレクトロニクスが開発し、中身はジム系統のネモと
ほぼ同じながら外装が完全にジオン系のマラサイのような。
すでに公表されているHadoopやnode.js対応強化だけでなく一部ネットで噂されてる
機能が続々リリースされてゆく予定なので、特にジオン派の方は楽しみにして頂きたい。
本社Azureチームがどこまで独立路線を保てるか、可能な限り応援しつつ注目したい。
締めくくりはやはりシャア・アズナブル語録より。
皆川ゆか氏による「評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻」での解説を添えて。
私の想いを解説してくれているかのようでもある。
より多くの方々が地球の重力を振り切った自由な環境で活躍してくれることを切に願う。
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「私は世直しなど考えていない」
0093年3月12日小惑星アクシズにて
彼が求めたのは状況をつくり出すことであって、
もはや、状況を支配することではなかった。
権力を行使する自分自身を愛情の対象にすることさえ、彼はできない。
権力者にあるはずの自己愛さえも皆無であった。
彼は失われた過去と、ただ、人類の未来のみを愛していた。
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「私はクワトロ・バジーナであって、それ以上でもそれ以下でもない。」
0087年5月22日 北米ケネディ宇宙基地にて
「公」の存在として事をなす資格が自分にあるかどうか。
己の才能を信じることができれば、やすやすと踏み越えていける疑問ではある。
だが、彼は自己に対する深い懐疑を抱えている。
傲慢さを持ち得ぬほど、自己に対して客観的になれる人間は不幸である。
IT media エンタープライズさんですでに掲載頂いているとおり
mixi XmasのベルはWindows Azureの上で鳴り響く、大規模ソーシャルアプリの舞台裏
mixi Xmas 2011のご支援をさせて頂いた。
ここでは、優等生風にまとめたMSDN側のブログからの転載に加え、超裏話的な内容を
補足しつつ、このプロジェクトを振り返ることにしたい。
ちなみに、本日Azureアドベントカレンダーブログの当番枠をいただいている。
他のブログもかなりレベルが高めなので是非参考にして頂きたい。
まずは、Azure製品サイトに書いた内容の転載。プロジェクトの概要は把握頂けるかと。
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もうすぐクリスマス。
日本のネットシーンにおけるクリスマスの一大イベントといえばMixi Xmas。
3回目を迎える今年も楽しんでおられる方も多いのではないでしょうか?
日本最大規模のソーシャルイベントであるMixi Xmas 2011、
実はWindows Azureで動いているのです。
Mixi Xmas 2011 (mixi アカウントへのログインが必要です)
こちらは、11/28 ~ 12/25 の期間に利用可能なソーシャルアプリで、
アプリ上でくつしたを飾って、友人のベルを鳴らし合ったり、
イベントに参加したりすることでレベルアップ、プレゼントに応募できる
仕組みになっています。また、mixi の決済機能を用いて、友人へギフトを
送ったりすることができる機能も備えています。
PC はもちろん、携帯電話やスマートフォンにも対応、12/20 時点で約250万ユーザーが
利用するアプリとなっており、 Windows Azure コンテンツ配信ネットワーク
(CDN: Contents Delivery Network) が活用されています。12/16~18 にはテレビ CM と
連動したキャンペーンが展開され、Windows Azure の拡張性を活用して柔軟に
スケールアウトさせることにより、突発的なアクセス増加にも対応しています。
ここではWindows Azureを使うことになった背景や簡単な技術解説をまとめてみます。
■採用の経緯
昨年までGoogle App Engine(以下、GAE)で運営されていたのですが、
今年はマイクロソフトがIE9の普及のためにスポンサーになることをきっかけとして、
バックエンドをWindows Azureにする検討を開始したのが夏の終わり頃。
その後、簡易的なパフォーマンス検証と見積もりをクリアして、採用に至っています。
利用者数の伸びが読めず、瞬間最大風速的なスパイクのあるアクセスをさばく
必要がありながら、約1ヶ月の短期利用という、まさにクラウドにおあつらえ向きな
日本最大規模のソーシャルイベントを大きな事故なく、Windows Azureで
ご支援できたことを非常に光栄に思います。混雑時に多少のご不便はおかけ
したかもしれませんが、常連ユーザーのみなさまからは昨年よりつながりやすく
なったとのありがたいコメントも頂いております。
■開発の実際
Google App Engineで動いていた昨年版のアプリをベースに開発しています。
再利用性の観点からJavaのコードをそのままWindows Azureで動かそうという話も
検討はしましたが、主にデータアクセスまわりで独特の実装となっている
Google App Engineのアプリを強引に移植するのではなく、Windows Azure での
安定性とパフォーマンスを重視してASP.NET MVC3で新規開発しています。
企画および全ての画面デザインやUIデザイン、PC向けのFlash、スマホの
演出部分の構築はバスキュール号が、スマホ、ガラケー向け画面含む
バックエンドはWindows Azureでの開発運用経験豊富なFIXERが担当し、
200画面を超える規模の開発を実質約1ヶ月で完了しています。
データの格納先はリレーショナルデータベースであるSQL Azureではなく、
主にKey Value StoreであるTable(GAEでのBig Tableに相当)を利用。
非同期処理のために、Queue(GAEでのTask Queueに相当)を活用しています。
■プロジェクトでの苦悩
キャンペーン向けの短期開発ということもあり、サービス開始当初、アプリのチューニングが
間に合わなかった場面ではインスタンス数を増やしてパフォーマンスを補う対応もしていました。
最終的には性能改善をはかっているものの、限られた時間の中で、アプリの性能を
クラウドリソースでカバーできたのはプロジェクト的に助かっています。
11月28日のサービス開始後、49時間で100万人に到達。昨年より9時間ほど早い
急激なユーザー数の伸びにWebサーバーおよびMemcachedを増強して対応しています。
パフォーマンスカウンタなどで状況をトラッキングしながら本番環境で遅い処理を発見し、
機動的に修正を加えており、複数台のインスタンスを順次更新してゆくインプレイス
アップグレードによりアプリ更新をダウンタイムなしで実施しています。
アプリの性能改善で重視していたのは非同期系のバランスです。サービスの仕組み上、
更新がリアルタイムに反映されなくてもよさそうな更新系の処理はQueue経由にすることで
フロントの応答時間を短縮しつつ、Mixi APIやマスター系のデータ参照はキャッシュ経由に
切り替え、キャッシュの生存期間を調整しています。
12月16日から18日にかけて3夜連続で24時前に放送されたTVCMと連動した企画では、
アクセスの集中を予期して動的生成しなくてもよいコンテンツを中心に構成した上で、
東京のCDNを活用しました。ちなみに、アプリ本体は香港のデータセンターで稼働しています。
■少し気が早いけど振り返り
今回のプロジェクトを通じて、Windows Azureはもちろん、ASP.NET MVC3もアプリを
しっかり作っていれば、定評のある開発生産性の高さや運用の手軽さだけでなく、
高負荷環境で良好なパフォーマンスを発揮できることを改めて証明できたと思います。
かかるサーバー費用は実質値上げ前のGAEで運用していた昨年実績に比べて
若干増えたものの、TVCM連動などの新しい試みを安定して提供することができました。
期間限定サービスということもあり、ピーク時に大量のインスタンス並べたとしても
費用面でのインパクトはさほど大きくなく、やはりキャンペーンサイトでの
Windows Azure活用は相性がよいです。
クリスマスまであと3日。今年もMixi Xmasでみなさんにちょっとステキなユーザー体験を
ご提供できたのは、運営主体であるバスキュール号の企画力、開発運用を担当した
FIXERの粘り強さ、いろいろな支援をしてくれた開発者コミュニティ含むマイクロソフトの
総合力が成功要因であったかと。この場をお借りして、Mixi Xmas 2011にご協力頂いた
皆様に改めてお礼申し上げます。
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スマートフォンを含むモバイルアプリケーションやソーシャルアプリケーション、
ゲームといった分野でクラウドの活用が進んできています。詳細は下記をご覧ください。
● Windows Azure を利用して モバイルアプリを構築
- Windows Azure Website > Scenarios > Mobile
- MSDN Windows Azure デベロッパーセンター > iOS x Windows Azure 連携アプリケーション開発
● Windows Azure を利用して ゲーム、ソーシャルアプリを構築
● Windows Azure で利用できるOSS 言語、ツールなど
- Windows Azure Website > Develop > Downloads
- MSDN Windows Azure デベロッパーセンター > こんなときには Windows Azure Platform ~ すぐに、いつもの言語と環境で Web サイト構築と立ち上げ
● Windows Azure の利用プラン (サブスクリプション) の活用方法
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さて、だいぶ長くなったが、ここから本題の超裏話。
まあ、プロジェクトにはいろいろあるわけで、ここからは現場で得られた教訓を、
巻き込んでしまった方々のブログを紹介しながら、みなさんと分かち合いたい。
いずれも正直ベースで現場で苦しんだポイント。
■mixiのJOIN停止
mixiアプリを作ったことがある方にはおなじみ「JOIN停止」問題。GREEやmobageでも
5秒ルールなるものがあるが、趣旨としてはほぼ同じと言える。画面がもたつくことなく
ユーザーエクスペリエンスを高めようという話に加え、帯域を占有させたくないという
通信キャリア側の都合もあってのことと思われる。応答時間が10秒を超えるリクエストが
過去3分以内に1000回発生すると、性能改善を怠っているソーシャルアプリへの
ペナルティとして、新規ユーザーの追加停止、すなわちJOIN停止が発生する仕様。
本番サービスが止まるわけではないが、ソーシャルアプリとしては致命的である。
今回はアプリの性能改善とリソース追加を愚直に行って対応しているが、JOIN停止を
回避するだけであれば下記のブログでまとめてくれている方策でも構わないはずだ。
あるいはnginxなんかでもよいかもしれない。さほど非機能要件にとらわれないような
業務系アプリであれば素直にAzureをPaaSとして使って頂いて全く問題ないが、
性能面での要求が厳しい場合には、これら対応が必要な場面もあり、
ちょっとIaaS的にアーキテクチャを工夫してみてもよいかもしれない。
そういった面での自由度と自動化のバランスはAzureのよいところと思う。
■Azure Storage Table の扱い
というか、Key Value Store全般の扱いについては、いろいろと注意が必要だ。
C#でTableを利用する場合、LINQ to Table と LINQ to Object を併用することになる。
LINQ to Table は非常に便利なのだが、取得できるエンティティ数が1000件未満で
あったり、クエリ実行時間5秒以下にする必要がある、ややツンな面もある。
Azure Tableによるデータ検索処理
IQueryableとIEnumerableって何が違うんでしたっけ?という方は上記ブログを
是非ご参照頂きたい。Tableは要領アタリコストも安いし、無限にスケールするし、
使い方によっては強力無比な心強い味方であることには変わりないのだが、
LINQ構文でSQLっぽい記述ができるとはいえ、リレーショナルデータベースを
扱う気分を抜けきらずに実装するとヤケドする可能性があるので要注意である。
■せっかくMVCだしVisual Studioだし
タイトルの通り。わかっちゃいるけど止められないという現場の都合もわからなくはない。
デザイナーとコーディング担当の分業で、デザイナー側に発言権が偏っている場合、
特に要注意である。このあたりを整理するのはプロジェクトマネージャーの責任。
とはいえ、運営開始後に状況に応じて機能変更をしてゆくソーシャル系アプリの場合、
終盤はもうぐちゃぐちゃで…。という声も聞こえてくる。
それがわかっているなら、せめて、テストを手間なく実施できる環境の整備を
最重点課題として意識しておいて頂きたい。機能面や性能面で何らかの問題が
発覚した際に、コード上でそれを直すのはカンタンなのだけど影響範囲がわからず
テストを手動でやるのは困難…なので見送りという悲しい状況は避けるべきである。
データアクセス層の変更と動作確認を簡易的に行える環境であれば、性能改善は
飛躍的にスムーズに行えるだろう。
特に日本の場合、残念なことにWeb系の方は慣れない方も多いかもしれないが、
Azureを使う場合、Visual Studioで開発することになるだろう。単なる高機能エディタ
としておくのはもったいない。すべてのテストを自動化できるようにしておけとは
言わないが、Visual Studioを使っているメリットを最大限享受して頂きたいものだ。
「そんなに便利なことできるんですか?」という一見ありがたい素直な反応を見るたびに、
我々の日頃の啓蒙不足を反省せざるを得ない。
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他にもまだいろいろあるが、それは個別に飲みの席ででもお話ししたいと思う。
社内外でAzureに関わる人たちのポテンシャルを改めて感じたプロジェクトでもあった。
Azureの底力と我々の総合力を持ってすればできないことはそう多くないだろう。
今回関わってくれたすべての人たちに心からありがとう!と言わせていただきたい。
24日には超豪華プレゼント応募の締め切りが、25日には全プレゼントの発表が
待ち構えており運営サイドはまだ気が抜ける状態ではないのだが、
終わりのあるサービス、プロジェクトって素晴らしい。
すべてが終わって、26日になったら「バルス!」といいたいところをぐっとこらえて
1日遅れの「メリークリスマス!」を、笑顔で迎えたいね。
11月20日は、クラウディアさん26歳の誕生日!
日頃大変お世話になっているので、できる限りのお祝いをさせていただきたい、
みなさんとも分かち合いたいという想いから、誕生日企画をいくつか展開中。
「ところでこの子誰?」という方はとりあえずWikipediaの解説参照。
クラウディアさんは設定集にあるとおり、Windows1.0発売日と同じ
1985年11月20日生まれ。
■Facebookページ開設
元々、WindowsAzureのページを作ろうかという話もあったのだが、
本家英語サイトに集約しておいた方がよさそうだという流れになり、
企画倒れになりそうだったところを、であれば、クラウディアさんのFBページを
つくってはどうか?と持ちかけてみたところ社内承認とれたのでやってしまった系。
クラウディアさんの誕生日をお祝いしたい、と思っていただける方は、
こちらのページで「いいね!」を押してあげて欲しい。
ちなみにこのFacebookページは、Facebookページ専用CMSとして
先日電通さんとad:techで発表したSociobridgeというツールを使っている。
SociobridgeはもちろんAzureで動いているのでクラウディアさんもご機嫌だろう。
■本家MSDNサイト
上記Facebookページでいいね!を押して先に進むと、サンプルボイスをMSDN本家サイトに
誘導されるのだが、こちらでは誕生日仕様の壁紙と、喜多村英梨さんに再度収録を
お願いした追加のシステムボイスファイルが公開されている。
クラウディアさんのお誕生日Week限りの限定公開につき、入手し忘れのないよう、
まわりのみなさんにも教えてあげていただきたい。
ちょうどクラウディアさんの誕生日の直前14日に無事公開された
WindowsAzure SDK for .NET の最新版1.6もこちらからダウンロードできるので
「是非ゲットして試してみて!」と、クラウディアさんも言っている。
ちなみに、このイラストをわかばさんにお願いしたときの申し送り事項は、
「べっ、別に誕生日だからって嬉しくないんだからねっ。でも…、ありがと。」な
ちょっとツンデレなシーンを「冬服で」という感じ。
見事に仕上げていただいて、感謝している。
■Bingサイト一部ジャック
「言ってみるもんだな」と今回改めて思ったのは、Bingチームとの調整でゲットした掲載枠。
この画像のネコメガエルはどうでもよくて、注目してもらいたいのは画面右下。
「明日はWindows Azureのクラウディアの誕生日」とリンクを設定している。
社内なんだから当たり前だろ?と思われる方もいるかもしれないが、事業ごとの縦割りが
それなりに進んでいるマイクロソフトにおいて、他の部門に協力をお願いするのは
けっこう難儀なこともあるのが実情。そんな中、bingチームには実に柔軟な対応を
していただいて大変感謝している。結果、このリンクをゲットできたのだが、次は是非
背景画像をクラウディアさんにしたいものである。
思い起こせばずいぶん前にこのブログを書いていたあたりが事の発端。
「数学ガールみたいなクラウド本は書けないだろうか。
クラウド技術に萌えの要素を見いだすとすれば」(2009/08/13)
その後、米国本社側含めクラウド・ガールの企画を進める話に運良く恵まれて、
2011年5月にクラウド編のコミックを世に出すことができた。
(経緯はASCII.jp取材記事参照)
その後、さまざまな場面でクラウディアさんとがんばってきたわけだが、
イベントの時にレイヤーさんをお願いしたり(レイヤーさんを都度変えながら
今回のオープンソースカンファレンス東京2011 fallで5号)、
クリアフォルダ、シール、イヤリングなどのノベルティやリーフレットを作ってみたり、
みなさんが活用できるよう利用規約を整えてマッシュアップアワード7他でも
たくさんのクラウディアさんアプリを作ってもらったりしている。
現在、MSDNの本編ではAzure編に続きWindowsPhone編、Web開発編が
公開されている。これらは開発手順をクラウディアさんがわかりやすく説明するという
観点では非常によくできているのだが、これらに続き満を持してAzure編の第二期を
企画中である。謎の新キャラ登場か?という話もでてきているのでご期待いただきたい。
クラウディアさんが持つ萌え要素をうまく引き出しつつ、
「クソまじめそうなマイクロソフトが本気で取り組んでいる感がシュールである」という
オモシロさをみなさんと分かち合ってゆきたいと考えている。
クラウディアさん、ありがとう。
これからも、よろしくね。
誕生日お祝いのイイネ!はコチラから。
ガンダムユニコーンのネタバレ記事がオルタナブログ全体で4位な状況を鑑みれば、
このタイトルから感じとれるものも多いはず。先週末から先行配信が始まった
ガンダムユニコーンEpisode4の超ド迫力の地上モビルスーツ戦ですっかり
盛り上がりっぱなし(10月の最速上映会はもちろん、PSPですでに視聴回数5回超…)
なのだが、本題は別の話でとある必聴セミナーのご案内。
mobageで人気のソーシャルゲーム『大進撃!!ドラゴン騎士団』や
『大争奪!!レジェンドカード』などのヒットで知られるgloopsが、
ASP.NETおよびWindows Server/SQL Serverの超大規模ユーザーであることを
知る人は少ないかもしれない。(詳細は下記記事参照)
【@IT】1日3億ページビューをWindowsプラットフォームで処理
さらに言うならば、ソーシャルゲームに限らず、Web制作界隈では
いわゆるLAMP系開発者が多く活躍されているが、これが日本を含む数カ国の
特殊事情であることをご存じない方もいらっしゃるであろう。
そう、Windowsは大規模トラフィック環境でも問題なく利用できる。
しかも、開発者に優しい.NET環境の開発生産性は、初期の短期開発および
運用の中で幾度となく繰り返される仕様変更の現場でこそ、活きてくるのである。
日本で数少ないとなれば、我々マイクロソフトは全力でGloopsのような会社を
支援したいと考えている。
とはいってみたものの、このセミナーではLAMP系開発者のみなさんに、
Windows/.NETへの宗教替えをせまることは無いだろう。むしろ、お仕事で
Windows/.NET技術を活用した業務アプリ開発に勤しんでおられる皆様に、
日頃使っているテクノロジーの持つ可能性を、過酷なトラフィックや
納期に晒されがちなソーシャルゲーム開発運用現場での活用を通じて、
感じとっていただきたいというのが企画意図である。
私も、Publicky新野さん仕切りのパネルディスカッションで、
Gloopsの中の人たちと議論することになっている。このレアな機会に
いろいろ訊いてみたいこともあるので今から楽しみにしている。
WindowsPhoneやXBOX KINECTなどが当たる抽選狙いでも
懇親会での飲み食い狙いでも参加してみようと思い立つきっかけは構わない。
平日夜開催ということもあり、会社帰りにフラっと立ち寄って、
第一線で活躍しているソーシャルゲーム開発者のみなさんと交流を深めて
いただければ幸いだ。
と、本題はここで終了。
今回のタイトルはあまりに釣りすぎるかもしれないということを反省しつつ、
完成度の高いガンダムユニコーンEpisode4「重力の井戸の底で」への敬意を表して、
このセミナーに来られる方に感じ取っていただきたい名シーンを
Azureの鼓動的アプローチでいくつか紹介。
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人を想って使うWindowsは別だ。
何があってもLAMPしか使わないなんて奴を、俺は信用しない。
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これはまあ、言いたいことはわかっていただけると思う。元は下記。
砂漠行での野宿におけるバナージとジンネマンの会話からのオマージュ。
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人を想って流す涙は別だ。
何があっても泣かないなんて奴を、俺は信用しない。(by ジンネマン)
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ついでなのでその前のパートも書き起こしてみた。
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ジ)なんで泣く?
バ)あんまり…きれいで
ジ)地球が汚染されてるなんて話が嘘に思えてくるな
だが、ここいらの空も昔より汚れている
砂漠も、もうダカールののど元までせまっているらしい
すべて人間のやったことだ。乱開発にコロニー落としや隕石落とし
人が自然から生まれた生き物なら
人が出すゴミや毒も自然の産物と言うことになる
このまま人間が住めなくなったとしても
それはそれで自然がバランスをとった結果ということなんだろう
自然に慈悲なんてものはない
昔の人間はそいつをしっていた
他ならぬ自然の産物の本能としてな
バ)だから、生きるために文明を作り、社会を作って身を守った
ジ)ああ、だがそいつが複雑になりすぎて
いつのまにか人はそのシステムを維持するためにいきなきゃならなくなった
あげく、生きることを難しくしちまって
その本末転倒から脱するために宇宙に新天地を求めた
そこでまた別のシステムってやつができあがった
宇宙に捨てられた者、スペースノイドに希望を与え、
生きる指針を示すための必然。それがジオンだ
地球に残った古い体制はそいつを否定した
出自の違うシステム同志が相容れることは無いからな
どちらかがどちらを屈服させようとするだけだ
バ)でも連邦という統一政府があって
宇宙に100億の人が住んでいる世界なんてきっと昔は夢物語でしたよね
そういう可能性も人にはあるんじゃないんですか?
ふたつの考え方がいつかひとつになることだって
ジ)みんなが平等にたばねられたわけじゃない
はじかれてつぶされた連中の怨念は地球にへばりついている
バ)悲しいことです。それは。
ジ)ああ、悲しいな。
悲しくなくするために生きているはずなのに。
なんでだろうな。
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ジオンと連邦の対立の必然(がラプラス事件により人為的につくられたという事実)を
描いているのがガンダムUC。上記のシーン以外にも例えばこんな場面がある。
トリントン基地上空で降下前のバナージとトムラ(ガランシェール隊クルー)の会話。
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ト)味方が基地を制圧したら座標地点にコイツを下ろして次の情報開示を待つんだそうだ
アイバンが護衛につくとよ
どうした?バナージ
バ)妙なんですよね、連邦のモビルスーツにジオンの武器がフィットするって
ト)そりゃ、どっちもユニバーサル仕様の規格を採用しているからな
バ)そういう部分では協調できるのになんで戦争はやめられないんです?
ト)戦争をやってるうちにそういう部分だけこなれていったんだよ。効率がいいってな
バ)アナハイム社の都合ってことですか?
ト)現場の都合でもある。現に今、助かってるだろ?
---
「妙なんですよね。AzureにLAMP系OSSがフィットするのって」
とか読み替えると、結構おもしろい洞察が得られるかもしれない。
ガンダムUCからはいろいろ学ばせていただいている。
また、Episode4でジンネマンと並んでカッチョイイのが、ミネバが脱走して立ち寄る
ダイナーの主人。実はガルマ役の森功至さんが熱演。それを知ってしまうと
シャアについて言及しているところとか勝手に胸熱。ということでこちらも紹介。
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主)すべて善意から始まっていることだ
ミ)善意?
主)連邦も移民ももとは人類を救いたいって善意からはじまっている
会社を設けさせたり、家族の暮らしをよくしたいと願うのと同じで
ミ)でもそれは、ともすればエゴと呼ぶべきものになります
主)そうかもしれんがね。それを否定してしまったらこの世は闇だよ
自分を殺して全体のために働けるやつってのもいるんだろうがそれはそれでうさんくさい
ネオジオンのシャアとかな
すべて人のためだといいながら隕石落としをやる
本当は人間を好きになったことがない男だったんじゃないかな
ミ)ではどうすれば?
主)さぁな。わしらにはそれがわからなかった
努力はしたつもりだが、結局はツケを先送りにしただけで
あんたたちになにもしてやれんことを悔いながら生きている
わしには、そのコーヒーを入れてやるのが精一杯だ
ミ)そうか…、そうですね。私にやれること…
おいしいコーヒーでした。
このコーヒーを飲めただけでも地球に来た価値はあったと思います
---
セミナーを企画したり、参加したりするのが精一杯かもしれないけど、
自分にできることを、やろう!
今回のボリューム比率…なんかおかしい。
ちなみにこのブログのタイトルはアナハイムエレクトロニクスの
マーサ・ビスト・カーバインがローナン・マーセナス議長をゆすっているシーンから。
「詳しく訊いてみたいものだわ、ザビ家の遺児の処遇にまさる、議長の懸案というものを」
Episode4見てない方は、できれば迫力重視の劇場で。












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