プロフィール
東 博暢 (あずま ひろのぶ)
研究員・コンサルタント
株式会社 日本総合研究所 総合研究部門 コンテンツ戦略クラスター所属
【現在の業務】
IT、コンテンツ・メディア産業領域を中心に、ファッション・食・小売(EC含む)業界など周辺産業を含めた異業種間のオープンな情報共有やコラボレーションによる新たなマーケットを創造する「マッシュアップエコノミー」を提唱し企業のイノベーションの加速化や新規事業立ち上げ支援業務を行っている。その他、講演や各種メディアへの寄稿をすると共に
コンテンツ学会立ち上げ発起人になるなど、わが国のコンテンツ産業振興のため社外にも広く情報発信を行っている。自身も趣味ではあるがコンテンツクリエーター側として音楽制作やデザインなど創作活動も行っている。
【所属学会・委員等】
・
コンテンツ学会(発起人)、
応用物理学会、
リスクマネジメント協会 全て正会員
・特定非営利活動法人 南大阪地域大学コンソーシアム 関空研究会 オブサーバー(2006,2007年度)
・経済産業省近畿経済産業局 コンテンツリーダー育成の方策検討会 検討委員(2008年度)
など多数
【主な講演・執筆】
・「自治体カンファレンス『Web 2.0と地方の未来』最先端の情報戦略について」(三井住友銀行 2008.02.19)
・「デジタルコンテンツビジネス創出セミナー」(エルおおさかインキュベータ 2008.03)
・iSummit08 シンポジウム講演 【講演title】“Mash up Economy” beyond “Voluntary Economy”(Creative commons 2008.07-08)
・
「リスクマネジメントABC-生かせ社会企業家精神」(日刊工業新聞 2007.3.14)
・
「リスクマネジメントABC-行政の内部で連携づくり」(日刊工業新聞 2007.9.12)
・
コラム1、
コラム2
など多数
【E-mail】
hironobu.azuma☆★gmail.com ←☆★を@に変換
略 歴
特定非営利活動法人にて、ソーシャルベンチャー支援や地域メディアの立ち上げを経て、日本総合研究所入社。
2006年~
同社、創造都市戦略クラスターに所属。社会経営をテーマに、PPP/PFIを中心とした官民協働案件に従事。地域における(社会)起業家支援や新事業創造、行財政改革支援、コンテンツ産業支援などを行う。
2008年~
コンテンツ戦略クラスター立ち上げに参画、現在、同クラスターにて活動する。