オルタナティブ・ブログ > onebeatの IT 日記 >

世界はボーダレス。日本とIT先進国のギャップを縮める原動力になりたい

恩田 フランシス 英樹

恩田 フランシス 英樹

元Apple営業本部長。 フォーカルポイントコンピュータ株式会社代表、Tunewear Ltd. (HK), Tunewear LLC (USA) CEO, 株式会社Metavision代表、フェラーリでレースしています。

プロフィール

高校時代初めてTandy TRS-80に触れ、マイコンの可能性に目覚める。
米国大学在籍時、大学とバイトのハリウッドで映画とテレビを学び、バンド「Failsafe」でリードギタリストとしてデビュー、LPを二枚出すが生活できず映像の仕事に着く。その後テレビCMの監督やプロダクションを手がけるがAppleと出会いで人生が変わる。
帰国後1985年に「常に最新機種を入手したい」気持ちからApple関連のビジネス、フォーカルポイントコンピユータ株式会社を設立する。1986年には映像用ノンリニア編集機材を輸入し販売、日本で同機材最大の卸売り会社となる。


2000年には当時アップルコンピュータ株式会社代表取締役社長兼米国アップルコンピュータ社副社長原田永幸氏に推薦されアップルジャパン株式会社営業本部長に就任する。当時渡されたiPodに衝撃を受け、フォーカルポイントへ戻った後同社はApple製品一色となり、iPod製品のデザインを自ら始めるようになる。
中国で製品を生産するため別会社TUNEWEARを香港に設立、2005年にはフォーカルを退社し、香港でTUNEWEAR代表として2年過ごす。
2007年に帰国、現在はCNET Asiaの日本記者も勤める。