エクセレントカンパニーが取り入れているインプロのいろはについて分かりやすくお伝えします。

インプロネーム

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皆さんお久しぶりです。インプロネーム、ひろきです。インプロ界では『ひろき』は今のところ私含め3人しか出現していません。一応、今のところ一番古いひろきなので、オールドひろきとか、師匠ひろきとか呼んで欲しいです。芸能界を混ぜると松方さんとかいらっしゃるので勘弁して欲しいです。

よくインプロネームというのは何ですか?と聞かれます。インプロをしている人たちの中でのニックネームです。大体、一日だけのワークショップに参加すると、会場に着いたら、ネームプレートを渡され、今まで呼ばれていたニックネームや、今日呼ばれたい名前、普通に名前だけでも苗字だけでも構いません、好きに書いてくださいと美女に言われます。ああ、毎回美女を受付に雇いたいですね。イケメンでも構いません。華やかになります。ただの願望でした。

それで、参加者は好きに書いて、胸にはっつけます。ときどき、腰に貼る方、胸の中心に堂々と貼られる方もいてなかなか面白いです。書き方も皆さん色々で、『ひろき✩』、とか名前の後ろに記号を付ける。ひろき(^^)、顔文字や絵を描く、など様々です。使う色もたくさん用意しているときもあるので、色の選び方も見ていると性格診断なんか出来るのではないかと思っています。

極めつけは、ある参加者の方が、今日だけの名前をつけようと思ったみたいで、今まで全く呼ばれていない名前、例えば、『パイソン定岡』と縁もゆかりもない名前をつけてしまった人が、嬉しそうに意気揚々とワークショップの始めからいらっしゃって、ワークショップが始まり、ニックネームを確認するようなゲームをやってみると、急に『パイソン定岡』と呼ばれて、全く気づかない間があり、みんなの視線が自分を指しているのに気づいてようやく、ああ、今日は俺は『パイソン定岡』だと気づくというパターンです。全国の定岡さん、大変失礼いたしました。思いつきで浮かんだニックネームでした。人生で一度も今のところ定岡さんにはお会いしたことありませんので恨みつらみ一切ありません。

冗談はさておき、このニックニーム、インプロネームを付けるというのは教室やワークショップ、研修ではよく使われる手法です。どんな手法かというとお互いの親近感を急激に近づける、そう錯覚させる。皆さんも見知らぬ人と出会って、苗字で呼び合うのと、ニックネームで呼び合うのであればニックネームで呼び合う方が親近感がギュッと近づくのが分かるかと思います。

もう一つは関係性をフラットにすることが可能です。上司と部下でこの研修に参加することがあったとします。どうにかその関係性を研修のなかだけでも一度フラットにしたいんです。そのためにインプロネームを付けてもらい、しかも、研修の始めにはインプロネームを何回も呼び合うゲームをします、お互いに何回もインプロネームで呼び合うことにより、どんどんフラットな関係になっていきます。ここの場所ではインプロネームで呼び合うことを義務付けているというファシリテーションをしていきながら行います、そうすると部下も、こういう場なんだから上司をニックネームで呼んでも問題ないだろうという心理になります。

ようやくフラットな関係や、親近感を持たせることがインプロネームにより出来ましたが、じゃあここまでしておいて、一体これが何に繋がるかは・・・・・また次回ということで、それではまた、『パイソン定岡』がお届けしました。もとい、インプロネームひろきがお届けしました。

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