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【今日は給料日ですか?あなたの年収を偏差値で表すサイトを紹介します】

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皆様こんにちは。鈴与シンワート株式会社の正林です。


本日が給与支給日という会社も多いのではないかと思います。
そして給与、年収何だかんだ言っても「人と比べてどうなの?」「世間並みにもらってるの?」なんてのは気になるところ、では無いでしょうか。

この9月末をもって、半期決算を迎える企業も多くあり、その着地次第で賞与(ボーナス)も変わったりして、と実は年収のカギを握る重要な時期だったりします。
で、年収。

この手の情報を扱ったWEBサイトはいくつもある訳ですが、今回は皆さんも幼少のころから比較基準として用いられた(と想像する)「偏差値」であなたの年収を表現してくれるサイトをご紹介させていただきます。

下記のフォームに値を入力して一発表示!って簡単測定。机を挟んで上司と会話しながらでも出来ちゃうお手軽さ。

↓↓↓

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年収偏差値チェッカー
年収: 万円(半角)
年齢: 歳(半角)
上場企業年収ランキング

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フォームの提供元はこちら

僕自身は、こんな紹介をしておきながら言うのもなんですが、世間の平均年収なんて自分と比較することにあまり興味はありません。本当に。
というのも、収入を上げたければ、自分がそれに見合うだけの価値を創造すれば良い訳だし、自己のイメージと乖離していれば、それは仕事の成果としてそこに達していなかったと考えるからです(綺麗ごとで無く)。だから、世間との比較よりも「自分が今ある環境の中で、何の価値を生み出せているか?」という観点で、僕は自分の給与を見ています。

ただし、僕自身はこの手のサイトは「かつて」よく見ていました。

それは、当社でサービス提供している「人事・給与・就業管理システム」「給与アウトソーシング」のプリセールスをしていた時のことで、必ず財務諸表などと共に「訪問先の給与状況」も併せて調べてからお伺いしていたからです。
こうした準備することで、ヒアリングを行う中から人件費も含めた関連するコストに関する精緻な情報収集を行えるからです。その上で、適正な投資規模をイメージすることが出来たし、提案内容も「コスト」という面から見たときの精度を上げることが出来ました。

それにしてもこの「偏差値」という奴は、オトナになった今でも何らかの比較を行ううえで、最も体に染み付いた手法だなぁ、なんて。
このサイトを紹介したのはそんなことを感じたから、というのが本意だったりしています。

今回ちょっと軽い内容ですがこれにてオシマイです。

<了>

-正林 俊介-


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