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「仮想化」をキーワードに情報インフラの世界を考察します。

oがxでxがo?

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仕事柄、製品機能の比較資料などを見ることが多いのですが、国内外の資料を同時に扱っていると、それがどこで作成されたのかという点がとても重要だったりします。

なぜか?

ご覧になったことのある方は分かると思いますが、海外(主に北米)では機能が実装されていることを”x”で現します。一方で、機能が実装されていない場合は”o”で現します。

え、逆じゃないかって?いえ、これで合っているのです。アチラでは、”x”はチェックを表し、”o”は不足を意味するのです。

ですから、日本の情報を取りまとめた資料と国外の資料を一緒にしてしまうと、どっちがoでどっちがxか分からなくなってしまうんですね。

意外に多くの人が知らないので、海外記事のチェック表などを見るときは、ちょっと注意して見て下さい。

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