オルタナティブ・ブログ > An Agile Way >

アジャイルに行こう!

Agile2008 まとめ(4 - パーティ!)

»

Agileは、ソフトウェア開発という活動を、「人と人との関係性」という視点から解体して再構築したものだといえる。ソーシャル性、社交、ということが決定的に重要なんだ。

その観点からも、毎回、最終日にはパーティが行われる。ここで、今回もっともぼくにとって大きなことが2つ起こる。

1つは、「Gordon Pask Award」という賞を頂いたこと。過去には、Jim Shore や J.B. Rainsberger、Jeff Patton なんかの大御所がもらっている。基本的には、「あまり知られていないが、コミュニティへの貢献が大きい人」を選ぶ。そして、その人に、年間2回、世界のカンファレンスに言って話すための旅費が用意される。Gordon Pask という人自身、ほとんど知られていない。しかし、彼のソーシャルな貢献が他の有名な科学者に影響を与えた、という事実からこの賞が作られている(Brian Marickが創設)。しかし、Gordon Pask という人は、ほとんど誰にもしられていない、という現象が、これまた面白い賞の名前なんである。

そして、もう1つは、日本から持ってきたもう1つの最終兵器、「DearXP」である。この日ののめに、J.B.に訳してもらった英語をもとに、かんたんなダンスを作って goyattom グループで練習、当日に望んだそして、結果のビデオがこれ。みんなでもりあがってくれた。日本でビデオを作ってくれたりょ~さんや、元歌の侍塊sに感謝します。

(Gordon Pask Award 受賞)
(Dear XP at the banquet party, Agile2008)

TeamgoyattomDearxpspecialthanks

Comment(1)