一般社団法人鬼ごっこ協会で、鬼ごっこを活用して、次代を担う青少年の健全育成のために仕事をしています。大人から子どもまで、みんなが楽しめる鬼ごっこの楽しい活用法や、鬼ごっこにまつわる文化歴史をご紹介していきます。

鬼ごっこの有用性と現状

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おはようございます。鬼ごっこ協会の平峯です。今朝も鬼ごっこについて、熱く語りたいと思います。テーマは、鬼ごっこの有用性と現状です。

運動嫌いでもできる!

鬼ごっこは、協会での研究活動において「運動嫌い」や「スポーツが苦手」でもできる子ども達がいることがわかっています。理由として、遊びとして鬼ごっこをする時に、子どもが捉えてくれて運動やスポーツをしている気がしない中で行えていることがあげられます。鬼ごっこは、基礎的な身体能力を養うためのトレーニングとして、多くのスポーツ競技の基礎練習に取り入れられています。小学校等の授業でも、低学年時には特に重視されて教えられています。平均的な子ども達の運動能力が下がってきていると言われる、現代社会において鬼ごっこは、救世主になれる力があると私は信じています。

仲間づくりができる!

幼い頃に、一番最初にお友達とした遊びは「鬼ごっこ」であるという方も多いのではないでしょうか。鬼ごっこは、必ず一人以上の自分以外の誰かがいて初めて成り立つ遊びです。対人関係を学ぶことができるほか、言葉づかいや、他人への気遣い、積極性など、大人になってから必要とされるような能力を知らず知らずのうちに身に着けることができるようになります。

絶滅危惧種が多い

実は、鬼ごっこは絶滅危惧種が多く存在しています。誰もが知っている増え鬼や減らし鬼、色鬼、高鬼、氷鬼などは、まだ存在しているとは言えます。ですが、身近なところでは缶蹴りやケイドロなどは、昔はどこでも行われている風景が存在していましたが、遊ぶ時の人数が多く必要であったり、缶蹴りは缶自体が地面に落ちていなかったり、蹴ると怒られたりする関係で行われることが少なくなってきています。江戸時代、昭和時代に行われていた鬼ごっこなどは、ほとんどが絶滅していたりします。日本は、スポーツ文化はまだ浅いですが、遊びの文化は古くから行われてきています。絶滅の危機にある鬼ごっこも、とても面白いものがたくさんあるので、鬼ごっこ協会の活動や情報発信を通じて、どんどんPRを展開して、子ども達の遊びが途絶えずに発展していくように頑張っていきたいと思います。

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