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「仮想化」をキーワードに情報インフラの世界を考察します。

社歌がラップミュージック

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私の勤務するアクセンチュアは、日本では3000人に満たない企業ですが、グローバル全体では10万人以上を抱える一大組織です。そして、その多くが北米地域のオフィスに所属しています。つまり、全社員におけるアメリカ人の比率はかなり高いです。

ですから、会社のノリは結構アメリカンなところがあり、特にグローバルで展開される情報やリソースはその傾向が高いのです。

入社時からそんな雰囲気は感じていたのですが、今年に入ってちょっとビックリする事がありました。

アクセンチュアでは6つのコアバリューというものを掲げており、言ってみれば、会社のスローガンみたいなものなのですが、それを社員に浸透させようと、ラップで歌い上げた曲がリリースされたのです。ちょっとスローテンポのラップでして、それが微妙に格好良かったりするんですよね。

国内にも日本ブレイク工業のような激しい社歌(?)を持つ会社がありますが、さすがにラップミュージックというのは初めて聞きました。

おもしろい会社です。

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