北海道のさまざまな情報を、東京→札幌のIターン経験を交えつつお伝えしていきます。

札幌へ Iターンした訳

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自己紹介も兼ねて、東京から札幌への Iターンを決断した理由などを書いていこうと思います。

私こと岡 加奈子は、東京(港区六本木)生まれの現在37歳で、25歳の時に札幌に移住しました。

生まれ育った場所が賑やかすぎており、子供の頃から人の多さや自然の少なさに違和感を感じていました。

祖父母も都市部の出身だったため、夏休みにおじいちゃんおばあちゃんを訪ねて田舎へ行く同級生が本当に羨ましかったです。

こんな街中でも、カブトムシやクワガタこそいませんが、我が家のベランダや学校の校庭で、季節ごとに見かけるトンボやチョウ、ミノムシなどを捕り、少ない自然の中でもそれなりに満喫して過ごしていたように思います。

こういった環境のせいからか、大人になるにつれ自然への憧れは募る一方、都会での生活に対する息苦しさが増していきました。

専門学校に通った後は都内で就職しましたが、往復1時間足らずの通勤にも関わらず、毎日帰ってくると異様な疲労度を感じていました。

職場にも特に問題は見当たらず、当時は何に対するものかわからないストレスに悩ませれていましたが、今思うと恐らく人の多さによるストレスだったのでしょう。

混雑する駅や街中では、立ち止まることや引き返すことが難しく、年が若かったせいもあるのでしょうが、常に周りの視線を気にし、変に悪目立ちしていないか気にする感覚。

自分のペースで生きていくことがとても困難でした。

そんな中、札幌へ出張する機会がありまして最初は1ヶ月の予定だったものが、忙しさによって延期が続き、最終的には8ヶ月近くを札幌で過ごしました。

過酷と言われている冬の時期を丸々過ごしましたが、雪の苦労は特に感じず、むしろ雪景色の綺麗さや自然の多さにワクワクしました。

出張という特別感を差し引いても、東京と比べて札幌での生活は楽しく、ストレスもなく解放感で満たされていました。

今回この記事を書くに当たり、なぜこんなにも札幌に魅了されたのかを考えたところ、以下の点が思い当たりました。

1. 適度な都会感

 ブランド物や流行など、最先端ではないがそれなりには揃っている

2. 自然の多さ

 市街地には高層ビルもあるが、360度見渡せばどこかには山や木が見える

3. 適度な人口密度

 窮屈さを感じさせない程度には人口がいるので、求人もそこそこの量がある

この他、札幌駅に行けば食料や衣料品、家電などの買物が全部済ませられるのも大きな魅力です。

代官山や青山のお洒落な通りを歩きながら、素敵なお店を探すのも楽しいですが、疲れるので個人的には一ヶ所で終わらせたいのです。笑

こういったことから、自分らしく自然体でいられる札幌へ移住し、今では本当に幸せな毎日が送れています。

現在を懸命に生きている皆様、人生を見直す機会として、I ターンを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

私の経験が、I ターンを考えている皆様の参考になれば幸いです。

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