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アルミホイルでカンタンに自宅の無線LANを速くできた

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自宅の無線LAN(Wi-Fi)がいまいちだなというケースは思いのほか多いでしょう。でもネットを見ても解決方法は小難しい項目が並んでますよね。あるいは中継器を買えばいいとか金もかかる。

例えば、「無線LAN 速く」で検索すると、面倒くさい説明が長文でたくさんでてきます。「ルーターの位置を変える」はすぐやった方がいいが、それ以外はヤル気にならない。。。

でも、場合によっては、カンタンに改善することもあります。アルミホイルと厚紙とかで簡易な反射板をつくることです。これを、無線LANルーターのそばに置く。それから、電波を受けるパソコン側とかが固定なら、その後ろにも反射板を。すると、小生のケースでは、スピードが改善しました(ルーター側だけでも効果あり、両側に置くとさらに改善)。これ、(15x18cmと)小さな反射板でもはっきり違いが出ました。

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小生は友人のこの体験談をみてやりました→「[Hack] 15分でWi-Fiの電波をパワーアップする方法 【増田(maskin)真樹】

探すとこんなNaverまとめありますね→ブチッと切れる無線LANは「アルミホイル」で電波ビンビンになる

でも、目に見える効果が出る場合と、あまり違いがみられない場合があるようで、万能じゃないみたいです。

本荘修二のホームページはこちら→ http://www.honjo.biz/

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